長野・上高地&乗鞍岳行きバスが運行開始!「休暇村 乗鞍高原」がバスチケット付き宿泊プランを発売

緑豊かな大自然に囲まれた国立公園内のリゾートホテル「休暇村乗鞍高原」

長野県松本市の中部山岳国立公園内にある、大自然に包まれたリゾートホテル「乗鞍高原温泉 休暇村 乗鞍高原」が、上高地シャトルバスと乗鞍岳春山バスの運行開始に合わせて、便利なバスチケット付きの宿泊プランを2022年5月8日から販売しています。

シャトルバスチケット付き宿泊プランを利用すれば、雪解けの時期ならではのまばゆい上高地や乗鞍岳を散策する、美しい景勝地の旅を満喫できます。
 

上高地に直通のシャトルバスチケット付き宿泊プラン

梓川(あずさがわ)にかかり、そびえ立つ穂高連峰や岳沢を望む「河童橋」

標高およそ1,500mの山岳リゾートで、国の特別名勝や特別天然記念物にも指定されている「上高地」。景勝地の美しい自然環境を守るために、上高地につながる県道の上高地公園線は1975年からマイカー規制を実施しています。そのため、沢渡(さわんど)から先は年間を通じて一般車両が通行できません。

シャトルバスやタクシーは冬季閉鎖が解除された開通期間のみエリア内を走行できるため、2022年4月17日の道路開通と同時に、上高地シャトルバスの運行も再開されました。
 

夕食で味わえる「信州うまいもんビュッフェ」の一例

ただし、公共交通機関を利用してリゾートホテル「休暇村 乗鞍高原」から上高地に行く場合は、路線バスで一度、中間地点の沢渡(さわんど)まで行き、そこからシャトルバスに乗り換える必要があります。そこで同ホテルでは、上高地まで直通で行けるシャトルバスの往復チケットをセットにした宿泊プランを用意しました。

「【休暇村⇒上高地行き】シャトルバス往復チケット付き宿泊プラン」の提供期間は、2022年5月8日~6月30日の予定。夕食は信州の郷土料理を取り入れた約40種類のビュッフェを堪能できます。

シャトルバスを利用すれば、乗り換えをせず上高地に行くことができ、大自然に溶け込む木製吊り橋の「河童橋」や、穂高連峰を湖面に映す「大正池」といった景勝地の絶景を眺めながら上高地散策を楽しめます。

 

雪の回廊を望む乗鞍岳春山バスチケット付きの宿泊プラン

高さ約10mもの雪の狭間を走る乗鞍岳春山バス

長野県側から乗鞍岳を目指す山岳ルートの「乗鞍エコーライン」と、岐阜県側から目指す「乗鞍スカイライン」も、自然環境保護のために2013年からマイカー規制が行われています。道路の冬季閉鎖が解除された2022年4月29日を機に、6月30日までの間、乗鞍岳春山バスの運行が再開されます。

乗鞍岳の名物となっている、高さ約10mにものぼる「雪の回廊」を間近で見るためには、開通された乗鞍岳春山バスの利用が不可欠です。そこで「休暇村 乗鞍高原」は、「【乗鞍岳春山バス】シャトルバス往復チケット付き宿泊プラン」を2022年5月8日~2022年6月30日まで販売予定。シャトルバスでのドライブ中に「雪の回廊」の圧巻な景色を眺めることができます。

 

上高地や乗鞍岳の雪解けの季節ならではの絶景を満喫できる「休暇村 乗鞍高原」のシャトルバス往復チケット付き宿泊プラン。この時期ならではの、長野の山岳高原観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。
 

休暇村乗鞍高原

住所
長野県松本市安曇4307
総部屋数
70室
アクセス
【車】長野自動車道「松本」ICより国道158号線経由で約60分、東海北陸自動車道「高山」ICより県道458号・国道158号線経由で約105分
【バス】アルピコ交通上高地線「新島々」駅から乗鞍方面行バスで約60分、休暇村バス停下車すぐ

 

 

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