提供:テレビ大分
県内にある25の道の駅を巡り、その道の駅の攻略ポイントなどを紹介していく企画「道の駅 徹底攻略」。今回は豊後大野市にある「道の駅 あさじ」をご紹介します。
「道の駅 あさじ」
「道の駅 あさじ」攻略情報
その①「道の駅の人気商品をゲットせよ!」
「綿田米」
品種は「ヒノヒカリ」で、ツヤと粘りがあるのが特徴。
「豊後牛 朝地牛めしの素」
綿田米と相性がよい、人気商品。豊後牛や乾椎茸、割り干し大根を使用し、ジューシーで旨味たっぷりな牛めしの素。炊いたご飯に混ぜるだけで、すぐに食べることが出来ますよ。
ちなみに、道の駅のテイクアウトコーナーでは、朝地牛めしの素を使用した「おにぎり」を販売しています!
「道の駅 あさじ」攻略情報
その②「朝地町の地酒をゲットするべし!」
「聞牟禮鶴(もんむれづる)」
豊後大野市には4つの酒蔵があり、その一つが朝地町にある「牟禮鶴酒造」。
人気なのは、酒蔵の名がついている麦焼酎「牟禮鶴」
なんですが‥最近、日本酒みたいだと話題になっている焼酎があるんです!
それが、大分県で開発された二条大麦「トヨノホシ」で作られる麦焼酎「聞牟禮鶴(もんむれづる)」
日本酒のようなフルーティーな香りが特徴で、軽やかな飲み心地の焼酎です。
「道の駅 あさじ」攻略情報
その③「テイクアウトグルメを食べるべし!」
テイクアウトコーナーでは、数多くの人気グルメを販売。
朝地コロッケ、メンチカツ、からあげ、牛めしの素を使ったおにぎり‥などなど。
中でも一番人気は「豊後牛メンチカツ」
豊後牛の旨味が詰まっており、食べると肉汁があふれ出す人気商品です!
「ブルービー瑠璃ソフト」
道の駅といったら ソフトクリーム!今、道の駅あさじで「映えるソフト」として人気なのが、青い見た目をした「ブルービー瑠璃ソフト」
紫陽花(あじさい)の名所として有名な朝地町。
その紫陽花をイメージし、ハーブのバタフライピーを使ったジュレとソフトクリームを開発。朝地町にある日本ミツバチの養蜂所の貴重なハチミツをたっぷりとかけた逸品です。
ちなみに、その養蜂所に珍しい青いミツバチが飛来したことから、ブルービーという名前がついているんだそうです。
新鮮野菜や、ここでしか味わえないグルメなど魅力いっぱいの「道の駅 あさじ」を訪れてみませんか。
道の駅 あさじ
- 住所
- 大分県豊後大野市朝地町板井迫1018-1
- 営業時間
- 道の駅 9:00~17:30
テイクアウトコーナー 10:00~16:00
レストラン、喫茶・軽食 10:30~17:00(ラストオーダー 16:30) - 休館日
- 12月31日~1月1日
レストラン 12月29日~1月1日 - 問い合わせ
- 0974-64-1210
- 公式サイト
- 道の駅 あさじ
※この記事は、2023年4月12日にテレビ大分「TOSオンライン」で公開された記事を転載したものです。