フランスの邸宅のようなオーベルジュで本格ガストロノミーを体験「ホテル ドゥ ラルパージュ」

ホテル ドゥ ラルパージュ

平均標高が1,000mを超え、四季折々の自然美を堪能できる長野県・蓼科。2024年3月19日、蓼科の森に包まれるように秘かに佇むオーベルジュ「HÔTEL de L‘ALPAGE(ホテル ドゥ ラルパージュ)」が誕生しました。

 

天窓から光が差し込むロビー、そしてフランスのアンティークや絵画が飾られた空間は、まるでフランスの邸宅に遊びに来たかのよう。食前酒からはじまり、料理とともに会話を楽しむフランスならではの文化を体験しながら、上質な時を過ごせます。蓼科の自然に癒やされ、フランスのガストロノミーを体感する優雅な1泊2日滞在記をご紹介します。

 

 

 

アクセス、チェックイン

上質な時が流れる、高原のオーベルジュへ

ホテル ドゥ ラルパージュ

フランス・アルプス地方の方言で、「夏の高原の牧草地」を意味するL‘ALPAGE(ラルパージュ)。ホテルは標高約1,200mの高原に位置し、澄み切った空気の中で心休まる時を過ごせます。ホテルが建てられているのは、旧皇族・東伏見家別邸跡地です。約43年間その地で歴史を紡いだホテルハイジから引き継いだ場所で、観光道路・ビーナスラインのすぐそばにも関わらず喧騒とは無縁。静寂の中、鳥のさえずりや木々が風にそよぐ音のみが聞こえます。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

アクセスは車で中央自動車道の諏訪ICより約30分、もしくは上信越自動車道の佐久ICより約1時間15分。長野の美しい山々や森林を横目にビーナスラインを進むと道路沿いにホテルのメインゲートが見えてきます。電車で行く場合は「茅野駅」よりタクシーで約25分、もしくはバスで約30分。フランスの邸宅を移築させたかのようなヨーロッパ様式の建築が用いられたホテルは、ここが日本であることを忘れさせます。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

スタッフの丁寧な案内でレセプションに向かい、チェックイン。18~19世紀のアンティークシャンデリアや美術品が並び、高級感がありながら決して華美ではない、洗練された空間となっています。館内の家具や美術品のほとんどがフランスから直輸入したもの。レセプションはシノワズリーをテーマにしており、当時のフランス人による東洋への憧れを表すような美術品も展示されています。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

ホテルの中でも目を見張る空間が、オルセー美術館を彷彿とさせるロビー「ウィンターガーデン」。天窓から太陽の光りが差し込み、外気が低い日も温もりを感じます。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

ここはフランスなのではないかーーそんな風に、ゲストを錯覚させる秘密の一つが「壁」です。日本の建築でよくある石膏ボードにビニールクロスが貼られているのではなく、ヨーロッパ製の塗料でコンクリートの躯体を塗装で仕上げています。ホテルは実業家で美食家の父とフランス文学者の母をもち、幼少期からフランス文化に触れていたオーナー・戸部浩介氏の審美眼が反映されており、細部までヨーロッパやフランスの文化を感じられます。

 

客室

2階 エグゼクティブルーム

ホテル ドゥ ラルパージュ

客室は全12室のみのため、限られたゲストだけのゆとりある時間を過ごせるのもホテル ドゥ ラルパージュの魅力です。今回は「エグゼクティブルーム」の2階に宿泊。エグゼクティブルームは2階と3階に位置し、2階は天井高が約3mもある開放的な空間で滞在を楽しめます。広さは約61平米、定員3名。カーペットが敷かれており、入口で靴を脱いでルームシューズで過ごせるスタイルです。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

客室やウィンターガーデンのソファはフランスのソファブランド「DUVIVIER(デュヴィヴィエ)」。座り心地にこだわり抜いて選ばれたソファは、身体をすべて預けたくなる心地よさです。フランスの職人技が光るソファを客室で体験できるのは、とてもぜいたく。ベッドのマットレスはスウェーデンの高品質ベッド「DUXIANA(デュクシアーナ)」です。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

窓の外にはバルコニーが。今回の客室は南アルプスを望む南側で、初夏にはガーデンの藤と小梨の木が美しい花を咲かせていました。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

洗練された空間に居心地の良さを感じながら、ウェルカムスイーツとともにティータイム。ホテルのパティシエが作るホテルメイドスイーツが客室に用意されています。

 

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飲み物はコーヒー・紅茶・緑茶から、お好きなものを。熟練のバリスタが淹れたような味を味わえるネスプレッソのコーヒーメーカー「ヴァーチュオ」で楽しむコーヒー、紅茶輸入専門店「マダムクリスティー」のルイボスオレンジ、田園調布の紅茶店「ティージュ」のアッサムなどを楽しめます。

 

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冷蔵庫に用意されている冷たいドリンクも、基本はコンプリメンタリー(無料)です。八ヶ岳山麓の「8 Peaks BREWING」の地ビール、信州のフルーツを使ったジュースなど自由に味わえます(ホテルオリジナルデザインのシャンパンのみ有料)。

 

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バスルームは窓を開けると蓼科の清々しい風がそよぐ、広々とした空間。大きな湯船に浸かりながら、自然との一体感を噛みしめることができます。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

上質なバスアメニティも、フランスにいる気分を高めるキーアイテム。シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ボディローション・ソープはSOTHYS(ソティス)、ハンドローション・ハンドウォッシュはDiptyque(ディプティック)で、ともにフランス・パリ発のブランドです。

 

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追加リクエストでソティスのクレンジングミルク・化粧水・クリームを無料で用意してもらうこともできます。優しく肌に寄り添うようなアイテムで、しっとりとした肌に導きます。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

ReFaのドライヤーやストレートアイロンは、客室にあらかじめ用意されている美容家電。追加リクエストでReFaのカールアイロンも貸し出しています。

 

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室内着は上下セパレートタイプの白いパジャマと「Garnier-Thiebaut(ガルニエ・ティエボー)」のバスローブ。客室でのくつろぎをより優雅なひとときへと導いてくれます。雪が降る日でも寒さを感じることなく、リラックスして過ごせるようお部屋には床暖房も完備しているそう。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

音楽をかけたくなったら、「Bang & Olufsen(バング&オルフセン)」のスピーカーを自分のスマートフォンにつなげることも可能。革の取っ手付きで、リビングでも、バスルームでも、好きな場所で音楽を楽しめます。

 

3階 エグゼクティブルーム

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「エグゼクティブルーム」で予約した場合、2階・3階のどの客室になるかは当日のお楽しみです。最上階となる3階は、パリの屋根裏部屋を思わせる隠れ家のような雰囲気。バスルームには広いバスタブが設置されています。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

眺望も部屋によって変わり、北側のエグゼクティブルームからは周辺の森や蓼科山を望めます。また、3階・南側の客室は運が良ければ「雲海」が見える特等席。雲海は日中と夜間の気温差が大きくなる、春や秋の条件がそろった時にのみ現れる絶景です。

 

 

夕食までの過ごし方

ホテル ドゥ ラルパージュ

夕食までは美しい館内を散策。ホテル内は回廊にも、客室にも、あらゆる場所に「絵画」が飾られているのが特徴です。これは日常に寄り添うように絵画が飾られている「フランス家庭の文化」を表現しています。

 

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エリアごとにテーマを持って飾られており、例えば1階の回廊にはフランス革命前のヴェルサイユ宮殿の華やかな様子が描かれた絵画、そして回廊から続くバー「ル・レーヴ」にはフランス革命後の憂いた表情を浮かべる貴婦人たちが描かれた絵画が。フランスの歴史に想いを馳せながら、美しい絵を鑑賞できました。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ
ホテル ドゥ ラルパージュ

フランスのアパルトマンでよく見られる「らせん階段」も、ホテル ドゥ ラルパージュならではの建築。1階から3階までをつないでおり、もちろん館内にエレベーターはありますが、あえて足を運びたくなります。らせん階段をより美しく彩るのは、カラフルなステンドグラス。特に朝日が入ると床にその色が映り、一層輝きを増します。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ
ホテル ドゥ ラルパージュ

天気の良い日は、ロートアイアンの門扉をくぐり施設内のガーデンを散策するのもおすすめです。蓼科は標高が高いため、夏は避暑地として最適。テラスでゆっくりとくつろぐのも極上のひとときです。

 

アペリティフ(食前酒)

ホテル ドゥ ラルパージュ

陽が落ち始めたら、フランス流の楽しい夜のはじまり。アペリティフ(食前酒)から、ディジェスティフ(食後酒)まで「ガストロノミー」をフルに堪能することができます。この「フランス人の美食術」は世界遺産にも登録されているほど世界的に価値の高いもの。まずは重厚感のあるインテリアが印象的なバー「ル・レーヴ」で食前酒を味わいます。

 

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レストラン支配人の小前岳志氏は、ソムリエも兼務しています。シャンパーニュ騎士団のシュヴァリエ(騎士)の称号ももっているとのことで、シャンパンを注文すると、驚くほどの知識量でシャンパンにまつわるストーリーを楽しく話してくれました。

ホテル ドゥ ラルパージュ

バー「ル・レーヴ」はライブラリーも兼ねており、貴重な古書をはじめアートや建築を中心とした本を自由に読むことができます。ローチェアはパリ・オペラ座でも使用されているアンリオ社。ヴィンテージのハイチェアに合わせ、カラーをオーダーメイドで注文したこだわりの椅子です。

 

夕食

長野県産の素材を活かしたフランス料理を堪能

ホテル ドゥ ラルパージュ
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食前酒をゆっくり楽しんだら、レストラン「ル・ジャルダン」で本格的なフランス料理に舌鼓。銀座「ブション・ドール~Chez AZUMA~」のオーナーシェフ・東敬司氏が料理を監修し、東氏の元で経験を積んだ2人のシェフが腕をふるいます。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

上質なフランス料理には、上質なワインが欠かせません。ホテル ドゥ ラルパージュはおよそ2,000本のフランスワインを貯蔵するワインセラーがあります。ワインはフランスのバイヤーから直輸入。温度変化が少なく済むように丁重に扱われた、高品質なワインを味わうことができます。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

コース内容は季節ごとに変わりますが、毎日でも食べたくなるような長野県産の素材を活かした料理が魅力です。この日は全5品で、長野県産リンゴを使用したアミューズ・ブーシュ「信州黄金シャモ胸肉のヴァプール リンゴのピューレ」からスタートしました。美しいお皿はフランス・リモージュの磁器ブランド「HAVILAND(アビランド)」です。

 

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2品目のアミューズ・ブーシュは、「夏野菜のムースとコンソメの冷製パリソワール」。パリソワールは「パリの夕暮れ」を意味します。本来はヴィシソワーズ(じゃがいもとポロネギの冷製スープ)の下にビーフコンソメのジュレをしのばせた料理ですが、ル・ジャルダンではヴィシソワーズの代わりに、地元産のカリフラワーのムースをのせています。

 

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続いて前菜は「ニュージーランド産ラングスティーヌ(アカザエビ)のポワレ サラダ仕立て」。大きなアカザエビの身が約3匹分も使用されており、リッチなバターの風味がエビの味わいを引き立てます。身の引き締まったプリッと弾力のあるエビを、ソムリエにおすすめしていただいたブルゴーニュ地方マコン地区の「プイィ・フュイッセ」と一緒に堪能しました。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

メインは「信州サーモンのミキュイ 白ワインソース 蓼科高原野菜添え」もしくは「特選国産牛フィレ肉のグリエ ソースペリグー」から選択します。

信州サーモンは信州独自の新品種で、サーモンよりもサッパリとした脂が特徴です。ふわっと焼かれた厚みのあるサーモンや蓼科高原野菜は、シェフの高い調理技術と信州の食の豊かさを体感できる味わい。

 

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もう一方のお肉料理は、ナイフを入れるとスッと切れるやわらかなフィレ肉のグリルにトリュフが香るペリゴール地方のソースがかかっています。お皿に残ったソースもパンと一緒に最後まで食べてしまうおいしさでした。

 

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

最後はチーズケーキと紅茶のアイスクリームの「デザートの盛り合わせ」。信州のいちごも添えられ、芳醇に紅茶が香るアイスクリームとともに満喫しました。

 

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紹介したスタンダードコースのほか、メインが6種類から選べるスペシャルディナー付きプランもあります。ほろほろ崩れる「国産牛バラ肉ブルゴーニュ風赤ワイン煮込み 蓼科人参のグラッセ クミン風味添え」や「幻の豚肉『岡本養豚の千代幻豚』骨付きロースのグリエ 信州アカシアの蜂蜜と粒マスタードソース」など、好きなものを思いのままに選べます。

 

 

ディジェスティフ(食後酒)

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コース料理の最後にはミニャルディーズ(一口サイズの焼き菓子)がいただけます。レストランでコーヒーまたは紅茶と一緒にいただいてゆっくりすることもできますが、今回はバー「ル・レーヴ」へ移動。「食後酒」とともにお菓子を楽しみました。

 

胃をスッキリさせるために、食後はアルコール度数の高いお酒をクイっと飲むのがフランスの風習。ル・レーヴにはバラエティ豊かなお酒が並んでおり、コニャックやキルシュなどのフランスらしい食後酒がそろっています。なかには、日本ではなかなか飲めないお酒も。リンドウの甘みと苦味がクセになる味わいの「Salers Gentian(サレール ジャンシアーヌ)」もその一つです。

 

夕方のアペリティフにはじまり、本格的なフランス料理、ディジェスティフを堪能。食事とお酒だけでなく、「会話をする時間」も楽しむために食事をする、フランスの文化を体感できました。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

葉巻を嗜むなら、隣接する「シガールーム」へ。COHIBA(コイーバ)やPARTAGAS(パルタガス)などのシガーを吸うことができます。シガー(Cigare)、コニャック(Cognac)、ショコラ(Chocolat)と、「3つのC」を楽しむのも、フランス流です。

 

 

朝の散策

ホテル ドゥ ラルパージュ
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心地よく晴れた早朝やチェックアウト後は、車で約3分の蓼科湖へ。夏は新緑が気持ちよく、秋は紅葉が美しい絶景スポットです。徒歩では行き約15分、帰り約20分。ホテルまでは坂道になっているため、軽い運動をすることができます。

 

朝食

朝の柔らかな光を感じながら、オムレツやガレットを

ホテル ドゥ ラルパージュ

散策から戻ったら、レストラン「ル・ジャルダン」で朝食を。「コンチネンタルブレックファスト」、「アメリカンブレックファスト」、「ガレットブレックファスト」(前日までに予約)、「お粥御膳」(前日までに予約)の4種類からメインが選択可能です。そのほか八ヶ岳高原牛乳、アトリエ・ド・フロマージュ「森のヨーグルト」、コールドミート、グリーンサラダ、フルーツ、シリアルなどはビュッフェで楽しめます。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

アメリカンブレックファストは八ヶ岳高原卵を使用した「卵料理」付き。ポーチドエッグ、目玉焼き、スクランブルエッグ、オムレツから好みの調理法を選べます。クラシカルなオムレツはトロトロで濃厚。地元産のソーセージや温野菜、クロワッサン、パン・オ・ショコラなどと一緒に味わえます。

 

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ガレットブレックファストは卵・ハム・グリュイエールチーズ入りの「コンプレ」もしくはバター・ミックスベリー・蜂蜜付きの「ナチュラル」の2種類。そば粉100%のガレットはもちっとした生地がとてもおいしく、ビュッフェに並ぶ蓼科養蜂「アカシアの蜂蜜」をつけたり、新鮮なフルーツを巻いてみたり、アレンジが楽しめます。

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

クロワッサン、コーヒー、そしてオレンジジュースが、フランスの典型的な朝食。「ル・ジャルダン」では目の前でスタッフが搾る、フレッシュなオレンジジュースもいただけます。自動ではなく、手動で上から圧をかけるという搾り方にまでこだわっており、柑橘の香りにも癒やされる味わいです。

 

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

蓼科の自然の中で、くつろぎの時間を与えてくれる「HÔTEL de L‘ALPAGE(ホテル ドゥ ラルパージュ)」。館内に身を置くと、「カシミアの手触りの上質な日常」というホテルのコンセプトの意味を深く理解できます。前身であるホテルハイジは老朽化などによりその歴史を閉ざしましたが、半世紀以上に渡って愛されてきたホテルハイジ同様、ホテル ドゥ ラルパージュもずっと愛され続けるホテルになることに違いないでしょう。次の休日はフランスの上質な文化が息づくオーベルジュへ出かけてみませんか?

 

ホテル ドゥ ラルパージュ

住所
長野県茅野市北山4035-1820
アクセス
茅野駅からタクシーもしくは車で約30分
チェックイン
15:00
チェックアウト
11:00
総部屋数
12室
駐車場
あり/25台(無料)

 

 

撮影/岡村智明 取材・文/小浜みゆ

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