八代市のおすすめ観光スポット15選

熊本・八代市でおすすめしたい観光スポット15選!「日奈久温泉」や「くまモンポート八代」「八代海」、さらには「松浜軒」「八代市立博物館未来の森ミュージアム」など、八代市を訪れたらはずせない人気スポットを紹介します。

八代市

日奈久温泉

県内有数の歴史をもつ殿様の御前湯。八代海を望む海浜の温泉街

室町時代にはすでに開湯していたという600年以上の歴史をもつ湯処。江戸期には肥後細川藩の御前湯となった。現在も歴史を感じさせる街並が往時の面影を伝える。日帰り入浴施設の「日奈久温泉センター ばんぺい湯」などもある。

住所
熊本県八代市日奈久
アクセス

肥薩おれんじ鉄道日奈久温泉駅から徒歩15分

料金
情報なし
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

八代市

くまモンポート八代

84体のくまモンがお出迎え

八代港の国際クルーズ拠点「くまモンポート八代」。日本庭園や芝生広場などが整備され、おもてなしゾーンは約2万平方メートル以上の広さ。全長6mのビッグくまモンをシンボルに、園内では84体のくまモンに会うことができる人気のスポット。

住所
熊本県八代市新港町1丁目25
アクセス

JR鹿児島本線八代駅からタクシーで15分

料金
要問合せ
営業時間
9:00~17:00(変更の場合あり)
定休日
月~金曜、祝日の場合は開園

八代市

八代海

多種の野鳥が飛来する水鳥の楽園でシギ・チドリ重要飛来地に指定

全国で3番目に大きな干潟をもつ八代海は、100種類以上の野鳥が飛来する水鳥の楽園で、シギ・チドリ重要飛来地に指定されている。冬は珍鳥オオズグロカモメも飛来する。

住所
熊本県八代市新港町
アクセス

JR鹿児島本線八代駅からタクシーで10分

料金
情報なし
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

八代市

松浜軒

別名「浜の茶屋」とも呼ばれていた国指定名勝

元禄元(1688)年、八代城主松井直之が母親のために建てた茶室。この名は当時、庭先に八代海の砂浜と松を望めたことにちなむ。5月から6月にかけては肥後ハナショウブが咲く。

住所
熊本県八代市北の丸町3-15
アクセス

JR鹿児島本線八代駅から八代市街地循環バス「みなバス」左廻りで30分、検察庁・法務局・博物館前下車すぐ

料金
大人500円、小・中学生250円
営業時間
9:00~17:00(閉園)
定休日
月曜、祝日の場合は翌日休、6月は無休

八代市

八代市立博物館未来の森ミュージアム

八代地方の歴史や文化、武家コレクションの美術工芸品を紹介

第一常設展示室は、八代地方の歴史や文化を紹介。第二常設展示室では、日本有数を誇る旧八代城主・松井家伝来の武家コレクションから、美術工芸品を紹介している。そのほか年4回特別展覧会を開催。

住所
熊本県八代市西松江城町12-35
アクセス

JR鹿児島本線八代駅から八代市街地循環バス「みなバス」左廻りで30分、検察庁・法務局・博物館前下車すぐ

料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生以下無料、特別展は別料金
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
定休日
月曜、祝日の場合は翌日休

八代市

梅の木轟公園吊橋

深い渓谷を望む吊橋

山深い五家荘のなかでも、ひときわ山奥にあり、ほとんど人目にふれなかった渓谷、梅の木轟がある公園。渓谷に架けられた梅の木轟公園吊橋から見る渓谷の美しさは圧巻だ。

住所
熊本県八代市泉町葉木
アクセス

九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で37km

料金
情報なし
営業時間
見学自由、売店は9:30~16:00(閉店)
定休日
無休、売店は火曜

八代市

道の駅 坂本

澄んだ空気に包まれた自然豊かな道の駅

球磨川河畔に位置し、深い山々に囲まれた豊かな自然環境にある。地元の特産品を販売するほか、レストランでは荒瀬ダムをかたどったカツカレーや自家製生アゲのうどん、そばなどが人気。

住所
熊本県八代市坂本町荒瀬1239-1
アクセス

九州自動車道八代ICから国道3号・219号を人吉方面へ車で15km

料金
かずら豆腐の味噌漬=380円(小)、650円(大)/荒瀬ダムカツカレー=850円/生アゲうどん・そば=550円/からいもマルボーロ=380円/
営業時間
10:00~18:00、レストランは11:00~14:00、土・日曜、祝日は~15:00
定休日
無休、レストランは火曜、祝日の場合は営業

八代市

鏡ヶ池

池の周囲からは昔、村落が誕生したといわれる。現在は公園

水場には文化の起こりがあるといわれるとおり、鏡が池の周囲からも昔、村落が誕生したといわれる。現在、池の周囲は公園になっている。

住所
熊本県八代市鏡町鏡村
アクセス

JR鹿児島本線有佐駅からタクシーで5分

料金
情報なし
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

八代市

おれんじ食堂

なす紺色の車体が特徴の走るレストラン

新八代駅から川内駅までを運行する肥薩おれんじ鉄道の観光列車。カフェダイニングをイメージした車内は車窓を眺めながらフレッシュジュースや銘菓のビュッフェ、ランチなど味わうことができる。

住所
熊本県八代市新八代駅~川内駅
アクセス

JR九州新幹線新八代駅からすぐ

料金
飲食付きパッケージプラン=大人6500~21000円/
営業時間
9:30~17:00
定休日
月~木曜、祝日の場合は営業

八代市

道の駅 東陽

温泉がある道の駅

国道443号線沿いに建つ温泉施設もある道の駅。農家直送新鮮野菜や果物を販売している。東陽町特産のしょうがを使ったジャムやシロップがおすすめ。

住所
熊本県八代市東陽町南1050-1
アクセス

九州自動車道八代ICから国道3・443号を阿蘇方面へ車で10km

料金
施設により異なる
営業時間
施設により異なる
定休日
施設により異なる

八代市

五家荘 平家の里

平家落人伝説の秘境

文治元(1185)年に壇ノ浦の戦いに敗れた平清経が姓を緒方に改め、その子孫が住み着いたといわれる集落。「五家荘」という地名は、八代市泉町(旧泉村)の椎原、仁田尾、樅木、葉木、久連子の五つの集落を指す。平家の落人にまつわる伝説を今に伝える資料館「五家荘平家の里」、300年前に建てられた茅葺き合掌造りの緒方家(復元)、紅葉の名所の樅木吊橋など、平家落人伝説ゆかりの見どころが点在する。

住所
熊本県八代市泉町樅木160-1
アクセス

九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で45km

料金
大人410円、小人200円
営業時間
9:00~17:30(閉館)、12~翌3月は9:30~17:00(閉館)
定休日
火曜

八代市

岩崎神社

い草栽培を根付かせた岩崎主馬守忠久を祀る

主祭神に岩崎主馬守忠久を祀る神社。約510年前、千丁の地に上土城主・岩崎主馬守忠久が領内でい草を植えて以来、熊本県は日本一の畳表生産量を誇る。

住所
熊本県八代市千丁町太牟田上土374-1
アクセス

JR鹿児島本線千丁駅から徒歩10分

料金
情報なし
営業時間
境内自由
定休日
無休

八代市

東片自然公園

777段の石段を上ると、展望が開け眼下に八代海、天草を望む

竜峰山の中腹にある公園。木々に囲まれた777段の石段を上ると、一気に展望が開け、眼下に八代市街地や八代海、遠方は天草まで眺望できる。大海原に沈む夕日が美しい。

住所
熊本県八代市東片町
アクセス

JR鹿児島本線八代駅から産交バス松橋行きで10分、片野川下車、徒歩5分

料金
情報なし
営業時間
見学自由
定休日
無休

八代市

せんだん轟の滝

約70mの高さから勢いよく流れるさま

滝の名は、かつてこの付近にセンダンの木が多く自生していたことに由来。日本の滝百選の一つ。四季折々に色づく山と相まって、約70mの高さから勢いよく流れるさまは圧巻。

住所
熊本県八代市泉町仁田尾
アクセス

九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で40km

料金
情報なし
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

八代市

八代城跡

残された石垣が当時の面影を今に伝える

薩摩の島津氏に対して一国一城令の例外として元和8(1622)年に加藤清正の子、忠広が築いた城で、石灰岩の石垣があることから別名「白鷺城」と呼ばれた。春は城内に桜が咲き誇る。

住所
熊本県八代市松江城町
アクセス

JR鹿児島本線八代駅から八代市街地循環バス「ゆめバス」左廻りで12分、八代宮前下車すぐ

料金
情報なし
営業時間
見学自由
定休日
無休

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