外資系シティホテル「コートヤード・バイ・マリオット札幌」が中島公園前に7月23日開業【楽天トラベル】

公開日: 2024/07/04

外資系ホテルブランド「コートヤード・バイ・マリオット」の国内8軒目となる「コートヤード・バイ・マリオット札幌」が2024年7月23日にグランドオープンします。全321室を有するラグジュアリーシティホテルが、周辺の開発が進んでいる「中島公園」の目の前に完成します。

中島公園駅すぐに大型ラグジュアリーシティホテルが誕生

「コートヤード・バイ・マリオット札幌」の前にある中島公園は、国の重要文化財に指定される「豊平館（ほうへいかん）」や「八窓庵（はっそうあん）」といった建造物のほか、天文台などを擁する自然豊かな公園です。

同ホテルは最寄りの地下鉄「中島公園」駅から徒歩約3分、ターミナル駅の「さっぽろ」駅までは地下鉄で約8分と、札幌各地の観光に便利な立地。すすきのや大通りといった繁華街へは歩いて行けるエリアです。スキーを目的した観光なら、ホテル経由のバスを利用して市内の主なスキー場へアクセスすることもできます。

ゲストルームは9室のスイートを含む全321室。「キング」「ツイン」の客室をメインに、さまざまな人数に対応するソファベッド付き客室、家族やグループで利用したいコネクティングルームの用意もあります。

客室はナチュラルモダンなインテリアで統一され、ベッドマットレスは上質なSerta（サータ）社製を採用しています。無料Wi-FiやUSBポートといったネットワーク環境も完備。バスルームは天井からお湯が降り注ぐレインシャワーで、さっぱりと汗を流すことができます。

温浴施設、24時間オープンのジム、2軒のレストランも滞在を彩る

館内には宿泊者専用の温浴施設もあります。広い湯船で体を伸ばせるジャパニーズモダンの空間です。また、フィットネスジムは24時間営業。「Technogym」の最新マシンがスタンバイしています。

館内には飲食店が2軒。1階路面にある「THE LOUNGE（ザ・ラウンジ）」は、大きな暖炉が印象的な広々とした空間。自家製ビーフパティを使ったハンバーガーや道産のワイン、クラフトビールが楽しめるアメリカンビストロです。ティータイム限定のアフタヌーンティーセットも見逃せません。

2階にある「Substance（サブスタンス）」は、世界各国の料理を提供するブッフェスタイルのオールデイダイニング。地産地消や環境に配慮した食材が使われたメニューがふるまわれます。客席からキッチンの様子が見られ、食べる前から気分を盛り上げてくれますよ。レストラン奥には本格フレンチコースを味わえるハイエンド空間も用意されています。

ラグジュアリーかつ快適な宿泊体験を提供し、ロケーションは札幌、北海道観光にも便利な「コートヤード・バイ・マリオット札幌」。北海道旅行の際はチェックしてみましょう。