※このランキングは、宿泊施設に「川床」の用意があり、楽天トラベルで「川床」「納涼床」を含む宿泊プランの宿泊人泊数実績をもとに算出したものです。
※対象期間:2018年7月1日~2018年9月30日
第1位は、京都の奥座敷「高雄」に佇む京料理旅館「高雄観光ホテル」。高雄山・神護寺(じんごじ)の麓に位置し、清滝川沿いに川床をご用意。京都市内中心よりも気温が5度ほど涼しいといわれる高雄の川床で、旬の素材を活かしたお料理をいただけます。舞妓さんの踊りが鑑賞できるのも魅力の1つ。お話したり、一緒に写真を撮ったりと京都ならではの楽しい時を過ごしませんか。
【お客さまの声】
景色、川床、舞妓さん、料理も最高でしたが、何より女将さんをはじめ全てのスタッフの皆さんの丁寧でありながらも気さくな接客は本当に最高でした。滅多にない家族旅行で良い想い出ができました。また訪れたい宿です。
第2位は、伊豆の温泉郷、天城湯ヶ島温泉に佇む「水のみち 風のみち 湯ヶ島 たつた」。100%源泉掛け流しの天然温泉を備え、伊豆箱根エリアで唯一 川床があるお宿です。春秋冬の寒い時期には、こたつ、風防、ストーブが用意され1年をとおして楽しむことができる稀な川床。四季折々の自然景観を楽しみながら料理がいただけます。屋外エリアには、ロッキングチェアやハンモックがあるカフェも完備。自然の中でのんびりとした時間を過ごせます。
【お客さまの声】
貸切露天風呂が最高でした!大浴場もタイミングが良かったのか、貸切状態で入ることができて大満足。川床で食べる夕食も良かったです。特に伊豆らしくわさびを使った料理が美味しかったです。
第3位は、貴船川床が楽しめる「料理旅館 ひろ文」。目の前に小滝を眺めるロケーションは、涼感たっぷり。川床料理には種類があるので、お好みの料理プランをお選びください。迷った方には、ひと味違う宿の名物メニュー「ひろ文鍋」をおすすめ。夏バテや、疲労回復の効果が期待できる鰻を鍋で味わってみませんか。宿の近くには、恋愛成就で有名なパワースポット、貴船神社 結社(ゆいのやしろ)があります。徒歩1分ほどの距離なので、朝一に参拝するのもおすすめです。
【お客さまの声】
友人と泊まりました。目的はもちろん川床料理でしたが、旅館の雰囲気は素晴らしく貴船に溶け込んでいました。朝ご飯の美味しかったこと!貴船は水が良いからか?日本人にとって最高の贅沢朝ご飯でした。
第4位は、貴船・川床の元祖の数寄屋造りの宿「京都“元祖川床”発祥の老舗料理旅館 貴船ふじや」。創業の天保年間以来、川魚のいけす料理を提供しています。じっくりと吟味された旬の食材を使用した本格京会席は、目を楽しませてくれる繊細な美しさ。宿のすぐ横には、水の神様・高龗神(たかおかみのかみ)を祀る貴船神社 本宮の入り口があるので、宿に荷物を置いてから身軽に参拝、もしくは宿泊翌日の朝一の参拝も楽々の立地です。
【お客さまの声】
貴船神社本宮の鳥居のすぐ前にあって立地が良く、古い旅館ですが風情があって、何よりも川の流れの上で味わう川床料理は味わい深いものでした。
第5位は、標高約500メートルにある、渓流と山に囲まれた「囲炉裏の宿 豊楽」。夏限定で屋外の川床で食事がいただけます。川床料理・鮎会席・バーベキュー・ジンギスカンのバラエティ豊かなメニューを揃えており、好みを選べるのも嬉しいポイント。プラン予約時に選択を。7月中旬~8月末頃には、川魚のつかみ取り体験も行っているので、夏の思い出にチャレンジでしてみませんか。
【お客さまの声】
あまごや岩魚の川魚が大変おいしかったです。料理は私が、今まで宿泊した中では、トップクラスになります。
第6位は、昭和7年創業の料理旅館「京・貴船 ひろや」。縁結びの社としても有名な貴船神社 結社(ゆいのやしろ)と貴船神社 本宮の間に位置しており、全てのお部屋が鴨川の源流、貴船川に面しています。季節の京会席は目にも美しく、豪華な氷の器や滝に見立てたお皿に鮎が泳ぐ姿は季節感たっぷり。夏の風物詩、川床で涼風とせせらぎの音を感じながら、風情ある時間が楽しめます。
【お客さまの声】
宿に到着すると川床でお茶をいただきお部屋でチェックイン。古い旅館でしたが皆さん親切でお料理は絵画のように目でも楽しめ 川床特有のしっとりとした京都を味わいました。
第6位は「高雄錦水亭」。高雄の豊かな自然に育まれた山の幸や清流の恵みを繊細な京会席でお届けする、純和風造りの閑静なお宿。清滝川を望む川床はゆったりとした造りで、川のせせらぎを間近に感じながら悠々とした時を満喫できます。清滝川沿いには遊歩道があるので、マイナスイオンたっぷりの自然の中でパワーチャージしながらの散策もおすすめ。
【お客さまの声】
川床での景色と蝉の声を聞きながら、とてもおいしい料理をいただき、現実逃避ができました。来年も是非、このシーズンにお世話になりたいと思いました。