宮城・白石市でおすすめしたい観光スポット15選!「白石城」や「蔵王キツネ村」「鎌先温泉」、さらには「萬蔵稲荷神社」「小原温泉」など、白石市を訪れたらはずせない人気スポットを紹介します。
白石城
260年余りにわたり片倉家の居城であった城。一国一城令が敷かれた際も仙台藩で2番目の城として例外的に認められ存続。現在の城は平成7(1995)年に当時の姿のまま復元されたもの。
- 住所
- 宮城県白石市益岡町1-16
- アクセス
JR東北本線白石駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人300円、小人150円/立体ハイビジョン=300円/
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園、時期により異なる)
- 定休日
- 無休
蔵王キツネ村
大自然の中で約100頭6種類のキツネを放し飼いにしている。映画「子ぎつねヘレン」やテレビ番組に出演したキツネもいて、触れ合うことができる。春には子ギツネを抱くことも可能。
- 住所
- 宮城県白石市福岡八宮川原子11-3
- アクセス
JR東北新幹線白石蔵王駅からタクシーで25分
- 料金
- 入場料=大人1000円、小学生以下無料/
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)、冬期は~16:00(閉園)
- 定休日
- 水曜、2・8月は無休
鎌先温泉
里人が鎌の先で発見したと伝えられる。静寂に包まれた山間の名湯を求め、遠方から訪れる湯治客も多い。
- 住所
- 宮城県白石市福岡蔵本鎌先
- アクセス
JR東北新幹線白石蔵王駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 情報なし
- 定休日
- 情報なし
萬蔵稲荷神社
馬方の万蔵がある日、老僧に食物を求められてこれを手厚くもてなした。老僧は実は稲荷神社の化身であり、礼として万蔵に馬を与えた。万蔵がこの馬を元手に稲荷神社を建てたという伝説が残る。
- 住所
- 宮城県白石市小原馬頭山6
- アクセス
JR東北新幹線白石蔵王駅からタクシーで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 見学自由
- 定休日
- 無休
小原温泉
白石川上流部の豊かな自然に包まれた温泉地。清冽な渓流沿いには昔懐かしい趣を感じさせる宿が並ぶ。恵まれたロケーションを生かし、眺めのいい露天風呂が魅力。
- 住所
- 宮城県白石市小原
- アクセス
JR東北新幹線白石蔵王駅から白石市民バス小原温泉行きで26分、小原温泉下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 情報なし
- 定休日
- 情報なし
材木岩
国の天然記念物に指定されているこの景観は、高さ約65mの柱のように角張った岩が無数に連なり、延々100mも続いている珍しいもの。周囲は公園として整備されている。
- 住所
- 宮城県白石市小原上台
- アクセス
JR東北本線白石駅から七ヶ宿町営バス七ヶ宿町役場行きで25分、藤坂下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 情報なし
- 定休日
- 情報なし
壽丸屋敷
明治中期に紙問屋や呉服商、味噌醤油醸造業などを営んでいた豪商・渡辺家の屋敷。年間通して作品展やひなまつり、着物まつり、甲冑展などのイベントが開催されているのでチェックしよう。
- 住所
- 宮城県白石市中町48-5
- アクセス
JR東北本線白石駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業時間
- 9:30~16:30
- 定休日
- 無休
水芭蕉の森・どうだんの森
水芭蕉の盛りは4~5月が見頃で、木道を進むと5万株の水芭蕉の大群生が眺められる。さらに奥に進むと、サラサドウダンの群生地が広がる。花は5~6月に咲く。
- 住所
- 宮城県白石市福岡深谷白萩山地内
- アクセス
JR東北本線白石駅からタクシーで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 情報なし
- 定休日
- 情報なし
はたけなか製麺(見学)
白石温麺の手延べ製法が伝わったのはおよそ400年前。麺が完成するまでの伝統の技を見学することができる。工場直売の多種多様な温麺が販売されている。
- 住所
- 宮城県白石市大手町4-11
- アクセス
JR東北本線白石駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉館)、日曜、祝日は~17:00(閉館)、工場見学は要予約
- 定休日
- 無休
白石城歴史探訪ミュージアム
白石城のある益岡公園の敷地内にあり、白石城と城下町を復元した模型などが展示されている。ハイビジョンシアターでの、白石城にまつわる映像作品は迫力満点だ。
- 住所
- 宮城県白石市益岡町1-16
- アクセス
JR東北本線白石駅から徒歩10分
- 料金
- 共通券入館券(天守閣、3Dハイビジョンシアター、武家屋敷)=大人(18歳以上)600円、小人(18歳未満)300円/天守閣入場料=大人300円、小人150円/3Dハイビジョンシアター=大人300円、小人150円/
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
- 定休日
- 無休
白石湯沢温泉
江戸時代には宿場町として栄えた街道沿いに湧く温泉で、飲用ができる名湯だ。季節の花に彩られる一軒宿が建ち、効能あらたかな湯を求める湯治客でいつでも賑わっている。
- 住所
- 宮城県白石市小原八幡前19-1
- アクセス
東北自動車道国見ICから国道46号を小坂峠方面へ車で18km
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 情報なし
- 定休日
- 情報なし
白石・人形の蔵
江戸時代の蔵を利用した資料館。東北地方に古くから伝わる土人形や、昭和初期のおもちゃ、キャラクターグッズや市松人形、眠り人形などが並ぶ。別館では、年に4回企画展を開催している。
- 住所
- 宮城県白石市城北町4-18
- アクセス
JR東北本線白石駅から徒歩15分
- 料金
- 大人400円、高校生以下200円、未就学児無料
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
- 定休日
- 水曜
孝子堂
講談「奥州白石噺」や歌舞伎「碁太平記白石噺」は武士に父を殺された姉妹が江戸の武芸者・由井正雪のもとで武道の腕を磨き、仇討ちを遂げた物語。孝子堂は、この姉妹と父の霊をまつっている。
- 住所
- 宮城県白石市大鷹沢三沢八枚田
- アクセス
JR東北本線白石駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業時間
- 見学自由
- 定休日
- 無休
当信寺
江戸中期に火災によって本堂が焼失するものの、天保2(1830)年にお梅150回忌を行ったことで翌年復興された。境内にはお梅と大八の墓が寄り添うように祀られている。
- 住所
- 宮城県白石市本町62
- アクセス
JR東北本線白石駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業時間
- 8:00~日没まで
- 定休日
- 無休
白石市弥治郎こけし村
弥治郎こけしの特徴はろくろ模様が多用された大きな頭と胴体。可憐で素朴な姿のこけしは、白石を代表する伝統工芸品だ。こけしの展示や製作工程を学ぶことができ、実演も見学できる。
- 住所
- 宮城県白石市福岡八宮弥治郎北72-1
- アクセス
JR東北本線白石駅からタクシーで15分
- 料金
- 見学料=無料/絵づけ体験=700円/
- 営業時間
- 9:00~17:00(時期により異なる)
- 定休日
- 水曜、祝日の場合は翌日休