「東急ホテルズ&リゾーツ」では、ホテルステイの楽しみの一つである「朝食」をより魅力的にする取り組みを推進。ご当地の食材を活用した“笑顔になる”メニューにリニューアルしました。
「笑顔になる朝食」で旅をもっと楽しく!
旅に付随する楽しみの一つに、ホテルステイがあります。なかでも旅先の1日をスタートさせる「朝食」は、ホテル選びの際にも重要なポイントとしている人も多いのではないでしょうか。
そんな「朝食」にクローズアップした取り組みが、「東急ホテルズ&リゾーツ」で進行中。各ホテルの朝食に地元食材を積極的に取り入れ、その土地ならではのご当地グルメを提供。舌だけでなく目でも楽しめるパフォーマンスコーナーを設けるなど、おいしくて楽しい「笑顔になる朝食」を追求してきました。
各ホテルの特色を生かした朝食メニューのリニューアルに加え、おすすめメニューやその味わい方を紹介する特設サイト「笑顔になる朝食」を公式ウェブサイト内にオープンして、情報発信にも取り組んでいます。
例えば、「二子玉川エクセルホテル東急」の朝食おすすめメニューは「絶品TKG」。地元の世田谷に6,000坪の敷地を持つ吉実園から仕入れた、南米原産アローカナが産む「青い卵」と卵かけごはんでどうぞ。窓から多摩川や富士山などを望む明るく開放的な空間で楽しめば、思わず笑顔がこぼれます。
どれを選ぶ?「東急ホテルズ」の「笑顔になる朝食」
さらに、東急ホテルズ自慢の朝食は、全国各地でバリエーション豊かに提案されています。その一例をご紹介しましょう。
「札幌東急REIホテル」では、濃厚な雲丹しょうゆで食べる海鮮まかない丼をミニサイズのグラスで提供。「富士山三島東急ホテル」では溶岩石の遠赤外線効果でふっくら焼きあげたアジの干物と紅鮭が、熱々の状態で用意されています。
ご当地グルメで注目したいのは「名古屋東急ホテル」の小倉トーストと手羽先。同地を代表する「名古屋メシ」は、老若男女に好評です。さらに、「京都東急ホテル」には、京都錦市場「枡吾」のお漬物を使った贅沢茶漬けも。色とりどりの具材を自由に選んで、自分だけのオリジナル茶漬けを楽しめます。「博多東急REIホテル」のボリュームたっぷり「明太鶏めし」も見逃せません。
さらに、「松江エクセルホテル東急」では、ライブキッチンでシェフがつくるふわとろオムレツが大人気。山陰産の卵を使用し、4種の具材を入れられます。「那覇東急REIホテル」では、沖縄そばやチャンプルーに加えて、なんと泡盛も!沖縄らしさあふれる朝食で、ごきげんな1日をスタートできそうです。
次の旅行や出張の宿泊先は、「笑顔になる朝食」を目的に選んでみてはいかがでしょうか。