2023年冬に、ふふブランドのリゾートホテル「ふふ 軽井沢 陽光の風」「ふふ 旧軽井沢 静養の森」がオープンします。2施設の開業に向け、すでに宿泊予約の受付がスタートしています。
軽井沢に2つの“ふふ”が誕生!客室には天然温泉のお風呂を併設
スモールラグジュアリーリゾートブランド‟ふふ”は、2007年に熱海で誕生して以来、河口湖、奈良、日光、京都、箱根と人気の観光地に開業を続けてきました。そんな“ふふ”ブランド7施設目となる「ふふ 軽井沢 陽光の風」、8施設目となる「ふふ 旧軽井沢 静養の森」が、2023年12月24日にオープンします。
「ふふ 軽井沢 陽光の風」は、軽井沢の自然をすぐ身近に感じられるリゾートホテルです。ラウンジをはじめ館内には緑があふれていて、心身ともに満たされながらゆったりとリラックスできます。
客室にも1年を通してグリーンが置かれ、穏やかな滞在時間を過ごせます。1階の客室は、ハーブと芝生が屋外の雰囲気を演出するプライベートガーデンビュー。2階の客室にも陽の光がたっぷりと差し込み、気持ち良く朝を迎えられます。
全客室に天然温泉のお風呂が併設されているのもうれしいポイントです。窓の外に広がる緑を眺めながら湯船に浸かり、日頃の疲れを癒やせます。
さらに、人も自然も豊かでサスティナブルなナチュラルリゾートを目指す同ホテルでは、客室にリサイクルガラスを用いたグラスや陶器を再利用したマグカップなどが設置されています。
一方で「ふふ 旧軽井沢 静養の森」は、雲場池のほとりに位置するリゾートホテル。森の中にひっそりとたたずむ同ホテルでは、静かで落ち着いた大人の時間を過ごせます。
客室はシックで落ち着いた雰囲気で、ブラックウォールナットとウォールナットの落ち着いた2色が上質な空間を演出しています。部屋には大きなソファや暖炉があり、炎のゆらめきを眺めながらくつろげます。矢木々の葉脈を模様で表現したオリジナルカーペットや水面を感じさせるインテリアなど、旧軽井沢の自然を感じられるインテリアも注目したいポイントです。
「ふふ 旧軽井沢 静養の森」にも、全室に天然温泉が備えつけられています。大きな窓を開ければ森林の香りを感じながら外気浴することも可能で、心地よい冷涼な風ですっきりとリフレッシュできます。
「ふふ 軽井沢 陽光の風」と「ふふ 旧軽井沢 静養の森」は、すでに宿泊の予約受付をスタートしています。人気の行楽地・軽井沢に新たに誕生する“ふふ”のリゾートホテルで、自然のなかで癒される至福のひとときを味わってみては?
ふふ 軽井沢 ー陽光の風ー
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町長倉568-1
- 総部屋数
- 24室
- アクセス
- 軽井沢駅より車で約10分
ふふ 旧軽井沢 ー静養の森ー
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1299-2
- 総部屋数
- 20室
- アクセス
- 軽井沢駅より車で約5分