京都市中京区、二条城からほど近い場所に位置するラグジュアリーホテル「MOGANA(モガナ)」。桜の時期の高台寺を早朝に貸し切り、贅沢な朝をたしなむ限定宿泊プラン「MOGANA morning blossom」の販売がスタートしました。2022年4月6・7・9日の宿泊のみのプランで、1日3組限定となっています。
高台寺の桜を貸切る朝食プラン「MOGANA morning blossom」
今回新たに販売となった「MOGANA morning blossom」は、1日3組6名限定で桜の高台寺(※)を早朝に貸し切り、贅沢な朝を堪能できるという宿泊プラン。宿泊料金には、早朝の高台寺の貸切(1日3組6名限定)、豊臣秀吉の正室である北政所ねねの茶室「湖月庵」でいただく老舗料理屋「瓢樹(ひょうき)」による朝食膳、高台寺スタッフの案内による高台寺拝観、レイトチェックアウト13時(通常は12時)などが含まれています。
※開花状況によるため、桜の見頃の保証はありません。
同プランでは、朝にMOGANAが手配したタクシーでホテルを出発し、京都市東山区にある高台寺へ。普段は立ち入ることのできない非公開のエリアも含めて、高台寺スタッフの案内で散策を楽しめます。
さらに同じく一般非公開の、ねねの茶室『湖月庵』で、有名料亭による朝食を味わえます。いただけるのは、大正10年に「瓢亭(ひょうてい)」からのれん分けした京老舗料理屋「瓢樹」の朝食膳。お庭を眺めながら、ここでしか味わえない特別な朝を堪能しましょう。
朝食の後は、高台寺よりお呈茶をいただき、各自散会。13時のレイトチェックアウトで、春の京都をのんびりと満喫できます。
なお、「『装い』を愉しむ」をひとつのコンセプトとして掲げているMOGANAの建築は、日本を代表する建築家・山口隆氏がデザインと設計を担当。京都ならではの「町家」構造を現代的にアレンジしたつくりで、上質なひとときを過ごせます。
客室内には、日本人デザイナーや職人によってつくられたアイテムがちりばめられ、上質な空間を演出。研ぎ澄まされた日本の美意識を感じられる空間となっています。
静かな時間が流れる朝の京都で、春をいっぱいに感じられる「MOGANA morning blossom」。ここでしか味わえない特別な体験は、京都旅行の忘れられない思い出になりそうです。ホスピタリティ満載のMOGANAで、春の京都旅を満喫してみては?
MOGANA
- 住所
- 京都府京都市中京区小川通御池下る壺屋町450
- 総部屋数
- 23室
- アクセス
- 京都市営地下鉄「二条城前駅」より徒歩約4分
JR「京都駅」より車で約15分