紅葉プランが人気の宿で1位となった長野県の「上高地 大正池ホテル」は大正池の畔に位置するホテルで、レストランや共同浴場から大正池と焼岳の紅葉景色を見渡すことができます。宿泊者からは「窓から新雪と紅葉が眺められ、その景色は刻々と変化するため、連泊でも退屈せずにいられました。上高地で最も景観の良いホテルだと思います」との感想や、「焼岳・大正池を全面にして唐松の紅葉が素晴らしく、3日間景色を堪能しました」との感想が寄せられました。
2位にランクインした栃木県の「日光湯元温泉 日光グランドホテル ほのかな宿樹林」は約5,000坪の敷地内にモミやカラマツなどの針葉樹が生い茂り、客室や露天風呂から紅葉を眺めることができる温泉宿です。宿泊者からは「源泉掛流しの温泉とロビーから眺める紅葉の絶景に素晴らしい時を過ごすことができました」との声や「お部屋は広くクラシックながらも高級感があり一方の窓からは樹林が、もう一方の吹き抜けの窓からは紅葉の始まった雄大な山の景色が見られました」との声があがりました。
福島県の磐梯高原・裏磐梯エリアからはTOP10内に3宿がランクインし、3位の「裏磐梯ロイヤルホテル」は磐梯山を望むリゾートホテルです。紅葉を眺めながら自家源泉の温泉の露天風呂に入ることができます。また、五色沼まで徒歩約7分という好立地なので、観光にもおすすめです。
第4位は四季折々の豊かな自然に囲まれた「長門湯本温泉 大谷山荘」がランクイン。山水の景色を楽しめる大浴場や山口県の新鮮な食材を味わえます。その年により紅葉の色づき方が違うので、毎年少し違った景色を楽しむことができます。館内やお部屋から紅葉をご覧いただける場所もありますので、是非、自分のお気に入りの場所を見つけてください。
豊かな自然に抱かれた高原リゾート「奥軽井沢温泉 ホテルグリーンプラザ軽井沢」が5位。紅葉狩りが出来る敷地内の紅葉は9月中頃より色づき始め、例年の見頃は10月中旬〜下旬で、露天風呂からも紅葉を楽しめます。お客さまからは「建物が素敵!紅葉がバッチリでますます素敵でした」との声があがっています。
第6位は伝承1300年の歴史ある日本の宿「粟津温泉 法師」。椎の巨木、古武士のごとき風格の中にも意外な優しさを感じさせる赤松、ひたすら真っすぐに己の行き方をつらぬくかのような杉など、さまざまな老樹があり四季を感じさせる日本庭園があります。春には桜、秋には紅葉に色づきます。
森の静寂と共に贅沢な時間を過ごせる高原リゾート「裏磐梯レイクリゾート 本館 五色の森(旧:裏磐梯猫魔ホテル)」が第7位にランクイン。目の前に磐梯山の紅葉の景色が広がり、桧原湖を見渡せる天然温泉の露天風呂から紅葉狩りが楽しめます。宿泊者からは「桧原湖の眺望(紅葉)が目の前に広がり最高のロケーションで優雅な時間を過ごせました」との声が寄せられています。
8位にランクインした標高1,000メートルに位置する「裏磐梯 グランデコ 東急ホテル」は客室や露天風呂からの紅葉だけでなく、隣接するスキー場のリフトで運行されるゴンドラに乗車して裏磐梯一帯の紅葉を楽しむことができます。また、ホテルの周辺や敷地内のカラマツ林が黄金色に染まります。お客さまからは「温かい温泉、美しい周辺の紅葉、美味しい夕食と日本酒に癒されました」との声があがっています。
黒部峡谷や立山黒部アルペンルートの観光におすすめの「宇奈月温泉 ホテル桃源」が第9位。客室からは黒部の山河が見渡せるので、秋には紅葉を楽しめます。「部屋からの景色は、川と紅葉がすばらしく、料理もたいへんおいしかったです」や「ホテルは、ちょうど紅葉が見ごろで、部屋の窓からもキレイな黒部川と紅葉が見事に見えました」などのお客さまの声が届いています。
10位は蔵王連峰・竜山の絶景を一望出来る、お風呂が人気の「蔵王温泉 蔵王四季のホテル」がランクイン。客室や館内の至るところから、自然を感じて日常とは離れた空間での滞在を楽しめます。お客さまからの感想では「紅葉の時期だったので、お部屋前の廊下からの眺めは最高でした」との感想も寄せられました。
※このランキングは、楽天トラベルで「紅葉」のキーワードを含む宿泊プランの2名以上利用の予約人泊数実績をもとに集計したものです。(施設内で紅葉が観賞できる宿が対象、商品名や食品名などは除外)
対象期間: 2016年9月15日~2016年12月15日