【築地観光】市場移転後も見どころ満載!買い物もグルメも観光も楽しめる、築地を散策

都内でも有数の観光地である築地は、銀座から徒歩圏内というアクセスしやすい立地。中央卸売市場「築地市場」があり、1935年から83年間にわたり東京の台所として親しまれてきました。

 

2018年に市場の営業を終了し、その機能を豊洲市場に移しましたが、現在も「築地場外市場」は営業中です。「築地魚河岸」など新名所も誕生し、「食の街・築地」は健在であり、周辺には「築地本願寺」「浜離宮恩賜庭園」など観光スポットも点在しています。今回は、築地場外市場を中心とした、築地のおすすめスポットをご紹介します。

 

 

 

築地場外市場の楽しみ方

築地場外市場

築地場外市場は、飲食店や食品加工業者など「食のプロ」に向けた専門店が建ち並んでおり、一般客や観光客も利用することができます。市場に行ってみたいけど、「何ができるの?」「どんなお店があるの?」「何時頃に行くのがよい?」など、疑問に思っている方の疑問にお答えします!

 

 

築地場外市場ってどんなところ?

築地場外市場

築地場外市場は、鮮魚や青果といった生鮮食品をはじめとする問屋街。約460の店舗が軒を連ね、中央卸売市場の移転後も、変わらぬにぎわいを見せています。食のプロが仕入れをする場であり、一般の人も買い物や食事を楽しめます。

 

築地場外市場

問屋街に足を踏み入れると、そこにはさまざまな魚がずらり。スーパーでは見かけることのない種類や大きな魚は、見ているだけでもワクワクします。
この魚はどんな料理で食べるのがよいか、とお店の人に相談しながら買い物をするのも築地の醍醐味です。

 

築地場外市場
築地場外市場

生鮮食品だけではなく、乾物や加工食品、プロ用の調理器具店などの店も少なくありません。食に関するさまざまな専門店がそろっていて、ついあれこれと欲しくなってしまいます。

 

築地場外市場

おすすめの訪問時間は、落ち着いて買い物ができる9時以降。早朝~朝9時頃までは、仕入れを行うプロが優先の時間になるため、できるだけ控えましょう。

 

築地場外市場

飲食時間も、買い物と同様に9時以降がおすすめ。早朝と12時から13時頃のお昼時は混み合うため、やや時間をずらすとよいでしょう。

 

 

総合案内所「ぷらっと築地」で築地場外市場マップをGET!

ぷらっと築地

築地場外市場に着いたら、まずは総合案内所「ぷらっと築地」へ足を運びましょう。場外市場のコンシェルジュが周辺の観光案内や交通ルートなどの疑問に答えてくれます。

 

ぷらっと築地

 

案内カウンターには、場外市場散策の際に便利な「築地場外市場の店舗マップ」と「築地周辺さんぽマップ」のリーフレットも置かれています。「築地場外市場の店舗マップ」は PDFでダウンロードも可能。訪れる際は、事前にチェックするのもおすすめです。

 

ぷらっと築地

コインロッカーやATMなどもあるため、準備を整えて万全の状態で築地場外市場を散策できます。コインロッカーは、旅行バッグが入る大きなサイズも備えています。

 

ぷらっと築地

住所
東京都中央区築地4-16-2千社額棟1階
営業時間
平日・土曜8:00~14:00 日曜・祝日・休市日10:00~14:00
休業日
年末年始
アクセス
東京メトロ日比谷線「築地駅」から徒歩約5分、都営大江戸線「築地市場駅」から徒歩約3分
公式サイト
ぷらっと築地

 

 

食のプロが集う「築地魚河岸」

築地魚河岸
築地魚河岸

「築地市場が豊洲に移転しても、築地のにぎわいが損なわれないように」という思いから中央区が設置した「築地魚河岸(つきじうおがし)」。仲卸を経営母体とした小売店約60店が軒を連ねる生鮮市場で、「海幸橋棟(地上2階)」と「小田原橋棟(地上3階)」の2つのエリアに分かれています。

 

築地魚河岸

海幸橋棟・小田原橋棟とも1階には、水産や青果などの仲卸店が並んでいます。時折ターレーが通りかかり、ここが市場であることを実感。運が良ければ、魚の解体シーンを見られることも。飲食店や業務用の仕入れのために訪れる食のプロと同じ食材を、個人でも購入することができます。

 

生鮮食品はもちろん、寿司や総菜などその場で食べられるものも購入できますが、食べ歩きは禁止です。椅子やテーブルが設置された3階の屋上広場で食べましょう。

 

築地魚河岸

小田原橋棟の3階には、フードコート形式の魚河岸食堂があり、6つのお店が軒を連ねています。中には、築地市場が移転する前からこの地で人気を集めていたおなじみの店も。「市場飯」を気軽に楽しめます。

 

築地魚河岸

住所
東京都中央区築地6-26-1(小田原橋棟)東京都中央区築地6-27-1(海幸橋棟)
営業時間
1階:5:00~15:00(一般の方は9:00以降を推奨)
3階:7:00~(店舗により異なる)
※小田原橋棟3階「魚河岸食堂」の営業時間は 7:00~19:00(18:00L.O.)
休業日
日曜・祝日・一部の水曜(東京都中央卸売市場の営業日・休業日に準ずる)
アクセス
東京メトロ日比谷線「築地駅」から徒歩約5分、都営大江戸線「築地市場駅」から徒歩約2分
公式サイト
築地魚河岸

 

 

全国各地の漁港から鮮魚が集う「築地にっぽん漁港市場」

築地にっぽん漁港市場

日本各地の事業者や漁協による水産物がそろう産直市場「築地にっぽん漁港市場」。全国各地の珍しい地魚から朝どれの鮮魚、加工品まで、プロユースの食材が手に入るとあって、地元の人から観光客まで、多くの人が訪れる築地の人気スポットです。

 

築地にっぽん漁港市場

住所
東京都中央区築地4-16-2千社額棟1階
営業時間
店舗により異なる
定休日
店舗により異なる
アクセス
東京メトロ日比谷線「築地駅」から徒歩約5分、都営大江戸線「築地市場駅」から徒歩約3分
公式サイト
築地にっぽん漁港市場

 

 

新潟から毎日直送!「新潟中央水産市場」

新潟中央水産市場

築地にっぽん漁港市場にある「新潟中央水産市場」では、新潟から新鮮な魚介類を毎日直送。日本海の荒海で育ち身の締まった地魚や、加工品を販売しています。

 

新潟中央水産市場

この日はのどぐろや甘鯛、バイ貝など新潟ならではの貝も充実していました。新潟直送ならではの抑えた価格で購入できることも大きな魅力です。直送の関係上、金曜日や土曜日には特に多くの鮮魚が並ぶとのこと。週末の買い物にぴったりです。

 

新潟中央水産市場

村上の塩引き鮭は切り身や三枚おろしで購入できます。築地場外で働く同業者にも人気の逸品で、三枚おろしを何枚も購入していく人が多いのだとか。

 

新潟中央水産市場

魚を焼いてから熱いうちに醤油タレに漬ける新潟の郷土料理「焼き漬け」など、自社加工場で作られた製品もおすすめ。焼き漬けは解凍するだけで食べることができる手軽さと、都内ではここでしか手に入らない希少性が相まってファンが多い逸品です。

 

新潟中央水産市場

店長が「魚卵にも力を入れています」というだけあって、例えば明太子は粒が大きいものや無着色のもの、すじこは最高ランクの希少な一等検から、手軽に購入できる三等検まで取りそろえています。スーパーでは手に入りにくい一等検のすじこは特に人気があり、まとめ買いする人も多いのだそう。このほか、味付きの子持ち昆布も売れ筋です。

 

新潟中央水産市場

住所
東京都中央区築地4-16-2 にっぽん漁港市場内
営業時間
6:00~14:00
定休日
水曜
アクセス
東京メトロ日比谷線「築地駅」から徒歩約5分、都営大江戸線「築地市場駅」から徒歩約3分
公式サイト
新潟中央水産市場

 

 

築地と言えばまぐろ! 目利きが厳選した天然本まぐろに舌鼓

にっぽん漁港食堂

総合案内所「ぷらっと築地」の隣にある「にっぽん漁港食堂」の名物は、豊洲中央卸売市場の目利きとして知られるまぐろ仲買人、藤田氏が厳選したフジタ水産の天然本まぐろ。

 

わっぱやお重でご飯にのせていただくのはもちろん、刺身やミディアムレアに揚げた串かつなど一品料理で気軽に注文でき、日本酒やクラフトビールなどお酒と合わせて楽しむこともできます。
また、築地魚河岸の「西山水産」が厳選した魚を使用し、店内で仕込んだ天然西京焼きも人気です。

 

にっぽん漁港食堂

天然本マグロを使ったメニューがずらりと並ぶなかでも、おすすめは「天然本鮪二段重(赤身・とろ・ねぎとろ)」(4,300円)。
まぐろがぎっしりと詰まったお重と、まぐろカツやツナポテトサラダ、野菜の煮物や海老煮、長芋揚げといったおかずのお重が並び、まぐろぶしで出汁をとった汁ものもセットになっています。佐賀海苔(250円)を追加して、手巻きにして食べるのもおすすめ。
まぐろぶしとごまを混ぜたシャリや、マグロの味を引き立てる焼津の「うめえぞこれはしょうゆ」など、細部までこだわっています。

 

にっぽん漁港食堂

西京焼きはすべて、高知県の名酒「酔鯨(すいげい)」の酒粕を使用。銀だらや鱒乃介(キングサーモン)の西京焼き(各1,000円)は外国人観光客に人気で、特にサーモンは海外でもおなじみの魚ですが、その味わいの違いに驚かれることが多いそう。写真は「喜知次(きちじ)西京焼き」(1,300円)。喜知次とは「きんき」のことで、高級魚らしい品のある味わいと濃厚な旨味が口いっぱいに広がります。

 

にっぽん漁港食堂

住所
東京都中央区築地4-16-2 にっぽん漁港市場内
営業時間
10:00~15:00(土曜・日曜・祝日は17:00まで)
定休日
東京都中央卸売市場の営業日・休業日に準ずる
アクセス
東京メトロ日比谷線「築地駅」から徒歩約5分、都営大江戸線「築地市場駅」から徒歩約3分
公式サイト
にっぽん漁港食堂

 

 

築地場外市場だけじゃない! 周辺のおすすめスポットを紹介

築地には、「築地場外市場」以外にも魅力的なスポットがたくさん。ここでは、ぜひ押さえておきたい王道のスポットをご紹介します。

 

築地場外市場からすぐ! オリエンタルムード漂う築地本願寺へ

築地本願寺
画像提供:築地本願寺

「築地場外市場」から歩いて約4分の距離にある「築地本願寺」は創建約400年を誇る浄土真宗本願寺派の寺院。京都・西本願寺を本山としています。古代仏教建築を模した本堂は、建築家・伊東忠太博士の設計により再建されたもの。古代インド・アジア仏教様式を模した外観が特徴的で、異国を訪れた気分になります。

 

築地本願寺

本堂の内部に入ると、上部に蓮の花が描かれたステンドグラスが入った入り口や、その両脇にあるドイツ・ワルカー社製のパイプオルガンが印象的。その音色は、毎月最終金曜日に開催されている入場無料のランチタイムコンサートで聴くことができます。

 

築地本願寺

さまざまな国の建築要素が取り入れられている築地本願寺ですが、中央正面に安置したご本尊・阿弥陀如来像や広い参拝スペースは、伝統的な浄土真宗寺院の造りです。

 

築地本願寺
築地本願寺
築地本願寺
築地本願寺

境内には、妖怪や幻獣好きとして知られた伊東忠太博士の遊び心も。本堂正面は有翼の獅子が、階段には牛や馬、象などの動物たちが配置されています。全部で13種類隠れているので、散策がてら探してみたいところ。また、外には動物柄のマンホールもあるので合わせてチェックしましょう。

 

築地本願寺

御朱印やお守りを授かることはできませんが、参拝記念カードを無料でいただけます。カードのデザインは毎月入れ替わり、お正月には金縁の特別版が配布されるそう。12カ月分を集めると、記念品ももらえます。月の終わりに来るとなくなることもあるため、目当ての人は月初めに行くのがおすすめです。

 

築地本願寺

住所
東京都中央区築地3-15-1
本堂参拝時間
6:00~16:00
定休日
無休
アクセス
東京メトロ日比谷線「築地駅」直結、都営大江戸線「築地市場駅」から徒歩約5分
公式サイト
築地本願寺

 

築地本願寺 カフェ
画像提供:株式会社プロントコーポレーション

敷地内には「築地本願寺カフェ Tsumugi(ツムギ)」が併設。ここでは本堂を眺めながら季節のぜんざいやパフェ、夏は天然水の削り氷などさまざまな和スイーツを楽しむことができます。

 

築地本願寺 カフェ
画像提供:株式会社プロントコーポレーション

和スイーツのおすすめは、数量限定の「紬-つむぎ-セット」(1,826円)。関西各地からつむぎ集めた銘菓と、カステラやわらびもちといった定番の甘味、日本茶の老舗・袋布向春園(たふこうしゅんえん)の抹茶アイスクリーム、里いも田楽を盛りつけた籠と選べるケーキ(写真はみたらしシフォン)と、飲み物を一度に楽しめる贅沢なセットです。

 

築地本願寺 カフェ
画像提供:株式会社プロントコーポレーション

8:00〜10:30まではモーニングメニューの提供も。なかでも、「18品の朝ごはん」は、築地本願寺の御本尊である阿弥陀如来の18番目の願い(本願)にかけて、16種類のおかずとお粥、みそ汁の全18品を楽しめる朝ごはんで、思わず写真に撮りたくなるメニューです。

 

おかずは「つきぢ松露」の玉子焼きや「築地紀文」のお魚と豆腐のおぼろ揚げ、「築地江戸一」の黒豆、「築地吉岡屋」のべったら漬けなど築地ならではのラインナップ。事前に予約をして、優雅な朝食を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

築地本願寺カフェ Tsumugi

住所
東京都中央区築地3-15-1 築地本願寺インフォメーションセンター棟内
営業時間
8:00〜18:00(17:00 L.O.)※朝食メニューは8:00〜10:30(売り切れ次第終了)
定休日
無休 
アクセス
東京メトロ日比谷線「築地駅」直結、都営大江戸線「築地市場駅」から徒歩約5分
公式サイト
和カフェ Tsumugi(ツムギ)

 

 

都会のオアシス、浜離宮恩賜庭園を散策

浜離宮恩賜庭園
写真提供:公益財団法人東京都公園協会

江戸時代の代表的な大名庭園のひとつ「浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)」。数ある見どころのなかでも必ずチェックしたいのが「潮入の池」です。都内にある江戸の庭園では唯一、水門の開閉によって引き入れる海水の出入りを調整する池として知られています。ボラやクロダイ、ハゼなどが棲み、冬には渡り鳥が飛来するスポットです。

 

浜離宮恩賜庭園

「三百年の松」は六代将軍・徳川家宣が庭園を大改修したとき、その偉業をたたえて植えられたと言われています。その名の通り、樹齢は約300年。横から見ると幹の様子が確認でき、これが1本の木であることに驚かされます。さまざまな角度から眺めて、その迫力と存在感を体感してみましょう。

 

浜離宮恩賜庭園
写真提供:公益財団法人東京都公園協会

「潮入の池」から総ひのき造りのお伝い橋を渡り、中島へ。「中島の御茶屋」は甲府宰相綱重(のちの徳川家宣)が建てましたが、現在の建物は1983年に再建されたもの。歴代の将軍もここで夕涼みやお月見をしたと言われています。

 

浜離宮恩賜庭園

「中島の御茶屋」では眺望を楽しみながら、和菓子や抹茶をいただくことができます。「上生菓子とお抹茶のセット」(850円)を注文してひとやすみしましょう。

 

上生菓子は浦和の老舗「菓匠 花見」によるオリジナル。毎月内容が変わるため、月ごとに訪れる人もいるとか。お抹茶は宇治産のオリジナルブレンドで、夏は冷たいお抹茶も選べます。

 

浜離宮恩賜庭園

住所
東京都中央区浜離宮庭園1-1
入園時間
9:00~17:00(最終入園16:30)
定休日
年末年始
入館料
一般300円、65歳以上150円、小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
アクセス
都営大江戸線「汐留」駅、「築地市場」駅から徒歩約7分
公式サイト
浜離宮恩賜庭園

 

 

夜は隅田川の橋がライトアップ!

隅田川に架かる橋のライトアップ

築地本願寺からほど近い「勝どき橋」をはじめとした、隅田川に架かる12の橋は、日没15分後から23時までライトアップを行っています。隅田川テラスなど周辺を歩きながら眺めるもよし。橋を渡ってみるもよし。散策の締めくくりに記念撮影をするにも最適です。

 

勝どき橋は、中央が開閉する跳開橋(ちょうかいきょう)として誕生しました。交通量の増加にともない1970年に開閉を中止しましたが「我が国で最大の可動支間を有する大規模かつ技術完成度の高い構造物」として、2007年に国の重要文化財に指定されています。

 

※2023年5月8日から2027年3月頃まで塗装工事を実施するため、工事の期間中は塗装用の足場を設置する部分のライトアップが消灯となります。足場の設置状況により、消灯箇所が変わります。

 

隅田川に架かる橋のライトアップ

「勝どき橋」の隣にある「築地大橋」は、2014年に最新の技術で架けられた、最も新しい橋です。アーチを外側に傾斜させ、上横支材のない開放的で斬新なデザインが特徴。

 

隅田川に架かる橋のライトアップ

勝どき橋の反対隣にある「佃大橋(つくだおおはし)」は1964年の東京五輪開催にそなえて建設されました。シンプルなデザインですが、隅田川の橋梁のなかでは唯一の箱桁(はこげた)の橋として知られています。橋の先には「東京スカイツリー®」も見ることができます。
※橋の荷重を支える桁が箱形に製作された橋のこと

 

隅田川に架かる橋のライトアップ

住所
東京都中央区築地6丁目~勝どき1丁目

 

このページで紹介中のスポット一覧

 

築地場外市場が現在の形になって、早5年。市場移転後も活気にあふれ、地元の人にも観光客にも親しまれている人気スポットです。食のプロと混じって買い物をしたり、築地ならではのグルメを堪能したり、周辺の観光スポットまで足を延ばしたり、1日いても飽きることはありません。次のお出かけに、東京・築地の街歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

取材・文/斎藤 若菜 撮影/三原 久明

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