沖縄国際通り中央に位置する「食の殿堂 国際通りのれん街」。2022年4月28日を皮切りに、既存区画のリニューアルと新エリア2階の増床オープンを段階的に開始することが発表されました。
食の殿堂「国際通りのれん街」に10店舗がプレオープン
ゆいレール「牧志」駅より歩いて6分ほどのところにある「国際通りのれん街」は、3フロアに47店舗が軒を連ねる食の殿堂横丁。国際通りのランドマークにふさわしく、あらゆる料理と食文化を堪能できるのが魅力で、ランチ、昼飲み、テイクアウト、夜の飲みとさまざまなニーズに応えてれるスポットです。そんな「国際通りのれん街」に、4月28日以降、10店舗が続々プレオープンを迎えます。
地下1階の琉球横丁エリアには、昔懐かしい気持ちに浸れる「大人の駄菓子屋横丁」が新登場。子どもの頃に憧れていた駄菓子を存分に購入したり、お酒のおつまみにしたりと、思い思いの過ごし方ができます。
1階の那覇市場エリアには、国内外のさまざまな料理を楽しめるお店が登場。韓国の屋台居酒屋の雰囲気を楽しめる「ハンマート」や、江戸前を基調とした寿司を新感覚で味わえる「魚寿司」がオープンします。
「魚寿司」では、お酒を飲んだ後の〆にぴったりのメニューだけでなく、お酒に合うお寿司も豊富に取り揃えています。
国際通り横丁、那覇市場、琉球横丁、竜宮通り粉もん横丁の4エリアに加え、2階には新エリアが加わりました。それが、沖縄の“コザ”をイメージした「コザ横丁」です。ここは、「大人の呑み屋横丁」を感じさせるディープな街の世界観が魅力。
4月28日には、本格台湾料理を楽しめる「ロバート タイワン ブロンクス」、ゴールデンウィーク期間中には「南の島のビストロ オーシャングッドテーブル」、「豚トン亭」、「ユラユラ2号店」がオープンします。さらに、2軒目の利用にもぴったりな「水曜日のズキュン!」「美酒 大和撫子」「海酒 イケヤレ」の3店舗も近日オープン予定。
遊び心が満載で、国内外の観光客はもちろん地元の方々も楽しめる 「沖縄国際通りのれん街」。沖縄や各国の食文化を味わいに、足を運んでみてはいかがでしょうか?
沖縄国際通りのれん街
- 住所
- 沖縄県那覇市牧志2-2-30リウボウ商事本社ビル
- アクセス
- ゆいレール「牧志」駅より徒歩約6分
- 詳細
- 国際通りのれん街 公式サイト