温泉付き＆暖房完備！冬のグランピングが楽しめる人気施設ランキング

JR湯本駅より車で約5分の好アクセスが魅力の「Sah, いわき 湯本温泉」。豊かな自然の中に張られたテントは、人数に合わせたさまざまな広さのタイプのほかに、ペットと泊まれるテントも用意。テント内の家具はロースタイルで、ごろごろしながらゆったりと非日常な休日を満喫できます。

エアコンはもちろん、冬場はホットカーペットやこたつ、ガスヒーターなども完備。寒さが厳しい日も安心して過ごせるのがうれしいポイントです。

テントの目の前に設置されたファイヤーベースで、好きなだけ焚き火を満喫するのもOK！夕食は名物のスペアリブをはじめ、BBQをグリルで調理。冬は体が温まるすき焼きも登場します。お腹いっぱいになった後は、敷地内にある露天風呂付き温泉大浴場で、100%源泉かけ流しの湯を堪能しましょう。

2018年にオープンした中伊豆初の本格グランピング施設「UFUFU VILLAGE」。伊豆月ヶ瀬の大自然に囲まれた場所に位置し、四季折々の景色を堪能できます。澄んだ夜空に輝く満天の星も魅力で、宿泊者のクチコミでは「今まで見た中で一番きれい」との感想も。

お部屋はすべてエアコン付きで、ワンポールテントのほかに、大きな窓をしつらえた直径約6mのドームテント、キャンピングトレーラーを用意。冬は各テントにこたつが登場します。トレーラータイプは、テレビやトイレ、シャワーも完備されていて、より快適に過ごしたい人におすすめ。また、トレーラータイプ（3棟）・ドームタイプ（3棟）にはペット用アメニティが揃うペット同伴タイプのお部屋もあります。

冷えた体は、自家源泉かけ流しの大浴場や貸切風呂で温めて。プライベートデッキの本格ガスグリルで楽しむBBQや、毎日開催されているキャンプファイヤーも見逃せません。

2020年に湯布院に開業した「The Village 由布院 温泉グランピング」。お部屋は、約80平米のウッドデッキを備えるベルテントとドームテント、もしくは約90～140平米のウッドデッキにプライベート温泉をしつらえたドームテントから選択。冷暖房や電気ケトル、冷蔵庫など充実した設備やアメニティが揃い、手ぶらで訪れても安心です。

また、敷地内には、美肌効果のあるアルカリ性単純温泉を使用した源泉かけ流しの大浴場も。天然温泉に浸かり、じっくり体を温めながら日頃の疲れを癒せます。

新鮮な県産野菜が付いたBBQは、複数プランから選択可能。豊後（ぶんご）牛や豊後どりなど、大分が誇る味覚に舌鼓を打って。湯布院の名店「こちょぱん」の食パンで作る朝食のホットサンドも好評です。

丹沢大山国定公園の自然郷の中に位置する「SPRINGS VILLAGE 足柄・丹沢温泉リゾート＆グランピング」は、2022年8月オープンのグランピングとホテルを融合した複合温泉リゾート。ホテル隣接ならではの安心感でアウトドア初心者の方も安心のグランピング体験が叶います。

お部屋は4タイプのドームテント（合計11棟）をはじめ、一棟ヴィラ（5棟）と愛犬と一緒に泊まれるヴィラとドームも用意。お部屋は全て露天風呂と冷暖房、トイレ付、季節や天候をと問わずに快適に過ごせます。

専用テラスでいただく夕食は、ボリューム満点のBBQとお鍋。本格的なガスグリルを借り、持参した食材でBBQを楽しむプランもあります。敷地内の本館にある温泉大浴場と露天風呂も無料で利用可能なので、テントの半露天風呂とあわせて湯めぐりを楽しむのもおすすめです。

熱海伊豆山の高台に佇み、雄大な相模湾を望む「鉄板ダイニング ゆとりろ熱海」。柊、椿など、木に関する名前が付けられたモバイルハウス「住箱」は、建築家・隈研吾氏が設計したもの。木のパネルを組み合わせたようなデザインで、シンプルながらも計算された開口部やライティング、インテリアで温かみのある空間に仕上げられています。

ダッチオーブンを使ったBBQは、旬食材や地元食材が満載。焼き芋や焼きマシュマロなど、キャンプならではのスイーツも見逃せません。夕食の後は、絶景を楽しむ星空観賞へ。標高約470mの立地は周りに遮るものが何もなく、海や星空、朝日を眺めるのにぴったりです。

星空観賞で冷えた体は、敷地内の温泉大浴場と露天風呂で温めて。三大美肌の泉質で知られる硫酸塩泉を思う存分堪能できます。

東京ドーム約70個分の広大な敷地内に、宿泊施設やレストラン、ゴルフ場、スポーツ施設などを備えるアウトドアリゾート「Sport ＆ Do Resort リソルの森」。お部屋は、自然を感じるテントキャビン、ホテルライクな滞在ができるグランピングヴィラ、木々の温もりが心地いいテラスハウスの3タイプを用意。

それぞれ冷暖房やWi-Fi完備で、過ごしやすさは抜群。リビングとベッドルームが連結したテントキャビンや、天然芝ドッグラン付きヴィラなどもあり、ニーズにあわせて選べるのがうれしいポイントです。また、敷地内にある黒褐色のナトリウム炭酸水素塩鉱泉が楽しめるスパは、疲れた身体を癒すのにぴったり。

千葉県産しあわせ絆牛や房総の山海の幸を盛り込んだBBQは、テント前のデッキテラスで。和洋中のブッフェやあったか鍋など、冬限定のプランも好評です。

プロが選ぶ「日本のホテル100選」としても知られる「妙義温泉 妙義グリーンホテル＆テラス」。目の前には日本三大奇景のひとつ、妙義山がそびえ立ち、雄大な自然風景を一望できます。

グランピングは、カップルにおすすめのエアストリームと、4名まで利用できるテントの2タイプを用意。中でも、ラグジュアリーテントは、室内にいながら妙義山を望む眺望が自慢です。隣接のホテル内には自家源泉の大浴場も完備。美人の湯ともいわれるとろりとした肌触りの「炭酸水素塩泉」が楽しめます。

夕食は、地場のお肉と野菜がメインのBBQをご用意。お食事を楽しんだ後は、レセプションテントに併設したバーで、お酒を片手にゆっくり過ごすのもおすすめです。

カピバラの露天風呂が冬の風物詩「伊豆シャボテン動物公園」に隣接する「伊豆シャボテンヴィレッジ グランピング」。ドーム型テントとバスルーム・トイレが連結した新感覚のキャビンが、ラグジュアリーなアウトドア体験を演出。テント内は、畳を敷いた和室や和洋室タイプもあり、家族全員でゆったり過ごせそうです。

たくさん体を動かした後は、専用の露天風呂へ。夜はライトアップが施され、ロマンチックな雰囲気の中、湯浴みを楽しめます。お肉や海鮮をふんだんに使ったシェフ特製のアウトドアディナーも要チェック。

施設から車で約5分の距離には「伊豆ぐらんぱる公園」が。約600万球の灯りに包まれる体験型イルミネーション「伊豆高原グランイルミ」は必見です。

鹿児島空港より車で約15分の場所に位置する「美肌の湯 こしかの温泉」。冷暖房付きのドームテントはもちろん、BBQができる食事スペース、源泉かけ流しの露天風呂、専用トイレなど滞在に必要なものがすべて各グランピング棟に揃っています。

2022年にオープンしたスイートグランピングにはテントサウナも完備。食事スペースも冷暖房がついたコンテナハウスに進化し、外のリビングスペースでは焚き火も楽しめます。

夕食は鹿児島産をふんだんに用いたBBQ。お腹いっぱい食べた後は、焚き火を囲んでのんびりと特別な時間を過ごしましょう。

約35万平米の広大な森の中に佇む「レイワゴルフリゾート グランピング＆ヴィラ」。お部屋は冷暖房完備のドーム型キャビンで、ウッドデッキにはバス・トイレもあり、最大4名まで宿泊可能です。

敷地内に「紫塚ゴルフ倶楽部」があるので、グランピングとゴルフを楽しむグループ旅行もおすすめ。思いっきり遊んだ後は、疲労回復に効能があるといわれる温泉を100％源泉掛け流しの湯で堪能しましょう。

地元農家から仕入れる新鮮野菜やお肉、魚介類を用いたBBQも好評で、ブイヤベースやアヒージョなど季節ごとに変わるおしゃれなメニューやデザートでディナーを満喫できます。朝食はホテル内のダイニングでビュッフェ形式でいただきます。

※このランキングは、楽天トラベルで予約可能な温泉宿を対象に、宿泊施設名に「グランピング」か「glamping」または「GLAMPING」を含む宿と、宿泊プラン名に「グランピング」か「glamping」または「GLAMPING」を含むプランの宿泊実績をもとに集計しています。
対象期間：2021年12月1日～2022年2月28日

全国のグランピングが楽しめる宿一覧