西尾市のおすすめ観光スポット15選

新鮮な魚介はもちろん、天日干しで作る干物、プレスして焼き上げるイカの姿焼きなど種類豊富な海産物が勢ぞろい。鰻丼店や寿司店、海鮮丼などを堪能できるレストランもある。

巨大万華鏡や、彫刻鏡の部屋などがある不思議体験型ミュージアム。万華鏡やステンドグラスの工芸が体験できる。ガラス製品のショップもあり、オーダーメイドも可。

西尾市から形原温泉（蒲郡市）を結ぶ5.1kmの有料道路。三ヶ根山（標高320m）の尾根を縦走するドライブコース。山頂からは蒲郡市街や三河湾に浮かぶ大小の島々、渥美半島、名古屋市街が見える。

城下町をイメージした外観。地元でとれた農産物のほか、農林水産物を使用した食事、観光情報等を提供している。地域ブランド「西尾の抹茶」を使った加工品は120アイテム以上。道の駅オリジナル商品も販売。

漁港から漁船に乗って無人島に渡り潮干狩りができる。一本カギという道具を使って岩場のアサリを採るが、ここのアサリは料理番組で紹介されるほどの美味しさだ。梶島のアサリを堪能しよう。

三河湾に突き出た小さな半島の丘陵地にある湯処。海水浴場を目の前にした海岸沿いに宿が点在し、そのうち3軒が温泉を引いている。『忠臣蔵』の吉良家ゆかりの地であり、史跡も多い。

忠臣蔵でしられる吉良家の菩提寺。江戸時代中期に作庭された枯山水の庭園が美しい。また、御影堂には吉良家ゆかりの文化財を数多く所蔵している。

山頂から望む三河湾や三ヶ根山スカイラインからの夜景が素晴らしい。通行は8時～20時。周辺はアジサイの名所としても知られ、6月から7月にかけて咲き誇る7万本のアジサイは見事。

復元された西尾城の本丸丑寅櫓が建つ公園。園内には、江戸後期に建てられた「旧近衛邸」を京都から移築し、昭和初期の日本庭園「尚古荘」では枯山水庭園が眺められる。

身近な里山の自然にふれることができる。木の実のペンダントや竹とんぼを作るのも楽しい。自然を楽しめる観察会や体験学習会なども開催。

長い堤防沿いに面した海では、3月から6月まで潮干狩りができる。吉良町で一番広い潮干狩りスポットだ。吉良のアサリはぽっちゃり型で甘みがあり、知る人ぞ知る春の味覚として有名。

本堂横の弥陀堂は文治2（1186）年建立の愛知県最古の仏教建築で国宝。源頼朝の寄進と伝えられている。堂内の阿弥陀如来像は県の重要文化財。

良質なアサリの産地として注目される三河湾にある西幡豆鳥羽海岸。美味しいと評判の「幡豆あさり」が採れるほか、マテガイやハマグリも採れ、毎年シーズンになると大勢の観光客でにぎわう。

文永8（1271）年京都東福寺より聖一国師を招いて創建された名刹。吉良氏の菩提寺、三河の安国寺でもあった。幾多の天災・戦火等を被りながら今なお多くの文化財が保存されている。

100haの茶園を有する公園。毎年5月中旬から6月上旬は茶摘みシーズンで、八十八夜には茶摘みなどのセレモニーが行われる。5月には茶摘み体験も（予約制）。