東京-淡路島が約2時間半に!徳島空港と南あわじを結ぶアクセスバスが運行開始

徳島空港と南あわじ市内を結ぶアクセスバス「徳島空港線」の運行が2022年7月15日よりスタートしました。同アクセスバスは、2023年1月31日までの期間限定で運行予定。あわせて淡路島発着のバス検索Webアプリ「busmo(バスモ)」を利用すれば、淡路島への旅がさらに便利になります。

 

「徳島空港線」利用で東京から淡路島への旅がもっと便利に!

「徳島空港線」は、徳島空港と南あわじ市内とをつなぐアクセスバス。徳島空港から南淡路島IC、福良、陸の港西淡、イングランドの丘までを結びます。

これにより、首都圏から淡路島へのアクセスの利便性もアップします。羽田空港から徳島空港を経由してアクセスバスを利用すれば、東京から淡路島間が約2時間半で結ばれるため、首都圏からの出張・観光がさらに便利に。全便が航空機の発着時間に対応しているため、スムーズで無駄のない移動時間を叶えてくれそうです。

そのほか、 徳島空港線+淡路交通在来線+南あわじ市コミバスのフリー乗車がセットになったお得なフリー乗車券も販売。フリー乗車券を利用すれば、国内有数の大鳥居で知られる「おのころ島神社」や、動物とのふれあい体験や野菜収穫、地元グルメなどを楽しめる「淡路ファームパーク イングランドの丘」といった観光スポット巡りを存分に楽しめます。

 

淡路島旅行に便利なバス検索アプリ「busmo(南あわじ市版)」もリリース

さらに、淡路島発着バス検索アプリ「busmo(バスモ)」に南あわじ市版が新登場。

バスモで高速バスとらん・らんバスの乗換え検索が可能になったほか、南あわじ市の名所・観光地へ行くのに便利な「目的地から探す」機能を実装するなど、さらに使いやすいアプリへとパワーアップしました。

観光地の最寄りのバス停を探せたり、乗り換えに適したバス停を優先表示できたりとバスでの移動をサポートしてくれるので、初めての淡路島旅行でも安心です。

 

「徳島空港線」の運行で、ますますアクセスが便利になった淡路島。ぜひこの機会に、豊かな自然を感じられる名所や家族や友人と楽しめる人気観光地など、魅力満載の淡路島を堪能してみては?

 

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