スキーヤー・スノーボーダーにはおなじみの長野県白馬村。白馬エリア唯一の独立峰(標高1,289m)に位置するのが「白馬岩岳スノーフィールド」です。ウィンタースポーツはもちろんのこと、観光目的で訪れるノンスキーヤー向けの施設も充実しており、誰でも雪山を楽しめるマウンテンリゾートです。
2022-2023ウィンターシーズンに向けた、早期割引シーズン券の販売が10月から開始。ゲレンデはさらさらとした粉状のパウダースノーが評判の非圧雪エリアを拡充し、山頂のスノーアウトドアエリア「IWATAKE WHITE PARK」では、写真を撮りたくなる「リラックス&フォトジェニック・ゾーン」や愛犬と雪上で遊べる「ペット・ゾーン」など、雪山の魅力を満喫できる仕掛けが盛りだくさんです。
標高1,289mの山頂に広がる雪山テーマパーク
長野県・白馬にある「白馬岩岳スノーフィールド」は、白馬エリアで唯一の独立峰といわれ、白馬三山を360°の大パノラマで眺望できるマウンテンリゾート。昨シーズンに老朽化したリフトを撤去したことで、ウィンタースポーツに適しているパウダースノーを楽しめるエリアが広がりました。まるで北アルプスに向かって滑り込んでいくような感覚を味わえる人気のゲレンデです。
スキーやスノーボードを楽しめるのはもちろんですが、昨シーズンの全来場者数の約1割がノンスキーヤーで、その数は年々増加中。そんな観光目的で訪れた方にも雪山を満喫してもらおうという施設が、山頂にあるスノーアウトドアエリア「IWATAKE WHITE PARK」です。
「かまくら」や「スノーウォール」など、写真を撮らずにはいられない「リラックス&フォトジェニック・ゾーン」や、愛犬と雪の中を駆け回ることができる「ペット・ゾーン」、初心者向けのレッスンやスノーシューも楽しめる「プレイングゾーン」など、雪山を楽しむ仕掛けが満載です。
滑走しなくても立ち寄れる、展望エリアの有名店
2022年春にグランドオープンした「白馬ヒトトキノモリ」(5線サウスリフト起点付近)は、北アルプスのパノラマを存分に堪能できる展望エリア。こちらにも雪像などを造成予定で、雄大な冬景色に囲まれながらの雪遊びなどが楽しめます。
また、表参道や京都嵐山でティーラテと焼きたてスコーンが人気の専門店「CHAVATY HAKUBA(チャバティ白馬)」があり、付近の「5線サウスリフト」は観光リフトとしての乗車も可能なので、滑走しなくても気軽に立ち寄ることが可能です。白く輝く雪を眺めながら、ティーラテやオリジナルスコーンで暖を取るなど、雪山体験の価値を高めてくれます。
10月1日からシーズン券の早期割引販売を開始。料金がお得なのはもちろん、リフト券やレンタル用品、レストランの割引や、無料ドリンク、温泉入浴など、お得過ぎるさまざまな特典が付いています。今年の冬はスキー・スノーボードをする人もしない人も、「白馬岩岳スノーフィールド」で雪山を満喫してみてはいかがでしょうか。
白馬岩岳スノーフィールド
- 住所
- 長野県北安曇郡白馬村北城12056
- 営業時間
- 8:00~17:00
- アクセス
- 東京から約3時間、名古屋から約3時間30分、関西から約4時間30分、最寄IC(長野IC、安曇野IC、糸魚川IC)から幅広道路で約1時間
- 詳細
- 白馬岩岳スノーフィールド 公式サイト