「大内宿」を満喫!日本の原風景を楽しむ旅へ

かつて宿場町(しゅくばまち)として栄えた、福島県下郷(しもごう)町の集落「大内宿(おおうちじゅく)」。日本の原風景を楽しめるとあって国内外から観光客が訪れる観光名所です。「写真で見たことがある」「名前は知っているけれども何ができるのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

今回は絶景スポットにグルメ、ショッピングなど、大内宿の魅力を堪能し尽くす散策コースをご紹介します。

 

 

 

 

1.江戸時代の景観がそのまま残る。レトロな宿場町・大内宿

福島県下郷町の山間に位置する「大内宿」は、江戸時代に会津西街道の宿場町としてにぎわった集落。茅葺屋根の民家がずらりと建ち並び、1981年には国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

 

名物そばを味わえる飲食店や、和小物を扱うみやげ店など、街道沿いには心ときめくお店が充実!大内宿の端から端までは徒歩5分ほどとコンパクトなため、散策しやすいのもうれしいポイントです。

 

レトロな宿場町・大内宿

どのシーズンに行ってもレトロな気分に浸れる大内宿。紅葉シーズンや、雪灯籠やかまくらが街道を彩る冬に訪れるのも、より風情ある光景を目にすることができます。

 


大内宿町並み展示館

大内宿町並み展示館

まずは大内宿の中央に建つ「大内宿町並み展示館」へ。建物は、かつて会津藩主が休憩所として利用したと伝わる宿泊所「大内宿本陣」を復元したもの。現在は展示館として生まれ変わり、宿場内で使われていた生活道具や茅葺きに関する資料を展示しています。

 

大内宿町並み展示館

館内にある大きな囲炉裏では、毎日午前中に火を焚いています。囲炉裏の煙には屋根の茅を燻し、耐久性を高める効果があることから、建物保存のために行なっているそう。パチパチとはぜる音に耳を傾けながら炎を眺めれば、どこか懐かしい気分に浸れます。

 

大内宿町並み展示館

上段の間や風呂など、当時の姿を忠実に再現した館内は見応え抜群。稲の脱穀に使う「センバコキ」や大根の千切りを作る道具「センヒキ」といった、現代では見る機会の少ない貴重な生活道具も必見です。

 

大内宿町並み展示館

住所
福島県南会津郡下郷町大内山本8
開館時間
9:00~16:30
定休日
元旦
入館料
大人250円、小・中学生150円、未就学児無料
アクセス
会津鉄道会津線湯野上温泉駅から車で約15分
公式サイト
大内宿町並み展示館

 


みなとがわ屋

みなとがわ屋

「大内宿町並み展示館」の向かい側にある「みなとがわ屋」は、菓子や雑貨など会津みやげを販売するお店。こちらでは、会津地方の郷土玩具・起き上がり小法師(こぼし)の絵付け体験を行なっています。料金は950円(2個セット)、所要時間は40分ほどという気軽さも魅力。旅の記念にチャレンジしてみましょう!

 

みなとがわ屋
※写真はイメージです

起き上がり小法師は手のひらに乗るミニサイズ。水性のアクリル絵の具を用い、自分好みの顔や模様を描きます。
小さな起き上がり小法師に目や口元といった細かなパーツを描くのは少しドキドキしてしまうかもしれません。時間制限はないので、焦らず納得のいくデザインに仕上げましょう。

 

完成品は当日中に持ち帰ることができます。予約不要で体験できますが、連休や行楽シーズンは混雑することも。事前に予約をしておくとスムーズです(冬季は要予約)。

 

みなとがわ屋

住所
福島県南会津郡下郷町大内字山本42
営業時間
9:00~16:00(絵付け体験は10:00~15:00)
定休日
火曜(冬季は不定休)
アクセス
会津鉄道会津線湯野上温泉駅から車で約15分

 

 

2.これを食べずに帰れない!名物グルメやカフェ、神社参拝も

大内宿 三澤屋

大内宿 三澤屋

ランチには、まるごと1本の長ネギを箸代わりにそばを味わう大内宿名物「高遠(たかとお)そば」がおすすめ。イチオシは、発祥の店として知られる「大内宿 三澤屋」。発祥店というだけあって、土日の昼時は1時間、行楽シーズンは2時間待ちになるほど人気のお店です。受付で番号札を受け取り、散策をしながら順番を待つのがおすすめです。

 

大内宿 三澤屋
店内1階の様子 
大内宿 三澤屋
2階席

1階の壁一面に並ぶそばちょこは、オーナーが趣味で集めたものなのだとか。窓から周囲の山々を見渡せる2階席では、茅葺き屋根の茅を間近で眺められます。

 

大内宿 三澤屋

こちらが名物の「高遠そば」(1,320円)。そばをすくいやすくするため、長ネギは先端が曲がるように契約農家で栽培してもらっています。地粉と井戸水で打つそばは、コシが強く喉ごし抜群。薬味として長ネギをかじれば、そばの上に盛られた大根おろしの清涼感も相まって、キリッと辛めの味わいに変化します。

 

ほかにも、鮎の唐揚げを甘辛く味付けした「鮎の踊り子」(880円)や、栃の実を使った餅に自家製餡を絡めた「栃餅」(660円)など、郷土色豊かなメニューが勢ぞろい。大内宿ならではのグルメをおなかいっぱい味わいましょう。

 

大内宿 三澤屋

住所
福島県南会津郡下郷町大内字山本26-1
営業時間
9:30~16:00
定休日
木曜(2023年1月~)
アクセス
会津鉄道会津線湯野上温泉駅から車で約15分
公式サイト
大内宿 三澤屋

 


高倉神社

高倉神社

大内宿の鎮守である「高倉神社」。創建は平安時代の末期頃とされ、後白河天皇の第三皇子である高倉以仁王を祀っています。

 

高倉神社があるのは、大内宿の街道から少し離れた場所。集落で一際存在感を放つ大きな鳥居をくぐり、のどかな田園のなかを進みます。

 

高倉神社

8分ほど歩くと本殿に到着。本殿の後ろには高倉神社の大杉と呼ばれる御神木が樹立しています。献植は創建時と伝わり、高さはなんと56メートル!天へと向かって伸びる姿は壮観です。

 

住所
福島県南会津郡下郷町大内山本地内
参拝時間
参拝自由
アクセス
会津鉄道会津線湯野上温泉駅から車で約15分

 


茶房やまだ屋

茶房やまだ屋

歩き疲れたら、古民家カフェ「茶房やまだ屋」でひと休みするものおすすめ。築400年の民宿をリノベーションした趣がある佇まいで、店内はモダンなインテリアを配した、あたたかみのある空間です。

 

茶房やまだ屋

お店があるのは菓子や雑貨を販売する「山田屋」の奥。カフェで休んだあとは、「山田屋」でおみやげ選びを楽しめます。

 

茶房やまだ屋
茶房やまだ屋のスコーン600円、コーヒー 550円、出汁巻き卵のサンドイッチ 800円

メニューのこだわりは、できる限り地元の食材を取り入れること。福島県会津若松市のベーカリー「またどーる」の食パンを使ったトーストメニューや、福島県下郷町にある金子牧場のヨーグルトを隠し味にしたスコーンなど、福島の「おいしいもの」を多彩なメニューで堪能できます。

 

茶房やまだ屋

なかでもおすすめなのが「糀の甘酒」(ホット・アイスともに570円)。福島県郡山市の酒蔵「仁井田本家」が手がける甘酒で、自然米の糀だけで作られています。まろやかな甘みで、ほっと癒やされる味わいです。

 

茶房やまだ屋
樹ノ音工房の皿 4,400 円、マグカップ 2,420 円
茶房やまだ屋
ネギべこ 2,600円~、プリンべこ2,600円~
茶房やまだ屋
会津木綿ストール5,280円~

食事のあとは店内のショップコーナーをチェック。伝統工芸品・会津本郷焼の窯元「樹ノ音工房」の器や、やわらかな肌触りが魅力の会津木綿のストール、福島県西会津町の「野沢民藝」とコラボしたオリジナルの「ネギべこ」と「プリンべこ」など、どれも福島の伝統を大事にしつつ、現代の暮らしに溶け込むようアレンジを加えたものばかり。お気に入りの一品をじっくり探してみるのも楽しいひとときです。

 

茶房やまだ屋

住所
福島県南会津郡下郷町大内山本46
営業時間
9:00~15:00
定休日
火・水曜(12~翌3月は火~金曜)
アクセス
会津鉄道会津線湯野上温泉駅から車で約15分
公式サイト
茶房やまだ屋

 

 

3.眼下に広がるのは古き良き日本の風景、絶景スポットと周辺の見どころ

大内宿見晴台

大内宿見晴台

街道の突き当たり、小高い丘の上に位置する「大内宿見晴台」は、大内宿の全景を見渡せる絶好のフォトスポット。雄大な山々を背に、茅葺屋根の民家が並ぶ絶景を撮影できます。

 

登り口から見晴台まではおおよそ5分もかからずに行けますが、急な石段を登らなくてはいけません。脇には比較的傾斜がゆるやかな迂回路があるので、体力に合わせてルートを選びましょう。

 

大内宿見晴台

「大内宿見晴台」のそばには、安産や子どもの成長を守護する子安観音を祀った「子安観音堂」があります。絶景を眺めたあとに立ち寄り、お参りしてみてはいかがでしょうか。

 

大内宿見晴台

住所
福島県南会津郡下郷町大内山本52
見学時間
見学自由
アクセス
会津鉄道会津線湯野上温泉駅から車で約15分
公式サイト
大内宿見晴台

 


本家 叶屋

本家 叶屋
本家 叶屋
本家 叶屋

カラフルな店頭の様子に惹かれ立ち寄ったのは、大内宿見晴台の登り口から徒歩すぐの場所にある「本家 叶屋」。店頭にずらりと並ぶのは色とりどりのちりめん小物。野菜や動物、花など、手作業で作られた約100種類のちりめん小物を販売しています。店員さんの「お茶っこ飲んでいきな~」というあたたかな声がけに、ついつい笑顔になってしまいます。

 

本家 叶屋

一番人気は「飾りお手玉」(550円~)。大きさは大人の片手に乗るくらいと、自宅に飾りやすいサイズ感です。

 

赤い目がかわいいうさぎは「魔除けと護身」、会津地方の郷土玩具・赤べこは「疫病退散と子どものお守り」など、小物にはそれぞれ意味があるのだそう。気になる方は店員さんに尋ねてみてくださいね。

 

本家 叶屋

ちりめん小物以外にも、地元作家が作る小物や雑貨、漬物にドレッシングといったグルメみやげも販売しています。お店のイチオシは、福島県会津美里町在住の作家「ことり工房」が手がける会津木綿の「ターバン」(2,340円)。コーディネートのアクセントに取り入れるのもいいですね。

 

住所
福島県南会津郡下郷町大字大内字山本48
営業時間
8:30~16:30(時期により異なる)
定休日
不定休
アクセス
会津鉄道会津線湯野上温泉駅から車で約15分
公式サイト
本家 叶屋

 


若松屋

若松屋

たくさん歩いていると甘いスイーツが食べたくなるもの。そんなときに立ち寄りたいのが、茶屋「若松屋」です。看板メニューはアイスクリームと粒あんをモナカの皮で挟んだ「アイスもなか」(420円)。フレーバーはバニラと抹茶の2種類がそろいます。

 

若松屋

土間を利用した店内は、大内宿の店舗ではめずらしい靴を履いたまま入店できるスタイル。大内宿に訪れるのは年配の方が多いため、座りやすいようにと現在のスタイルにしたのだといいます。

 

若松屋

そうこうしているうちに、お待ちかねの「アイスもなか」が登場!モナカの皮でハンバーガーのようにサンドして、豪快にいただきます。

 

驚いたのは、皮のサクサクとした食感。アイスクリームと一緒に食べたときのバランスを考え、アイスもなか専用に焼いたものなのだそう。皮の香ばしさにアイスクリームのすっきりとした甘み、粒あんの濃厚なコクと、口の中で重なるおいしさのハーモニーは、その余韻までをもかみしめたくなります。

 

秋から冬の期間は、白玉入りの「おしるこ」(350円)がメニューにラインナップ。こちらも人気なので、ぜひ味わってみてください。

 

若松屋

住所
福島県南会津郡下郷町大内字山本23
営業時間
10:00~16:00(時期により異なる)
定休日
不定休
アクセス
会津鉄道会津線湯野上温泉駅から車で約15分

 


大内宿三澤屋久右衛門

大内宿三澤屋久右衛門

旅に欠かせないのがおみやげ選び。せっかくならその土地ならではのものを購入したいですよね。

 

実は全国有数の酒どころでもある福島県。大内宿唯一の酒屋「大内宿三澤屋久右衛門」では、日本酒のほか、焼酎やリキュールなど、会津地方のさまざまな地酒を販売しています。気になる地酒を探しに、いざ店内へ!

 

大内宿三澤屋久右衛門

店内には、季節限定品を含め、常時約30種類の地酒がラインナップ。イチオシは、お店限定で販売するオリジナルの特別純米酒「雪中百姫(せっちゅうももひめ)」です。日本酒造りの要である水は、「大内宿三澤屋久右衛門」の深井戸から汲み上げた地下水を使用。雪の中に100日間寝かせることで、醸したてのような爽やかな香りと、まろやかな口あたりに仕上げた逸品です。

 

寝かせる年数によってまろやかさが異なる「雪中百姫」。一年目につくったものは「長女」(10,000円)と名付けられ、現在「十三女」(3,500円)まで販売されています。

 

大内宿三澤屋久右衛門

地酒の試飲ができるのもうれしいポイント。「雪中百姫」の長女と次女は1カップ500円になりますが、そのほかの商品は無料で味を試せます。じっくりと飲み比べ、お気に入りを見つけましょう。

 

大内宿三澤屋久右衛門

住所
福島県南会津郡下郷町大内山本26-1
営業時間
8:30~16:00
定休日
木曜(2023年1月~)
アクセス
会津鉄道会津線湯野上温泉駅から車で約15分
公式サイト
大内宿三澤屋久右衛門

 

 

4.冬の大内宿も必見!冬の楽しみ「大内宿冬祭り」

大内宿冬祭り

日本の原風景が残る大内宿。雪が降り積もる冬は特に旅情あふれる光景を満喫できます。

 

大内宿冬祭り

例年2月の第2土曜と日曜には「大内宿雪祭り」を開催。集落の男たちが街道沿いの雪灯籠に火を灯す「御神火載火」や、冬空を彩る花火の打ち上げなど、見どころが満載です。

 

大内宿冬祭り

豪雪地帯ということもあり、冬は休業中の店舗が多いものの、祭りの日はすべての店舗が開店。冬に訪れる場合は祭りに合わせて訪れるとより楽しめます。

 

大内宿冬祭り

住所
福島県南会津郡下郷町大字大内字山本
開催期間
例年2月の第2土・日曜
アクセス
会津鉄道会津線湯野上温泉駅から車で約15分
公式サイト
大内宿冬祭り

 

 

5.風情ある宿に体もこころも癒やされる、大内宿の民宿

大内宿の宿泊施設は2つ。周辺エリアから日帰りで観光に訪れることもできますが、存分に大内宿の雰囲気を堪能するなら、茅葺き屋根が建ち並ぶメイン通りの民宿へ。朝夕の散策も帰り時間を気にすることなく滞在して、思い出に残る旅時間を過ごしてみませんか。

 

蔵の民宿 本家扇屋

蔵の民宿 本家扇屋

「蔵の民宿 本家扇屋」は、蔵座敷のある宿。建物はなんと築300年以上!黒光りした柱や栗木の床など、館内の随所で宿の歴史を感じられます。

 

また、「蔵の民宿 本家扇屋」といえば忘れてならないのが、名物女将“きいこおばや”。「ゆっくりしてがっせ!」と、ほがらかな笑顔で出迎えてくれる女将との会話も宿の魅力です。

 

蔵の民宿 本家扇屋

客室があるのは蔵の中。すべて和室で、秋から冬の時期にかけてはこたつも用意されます。田舎のおばあちゃんの家に来たような気分でのんびり過ごしましょう。

 

蔵の民宿 本家扇屋

女将が店番を務める「きい子おばやの店」にも立ち寄ってみて。宿の隣にあり、買い物はもちろん、女将目当てに訪れる人も多いのだとか。地元産の味噌や漬物、菓子に工芸品、洋服など、扱う商品はバラエティ豊か!女将におすすめを尋ねながら、宝探し気分で買い物してみては?

 

 


民宿伊勢屋

民宿伊勢屋

カフェとみやげ店を併設する「民宿 伊勢屋」。地元食材をふんだんに取り入れた郷土料理が評判の宿です。

 

民宿伊勢屋

客室は全室和室。1階の「本座敷」は、なんと重要文化財に指定されています。重要文化財に泊まるという貴重な体験は、旅のすてきな思い出になりそうですね。

 

ただし、本座敷は新しい建材を使っていないため、冬は寒さが厳しいという面も。本座敷に宿泊する場合は、寒さが苦手なら春から夏にかけての時期に訪れると良いでしょう。

 

民宿伊勢屋

お待ちかねの夕食タイム。山の幸たっぷりの汁物「こづゆ」や、ジューシーな「岩魚の塩焼き」など、会津地方ならではの料理はどれも絶品です。

 

なかでも名物の釜飯は、「この釜飯を食べたくてまた泊まりに来た」と話す宿泊客がいるほど大人気!舞茸とホタテの旨みが染み込んだ滋味豊かな味わいに、食べる手が止まらなくなってしまうかもしれませんね。

 

 

 

6.大内宿への交通アクセス&周辺の宿

大内宿(おおうちじゅく)

東京駅から大内宿へは、片道約4時間。まずは東京駅から東北新幹線を利用し、郡山駅で下車。磐越西線に乗り換え、会津若松駅で下車します。その後、会津鉄道に乗車し、最寄り駅である湯野上温泉駅へ。タクシーまたは循環バスを利用し20分ほどで大内宿に到着します。

 

 

 

大内宿で過ごす時間は、まさに非日常。日々の忙しさを忘れ、リフレッシュするのにもぴったりのスポットです。大内宿の魅力をギュッと凝縮した今回のコースを巡り、パワーチャージしてみませんか。

 

取材・文/菅原 聡子 撮影/株式会社Harty 澤田 千春

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