フランス・パリを拠点とする世界最大級のホスピタリティグループのアコーが展開するミッドスケールブランドのホテル「メルキュール」と、東急リゾーツ＆ステイの「東急ステイ」がパートナーシップを結び運営する「東急ステイ メルキュール 大阪なんば」が2022年12月1日に、大阪・心斎橋エリアに開業します。
「メルキュール」が持つ洗練されたデザイン性と、「東急ステイ」が持つ高い滞在機能性が融合。空港からのアクセスが良く、観光、グルメ、ショッピングが楽しめるエリアとして、海外からの来訪者にも注目度の高い立地に加え、連泊する宿泊客にとっても利便性の高いサービスを提供します。
デザインと機能性を兼ね備えた大阪滞在の新たな拠点
「東急ステイ メルキュール 大阪なんば」は、世界で60カ国以上に810を超える施設（2022年1月現在）を展開し、欧州をはじめ、世界中で知名度と実績をもつ「メルキュール」と、洗濯機や電子レンジなどを備え自分らしく暮らすように滞在できる「東急ステイ」の初のダブルブランドのホテルです。
全288室の客室はツインルームを基本として、「メルキュール」のデザインが随所に取り入れられているのが特徴。シンプルな設備の客室から、「東急ステイ」最大の特徴である洗濯乾燥機やミニキッチンを備えた中長期滞在を目的とした客室まで、幅広く用意されています。
デュープレックススイートルームやプレミアプツインルームなどでは、大阪・難波の街並みを一望でき、非日常の体験を味わうこともできるでしょう。
ホテル内では、日常と大阪・ミナミの賑やかさを抜け出して、心地良い食のひとときに浸れる場所として「Escape Minami」をコンセプトにしたレストラン「サントル エム」を営業します。
朝食には、彩り豊かでヘルシーなパワーサラダをビュッフェスタイルで提供するほか、ライブキッチンで焼き上げるパンなど、40種類以上のメニューを用意。オールデイダイニングとしてオープンしていて、ランチやディナーでは、季節のフルーツを用いたアフタヌーンティーや焼き立てフィナンシェ、レストランの名物料理である淡路島で製造された生麺を使ったパスタなどを味わうことができます。
同ホテルのもう1つの魅力が、立地の利便性。関西国際空港からのアクセスが良いことに加えて、最寄り駅の御堂筋線なんば駅からは徒歩約4分、心斎橋駅からは徒歩約5分という距離にあります。道頓堀や心斎橋筋商店街、アメリカ村も徒歩5分以内にあるという、観光地への近さも見逃せません。
大阪への観光はもちろんのこと、ビジネスの拠点にもぴったりな「東急ステイ メルキュール 大阪なんば」。すでに宿泊予約は開始されているので、滞在目的に合った部屋を探してみてはいかがでしょうか？
東急ステイ メルキュール 大阪なんば
- 住所
- 大阪府大阪市中央区西心斎橋2-2-4
- 部屋数
- 288室
- アクセス
- 大阪メトロ御堂筋線ほか「なんば」駅25番出口より徒歩約4分、「心斎橋」駅7番出口より徒歩約5分
