【ウッパマビーチ】青い海、白い砂浜、ピンクのドア…⁉ 今帰仁の天然ビーチは映えの宝庫!

提供:沖縄テレビ

 

今回ご紹介するのは、沖縄本島北部の今帰仁村(なきじんそん)にある「ウッパマビーチ」。沖縄の言葉で「大きな浜」の意味のとおり、1km以上続く真っ白な天然ビーチです。ホテル「ベルパライソ」さんの前に広がっており、ピンクのドアはまるでひみつ道具みたい。とても「映える」と話題になっています。写真を撮ってもよし、泳いでよし、遊んでよしの「ウッパマビーチ」へレッツゴー!

 

※本記事は2021年取材時の情報です。

 

 

ピンクのドア&白い桟橋!映えしかないビーチ

「ウッパマビーチ」

天然ビーチなのにサラサラの白い砂浜、透明度の高い海、そしてピンクのドアと白い桟橋。ウッパマビーチは、写真や動画の撮影には最高の場所。ビーチは北向きなので、撮影するなら10時~16時くらいがおすすめの時間帯です。それでは、気になる撮影スポットをご紹介します。

 

ピンクのドアは、まるであの「ひみつ道具」!

「ウッパマビーチ」

「このためだけに来た」という方も多いピンクのドア。2021年にリニューアルされたドアは、かわいピンク色が青い海に映えるスポットです。

遊ぶ前にぜひ写真を撮影しておきたい場所。せっかくなので、海の青とピンクのドアがより映えるような服装にもこだわってみたいですね。今回は白いワンピースで訪れました。カメラを高く掲げて撮影すると海が広く映りますよ。

 

白い桟橋

「ウッパマビーチ」

海に向かって設けられた白い桟橋も、ウッパマビーチの有名フォトスポット。白い砂の上の白い桟橋、その向こうに広がる青い海は、ピンクのドアとともにぜひ撮影しておきたい場所ですね。こちらもカメラを高く掲げて撮影すると、海を広く映せますよ。

 

設備充実!はじめての沖縄旅行にもおすすめ

「ウッパマビーチ」

ウッパマビーチは「映え」だけではありません。ホテルの前のビーチだけあって、海遊びに必要な施設がそろっているのがポイント。ふだんは海に行かない方も、水着だけあればさまざまなアクティビティを快適に楽しめます。

シャワーやトイレはもちろん、海が見えるプール。ホテルには売店やレストランもあるので、ファミリーの方にもおすすめです。

 

ウッパマビーチで海を存分に楽しもう

「ウッパマビーチ」

夏のシーズンになると、ウッパマビーチでは海水浴に加えて、マリンアクティビティも楽しめます。おきりっぷはジェットスキーとシーカヤックを体験してきました。こちらではおすすめの楽しみ方を3つご紹介します。

 

1.海水浴

「ウッパマビーチ」

ウッパマビーチの海水浴シーズンは4月~10月。シーズンにはクラゲネットが張られるので、ご家族連れも安心して泳げます。ネットがある場所以外は管理の目が行き届かないこともあるので、海に入る際には十分に注意したいところです。

 

「ウッパマビーチ」

対岸に古宇利島(こうりじま)を眺めながら、ミネラルウォーターのように透明度の海で泳ぐのは格別の気分ですよ。古宇利島とウッパマビーチを両方楽しむプランもおすすめです。

 

2.ジェットスキー

「ウッパマビーチ」

沖合まで行くと、さらにきれいなウッパマピーチ。この海をスピード感満載で走り抜けるジェットスキーは、爽快な気分になれるアトラクション。

 

「ウッパマビーチ」

動画を撮影中に、天気が曇ってきたのですが、曇りでもこの美しさ。晴れの日だったらきっともっときれいでしょう。まるで宝石のような海が楽しめますよ。

 

3.シーカヤック

「ウッパマビーチ」

「ジェットスキーもいいけれど、自分のペースで海を楽しみたい」、そんな方におすすめなのはシーカヤックです。

 

「ウッパマビーチ」

ジェットスキーよりも時間も体力も必要ですが、より海に近い目線で楽しめるのがカヤックの良いところ。沖合に出ると、さらに海の透明度が増します。ビーチからは見ることができない景色でリゾート感満載!よりリフレッシュできます。

カヤックのなかには海水ががっつり入ってくるので、水着素材の濡れても良い服を着て臨みましょう。

 

ウッパマビーチへのアクセス

それでは、ウッパマビーチへのアクセスを解説します。「ホテルベルパライソ」の目の前のビーチなので、車がなくてもラクにアクセスできる便利さがうれしいです。

 

那覇からウッパマビーチまで何分?

「ウッパマビーチ」

ウッパマビーチは、那覇空港方面からだと沖縄自動車経由で1時間半~2時間程度。レンタカーがなくても、空港やバスターミナルから運天港行きの「やんばる空港バス」に乗って「ホテルベルパライソ」で降りれば目の前というアクセスの良さも魅力です。

 

沖縄本島に「ウッパマビーチ」が2カ所ある!

「ウッパマビーチ」

ひとつ注意したいことがあります。それは「ウッパマビーチ」という同名のビーチが東村(ひがしそん)にもあること(こちらも天然ビーチできれい!)。迷わないように、ナビの行き先は「ホテルベルパライソ」を指定すると確実ですよ。

 

「ホテルベルパライソ」の駐車場が利用可能

「ウッパマビーチ」

ウッパマビーチは、ホテルベルパライソさんの目の前。ホテルベルパライソは、全室オーシャンビューのオン・ザ・ビーチホテル。広い駐車場をホテルの目の前に完備しています。

 

「ウッパマビーチ」

ビーチへは、ホテルのなかを抜けて行きます。ホテルフロントで駐車料金を払いましょう。

施設使用料を支払うと、ホテルのシャワーやトイレに加えて、プールも使えます。充実した設備をこの料金で使えるのはうれしいですね。

 

さあ、ウッパマビーチへ出かけよう!

「ウッパマビーチ」

今回は、白い砂と青く広がる海が魅力のウッパマビーチをご紹介しました。ホテルの目の前なので、駐車場をはじめ、シャワーやトイレプールまで設備が充実。お食事処にも困りません。もちろん海もきれいでまさに「映えの宝庫」!県内では貴重な天然ビーチで、1日を過ごしてみませんか。

※この記事は、2023年4月21日に沖縄テレビ「OKITIVE」で公開された記事を転載したものです。

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