"柴犬まる"の北海道の旅～星野リゾートで雲海チャレンジ！【楽天トラベル】

公開日: 2017/08/10

◆柴犬まる、憧れの星野リゾートリゾナーレトマムへ！

みなさん、こんにちは～まるですよ～暑中お見舞い申し上げまる～

夏の太陽は、とてもエネルギッシュだよね～あちちち！

今日は見てるだけで爽快になれるような雲海紀行だから、元気だしてね！

みんなはテレビ番組とか雑誌で、「雲海」の写真や記事を見かけたことはある？

まるはね数年前に知ったんだけど、まるにも見れるところがあればいいな～って思ってたら、わんこもお泊りできる北海道の星野リゾートを見つけたんだ！

それ以来ず～っと憧れてて、絶対見るんだ！って心に誓ってたの

ここは、北海道の中央にある日高山脈の大自然あふれる立地にあってね、富良野や美瑛、帯広や十勝などの観光とあわせて訪れる人も多いみたいだよ

でも実際7月上旬に2泊して思ったけど、ここの星野リゾートにはたくさんのアクティビティやご飯があるから、ここだけで十分、いやいや、むしろ時間が足りないぐらい満喫できる場所だった～

ふかふかベッドもあるんだよ〜

こんなまるいのにも乗っかって遊べるの！どうやって乗ったかって？
それは、あれだよ。鳥のように高く飛ぶイメージのまま、パパに抱っこしてもらったんだ〜。ははは。

ヤギさんも楽しそうにあそんでるね〜

牛さんもこんにちは〜まるですよ。

なんて、平和な場所なんでしょ。

おっと、浮かれてる場合じゃなかった。
雲海チャレンジをするためには、あんまり遊びすぎないで早く寝ることが大切だよ

なんたって、明日は早朝3時半起床、4時出発だからね！

◆柴犬まる、ダイナミックな雲海に言葉を失う！

実はいきなりだけど、1回目の雲海チャレンジは失敗だったんだ～

とってもお天気がよくて、雲海発生せず！

でもね、日高山脈から昇るとっても神々しい朝日を見ることができたよ～

まるの体に朝日が当たって、まるで黄金の犬だね！

こんなきれいで爽快な気分になれるんだから、失敗なんて言っちゃあダメだね

そして翌日、あきらめずに雲海チャレンジ2回目！

おお～雲海出てるじゃーん！

なんだか想像とは違う、めっちゃダイナミックな雲海なんですけどー！

まる、もともと無口なほうだけど、あまりにも日常とかけ離れてて、これには言葉を失ったね

ここは雲の上を歩くデッキ「Cloud Walk（クラウドウォーク）」という場所なんだけど、手を伸ばせば雲海に届きそうな勢いで、この臨場感はたまらないなあ

この光景はその場にいた人だけが共有できる空気感で、みんなただただ圧倒されていたよ

この日は1,000人ぐらいのお客さまが来てたみたいだけど、多いときだと3,000人ぐらいなんだって！

見る場所ないんじゃないかって心配になるような数字だけど、雲海テラスはとっても広いから、人数の多さはまったく気にならなかったぐらいだよ

◆雲海発見する秘訣とは！？

雲海テラスには、「雲海仙人」と呼ばれるエヴァンジェリストがいるんだけど、いや、てか、エバンジェリストってなんじゃらほいだよね

簡単に言うと、雲海の楽しみ方やサービスを教え伝える人ってことだよ～

雲海仙人によると、ここでは雲海を見るだけではなくって、トマム山での雲海登山や当日の見通しや雲海発生のメカニズムを解説する雲海ガイドもオススメなんだって！

自称「犬界の雲海仙人」まるがおすすめする雲海発見の秘訣は。。。ズバリ！！

朝イチからず～っと粘ること！だよ～

↑は粘ってるまる。

朝一番のゴンドラに乗って雲海が出てても、30分で消えてしまうこともあるし、例えば7時ぐらいから雲海が流れてくる場合もあるらしいんだよね

だいたい6月～9月の雲海発生率は30％～40％なんだけど、まる的には、「男は黙って粘る！」ただこれだけだよ

◆雲海グルメも楽しもう！

雲海ゴンドラを降りた標高1,088mに位置する絶景カフェ「てんぼうかふぇ」では、コーヒーやココアなどのあったかい飲み物やスープやパンなどの軽食が楽しめるよ

朝イチからずーっといたら、やっぱり体は冷えちゃうぐらい寒いからね、人間のみんなはあったかいものでもお飲みよ

絶景を眺めながらゆっくりできるなんて、なかなかぜいたくなひとときだよね

まるはね、下山したところにある「トマム食堂」で朝ごはんを食べたよ～

なんとサラダとパンは食べ放題！まるにもパンおひとつくださいな♪

行き交うゴンドラを見上げながら、青空の下で食べる朝ごはん、おいしかったなあ！

雲海テラスの営業期間は、今年は10月16日（月）までだから、まだまだ間に合うよ～一度お試しあれ！

ああ～お腹も心もいっぱいになったなあ

この大事な思い出は、まるの思い出ポケットにそっとしまっておこう

体験主義者のまるとしては、まだやりたいことがたくさんあるから、また行くね！