新鮮な魚介類や地元のブランド牛など、海と山に囲まれた長崎県は食材豊富なエリア。オランダにゆかりを持つ長崎の「ハウステンボス」では、多彩なご当地メニューやヨーロッパ産のグルメが充実しており、ここならではの食の魅力が満載!おすすめのグルメ&スイーツを、それぞれのお店で働くホストクルーのコメントとともにご紹介します。
目次
写真に撮りたくなるかわいさ!休憩にぴったりなスイーツ&ドリンク
「森のファンタジアカフェ」秘密の森でピクニック
まるでおとぎ話の世界にいるような気分になれる「森のファンタジアカフェ」。ワイルドフラワーの香りに出迎えられ、奥に進むと室内にも関わらず、目にするのはカラフルな草花、たわわに実をつけた大樹といった森の光景。
中央の大樹を囲うテーブルにドリンクを置くと、春を告げるようにテーブルの上にお花が華麗に咲き始めます。色鮮やかな花々が次々に咲く様子は思わず写真に撮りたくなるかわいさ!ランダムに色も変化していくので、まるで世界にひとつしかない自分だけのドリンクが完成していくような気分です。
森のファンタジアカフェでは、コーヒーや紅茶、各種ソフトドリンク、ビールのほか、6種類のスペシャルドリンクがラインナップ。スペシャルドリンクは、ちょっとした体験も楽しめるおすすめのメニューです。
<6種のスペシャルドリンク>
・1:ストロベリーフィー(ストロベリー&ミルク&ヨーグルト)800円
・2:サンライズオレンジ(ザクロ&オレンジ)800円
・3:レモンブロッサム(レモン&ソーダ)800円
・4:ベリーベリーソーダ(ストロベリー&ソーダ&バニラ)1,000円
・5:フォレストグリーンアップル(アップル&ミント&ソーダ)1,000円
・6:ファンタジアブルー(ブルーキュラソー&グレープフルーツ)1,000円
※下段の3種類はアルコールとノンアルコールが選べます
※シーズンによりメニューが変更となる場合があります
スペシャルドリンクの中でも人気の「ストロベリーフィー」は、イチゴとミルクの甘さがバランスよく、甘すぎないさっぱりとした味わい。そして、森のファンタジアカフェの定番スイーツ「森のモンブラン」は、濃厚なマロンクリームがたっぷり!クッキーのサクサク感がアクセントになっています。
こちらは、スペシャルドリンクだけに用意された不思議な体験。専用のQRコードを木の巣箱にかざすと仕掛けが動き出しますよ。
<森のファンタジアカフェ ホストクルーより>
「ヨーロッパの街並みが広がるハウステンボスとはまた一味違う、幻想的な世界観を味わえる場所になっています。スペシャルドリンクを購入されるとリスが木の実をプレゼントしてくれたり、大樹ではお客さま自身で果実の収穫体験ができたりと、ここならではの癒やしの時間をお楽しみください」(北村さん)
森のファンタジアカフェ
- 営業時間
- 月~金曜・日曜:10:00~20:00(19:30.L.O.)
土曜・祝前日:10:00~21:00~(20:30.L.O.)
※季節や曜日によって営業時間が変動します。当日の営業時間は公式サイトでご確認ください。 - 場所
- 光のファンタジアシティ
「アンカーズラウンジ」で優雅なアフタヌーンティーを
ハウステンボスにある5つのオフィシャルホテルの中でも最もラグジュアリーな「ホテルヨーロッパ」。エントランス中央奥にあるのが、運河を眺める「アンカーズラウンジ」です。華やかでヨーロッパの格式高いホテルの雰囲気が漂う空間で、午後のひとときを過ごすこともできます。
アンカーズラウンジでは、季節ごとのアフタヌーンティーに注目です。会話を楽しみながら、視覚でも味覚でも優雅なひととき。
ケーキ、セイボリー、サンドウィッチの順に盛り付けられた王道の3段スタンドは見た目も美しく、季節野菜のスープが添えられているのも特徴的。メニューは2カ月ごとに内容が変わり、9月~11月上旬の「オータムアフタヌーンティーセット」(5,000円/フリーフロー付き6,000円)では、柿やサツマイモといった秋の食材が楽しめました。
セイボリーのキノコのフリッタータには、ぜいたくにもフランス産トリュフが使われていたり、プティガトーのキャラメルココムースには濃厚なキャラメルの後にココナッツのやわらかな甘みが感じられたりと、パティシエの丁寧な仕事ぶりがうかがえるものばかり。
<アンカーズラウンジ ホストクルーより>
「スコーンはパティシエによる特製で、表面がサクサク、中はしっとりだけでなく、ふわふわな食感もお楽しみいただけます。プレーン、アールグレー、抹茶、コーヒーなど4種類を常時ご用意しており、クロテッドクリームともよく合うと、お客さまよりご好評をいただいております」(マネージャー 山口さん)
アンカーズラウンジ
- 営業時間
- 喫茶:12:00~17:00
※16:30からはコンサートメニューでの営業となります - 場所
- ハーバータウン ホテルヨーロッパ1階
「ROLL ICE CREAM FACTORY」自分好みにアイスをカスタマイズ
ポップな看板が目印の「ROLL ICE CREAM FACTORY」(ロールアイスクリームファクトリー)は、ロールアイスの専門店。ハウステンボスのパークバスが停車するアムステルダムシティのバス停斜め向かいにあり、テイクアウトもできるので気軽に立ち寄りやすいお店です。
アイスにトッピングする、フルーツやクッキー、ソースなど種類は32種類。ベースとなるアイスを選んでオーダーします。目の前のプレートはマイナス10℃以下に冷えているそう。プレートにアイスを広げてくるくると巻き上げていく様子は必見!アイスとトッピングの組み合わせに迷ったら、おすすめのレシピが紹介されたメニュー表もチェックしましょう。
こちらは、ハウステンボス限定のフレーバー「チーズチーズロールアイス」。バニラアイスにクリームチーズ、さらにホイップクリームの上にもエダムチーズがかかっている、チーズ好きにうれしい組み合わせ。アイスと一緒にいただくことで、さっぱりとした味わいになっています。
<ROLL ICE CREAM FACTORY ホストクルーより>
「1つひとつのアイスを手作りしているので、お渡しするまでに5分ほどお時間をいただきますが、作る工程もご覧いただくことで驚かれたり、動画を撮られたりするお客さまも多いです。楽しかったし、おいしかった!かわいかった!来てよかった!また食べたい!と思っていただける感動をお客さまに提供していきたいです」(店長 浦さん)
ROLL ICE CREAM FACTORY
- 営業時間
- 月曜・水曜・木曜:11:00~18:00(17:30.L.O.)
金~日曜・祝日:11:00~19:00(18:30.L.O.)
※火曜定休
※季節や曜日によって営業時間が変動します。当日の営業時間は公式サイトでご確認ください。 - 場所
- アムステルダムシティ
チーズ好き必見!存分にチーズグルメが味わえるレストラン
「チーズワーフ」アツアツのチーズと食材とのマリアージュ
本場ヨーロッパのチーズを使った濃厚なチーズ料理が堪能できるのもハウステンボスの醍醐味。スイスを中心に、フランスやイタリアなどアルプス地方の家庭料理として親しまれているチーズフォンデュもおすすめの一品です。とろとろなチーズにパンをはじめ、野菜やお肉を絡めていただきます。
厚切りベーコンやエビなど人気の具材に加え、ローストビーフや北海道産ホタテ、さらに長崎和牛からマグロまで盛り込んだ「スペシャルフォンデュ」は数量限定の豪華メニュー。野菜、お肉、海鮮といった幅広い食材をぜいたくに味わえます。
フォンデュのチーズは食材と絡みやすく、たっぷりとチーズを堪能できます。また、食材本来の味も引き立ててくれるため、異なる具材の食べ比べも楽しいメニューです。
<チーズワーフ ホストクルーより>
「エメンタールチーズとグリュイエールチーズ、それに企業秘密の3種のチーズを独自にブレンドしています。本場のヨーロッパより塩分を控えめにしているので、お客さまから「食べやすい」というお声もいただいております。ミルクソースを追加することで、さらにまろやかにすることもできます」(古川さん)
チーズワーフ
- 営業時間
- 月~金・日曜:11:00~21:00(20:30.L.O.)
土曜・祝前日:11:00~22:00(21:30.L.O.)
※15:00~17:00は中間クローズとなります。
※季節や曜日によって営業時間が変動します。当日の営業時間は公式サイトでご確認ください。 - 場所
- アトラクションタウン
「エルマーソ」チーズよりチーズの旨みが味わえるパスタ
明るい光が差し込み、爽やかな南欧の雰囲気が漂う「エルマーソ」。店名はスペイン語の「美しい(エルモソ)」と「海(マール)」の言葉をアレンジした造語だそう。こちらのレストランではイタリアやフランス、スペインにギリシャなど地中海沿岸にある国々の料理を幅広く味わえます。
チーズ好きにおすすめなのが、イタリアチーズの王様とも呼ばれているパルミジャーノ・レッジャーノの中にパスタを豪快に投入して、目の前で仕上げてくれる「フェトチーネ オリジナーレ」(1,600円)。茹で上がったばかりのフィットチーネの熱が周りのチーズをとかし、さらに刻んだパルミジャーノ・レッジャーノを追加することでチーズの味わいはいっそう濃厚に。
調味料は、オリーブオイル、レモン果汁を少々とシンプル。チーズの風味とコクが最大限に引き出されていて、クセになるおいしさです。
<エルマーソ ホストクルーより>
「5年熟成させたパルミジャーノ・レッジャーノをイタリアから輸入し、パスタもチーズ本来の味を感じていただけるようオリジナルのブレンドにこだわっています。もちもちとした食感で、このメニューを気に入ったお客さまの中にはおかわりを注文される方もいます」(田中さん)
エルマーソ
- 営業時間
- 11:30~21:00(20:30.L.O.)
※15:00~17:00は中間クローズとなります。
※季節や曜日によって営業時間が変動します。当日の営業時間は公式サイトでご確認ください。 - 場所
- タワーシティ
場内でご当地グルメも堪能!長崎ならではのメニューに舌鼓
「ロード・レーウ」日本人好みに進化したレモンステーキ
せっかく長崎に訪れたのなら、その土地ならではの料理も堪能したいところ。オランダの伝統的な建物を彷彿させる「ロード・レーウ」では、佐世保名物のレモンステーキが味わえます。レモンステーキはかつて牛肉になじみがなかった戦後の日本で、少しでも食べやすいようにと試行錯誤の末に誕生したメニュー。お肉を薄くし、ソースには親しみのあるお醤油とさっぱり風味のレモンを使って仕上げています。
お店の人気は、ライスとスープが付いた「国産リブロースレモンステーキセット」(2,400円)。薄切りのステーキ肉がアツアツの鉄板の上でジュージューと焼ける食欲をそそる音と芳醇なお醤油の香りが広がります。お肉はもちろん、お肉の旨みが加わったソースもご飯と一緒に余すことなく味わいたくなる逸品です。
メニューには、国産サーロインのレモンステーキや、ボリューム満点の厚切りレモンステーキなどの用意もあります。
ロード・レーウはヨーロッパの街並みを眺める運河沿いに位置しており、晴れている日ならオープンテラスでの食事も素敵です。ゆっくりと航行するクルーザーからは手を振るお客さまも。風を感じながら、のどかなひとときを過ごせます。
<ロード・レーウ ホストクルーより>
「ステーキのソースは当店のオリジナルです。九州産の甘口醤油を使用しているため、よりコクが感じられ、ご飯との相性も良いです。こちらのソースはショップでも販売しているので、お食事の後にご購入されるお客さまもいらっしゃいます」(野口さん)
ロード・レーウ
- 営業時間
- 月~金・日曜:11:30~21:00(20:30.L.O.)
土曜・祝前日:11:00~22:00(21:30.L.O.)
※月~金の14:00~15:30は中間クローズとなります。
※季節や曜日によって営業時間が変動します。当日の営業時間は公式サイトでご確認ください。 - 場所
- タワーシティ
「ソーセージワーフ」いつも出来立て!佐世保バーガー
ハウステンボスがある佐世保市は、佐世保バーガー誕生の地。かつて、アメリカ軍の基地が近くにあり、そこからハンバーガーのレシピが市民に広まったことがはじまりと言われています。その後、さまざまな店舗が独自のスタイルでハンバーガーの提供を開始。
現在は、地元の食材を使用し、作り置きはせずに注文を受けてから作り始めるといった定義のもと、ご当地グルメの佐世保バーガーとして全国的に親しまれています。パーク内には、佐世保バーガーの認定店が2つありますが、そのひとつが「ソーセージワーフ」です。
人気No.1メニューは、「長崎和牛入りチーズバーガー」(単品 1,050円/セット 1,450円)。オープンキッチンの店内では、注文を受けると目の前でパティが焼かれ始め、絶妙なタイミングでバンズも鉄板に置かれます。ハンバーガーが完成するまでの過程も楽しいひととき。
そのほかにも、ソーセージワーフでは、ソーセージ専門店が取りそろえた「ソーセージ盛り合せ」(1,300円)や、世界最高峰と言われるチェコ・ザーツ産ファインアロマホップだけを使用する「エーデルピルス(日本)」(850円)も販売しています。
<ソーセージワーフ ホストクルーより>
「当店で手作りしているパティには長崎和牛も入っていて、粗目にミンチすることでお肉のジューシー感をより味わっていただけます。特製のマヨソースは、ほのかに甘みが感じられるように工夫をしつつ、そこに西洋わさびが加わることでハンバーガーとしての全体の味が調和されるようにしています」(城下さん)
佐世保バーガー認定店ソーセージワーフ
- 営業時間
- 11:00~21:00(20:30.L.O.)
※季節や曜日によって営業時間が変動します。当日の営業時間は公式サイトでご確認ください。 - 場所
- アトラクションタウン
「花の家」自分好みの食べ方が見つかる、真鯛茶漬け
海に面した長崎県では、新鮮な魚介もグルメに欠かせません。特に、長崎が漁獲量で日本一を誇る真鯛は、栄養豊かな海で育ち、潮の流れが速い環境下で成長するため、身が肉厚で引き締まっているのが魅力。和食レストラン「花の家(はなのや)」では、長崎産の真鯛に薬味を加えたり、お茶漬けにしたりすることで、一度に4通りものおいしさを満喫できるお膳料理に注目です。
「長崎真鯛茶漬け御膳」は、鯛の漬け炙りがおひつの中に盛られ、塩麴がのった鯛のお刺身も味わえる、まさに鯛尽くしのメニュー。
最初の1杯目はおひつの中のご飯と鯛の漬け炙りを一緒に味わいます。2杯目は、塩味がアクセントの鯛腸(たいわた)の塩辛を添えて。3杯目は、鯛のお刺身と胡麻だれをかけた特製のあおさを組み合わせていただきます。4杯目は世知原茶(せちばるちゃ)をかけて、お茶漬けに。
真鯛は炙りとお刺身の両方を食べ比べることができ、薬味も鯛の旨みを引き出す逸品。世知原茶と一緒にいただくと爽やかな味わい。調理方法でこんなにも食感が異なるのかと驚かされます。
<花の家 ホストクルーより>
「長崎の美味しい真鯛を、地元食材とともにお召し上がりになれる、一膳で四通りの食べ方で楽しんでいただける御膳となります。他にも旬の食材を使用した和食御膳を用意しております。落ち着いた雰囲気の店内でごゆっくりとご賞味ください」(店長 貝原さん)
花の家
- 営業時間
- 11:30~20:30(20:00.L.O.)
※ランチ:11:30~14:00、喫茶:14:00~17:00、ディナー:17:00~20:30
※季節や曜日によって営業時間が変動します。当日の営業時間は公式サイトでご確認ください。 - 場所
- ハーバータウン
特別な日に訪れたい!記念日にぴったりな極上グルメ
レストラン「デ アドミラル」
今日という一日をとびきりの思い出として締めくくりたい日は、ホテルヨーロッパのメインダイニング「デ アドミラル」へ。「提督」という意味を持つフレンチレストランは、その名から連想されるように気高さと落ち着いた空気に包まれています。ランチ、ディナーともにコース料理が用意され、生演奏によるクラシック音楽がより甘美な世界へと訪れた人を誘います。
「Hommage(オマージュ)」(17,000円)は、長崎県産の魚介と和牛、そしてフォアグラ、トリュフといった世界三大珍味も同時に味わえる、豪華なディナーコース。旬の食材をおいしく味わってもらいたいという想いから、メニューは季節ごとに変更されます。9月~11月は、マッシュルームに鴨、キンモクセイや和栗などが登場し、実り豊かな秋の訪れを歓迎する気持ちが伝わってくるようです。
全10品からなる秋のコース料理は、みずみずしい巨峰のジュレから始まり、その次に根セロリとズワイガニのサラダとサーモンが続きます。濃厚なムースを包んでいるサーモンは、パスタの一種であるカネロニに見立てているなど、シェフの遊び心も感じられる一品。
お魚料理には長崎県産アラカブ(カサゴ)のポアレを。ふっくらで肉厚なアラカブは弾力があり、噛むごとに上品な味わいが口の中に広がります。お刺身や煮付けで食べられることが多い魚ですが、赤ワインソースを絡めることで秘められていたアラカブのコクを実感。フランス料理に欠かせない素材を引きたたせるソースの存在感が光る一品です。
黒毛和牛のフィレ肉は、香り高いトリュフと共に。丁寧に焼き上げることでお肉は驚くほどやわらかく、口に入れるとスモーキーな香りがふわっと鼻孔をくすぐります。ジャガイモのガトー仕立てとポロネギのクリーム煮は控えめな味なので、一緒にいただくことでお肉のジューシーさがより際立ち、素材が持つおいしさに気付かされます。
デザートの前には、季節のチーズがワゴンに乗って登場。ディナーコースにはソムリエが選ぶ、ワイン4種のペアリング(追加6,000円)もあるので、大切なひとときを存分に酔いしれてみるのも良いかもしれません。
<デ アドミラル ホストクルーより>
「記念日をお祝いされることが多いので、お客さまの記憶に残るような料理を心がけています。想像がつかない味よりは食べ慣れている食材の味を丁寧に引き出し、印象深い華やかな料理に仕上げてあげています。ぜひ、特別な日に、普段とは異なる憧れの異世界を体感していただきたいです」(料理長 安永さん)
デ アドミラル
- 営業時間
- ランチ:11:30~14:00
ディナー:17:00~20:30
※定休日:毎週火曜・木曜 - 場所
- ハーバータウン ホテルヨーロッパ1階
幅広いグルメと出会えるハウステンボス
場内にはかわいさ抜群のスイーツやドリンク、濃厚なチーズ料理に長崎のご当地グルメ、さらに空間さえもご馳走のアフタヌーンティーやフレンチのフルコースといったレストランが43も点在。食べたかったものや好きな食べものを見つけるのも楽しみのひとつです。「憧れの異世界」をテーマにかかげ、季節ごとの華やかなイベントやショーも魅力のハウステンボスを満喫しましょう!
ハウステンボス
- 時間
- 最長9:00~22:00(最終入場は1時間前まで)
※時期により異なるため公式サイトをご確認ください - 入場料
- <1DAYパスポート>
大人7,400円、中高生6,400円、小学生4,800円、未就学児3,700円、シニア5,400円
<1.5DAYパスポート>
大人10,700円、中高生9,500円、小学生7,200円、未就学児5,800円、シニア8,200円
※未就学児は4歳~小学生未満(3歳以下は無料)
※シニア価格は65歳以上の方
※2DAYパスポートやアフター3パスポートも販売あり
※入園料は変動する可能性あり、詳しくは公式サイトにてご確認ください - 入場チケット
-
ハウステンボスの公式サイト、もしくは以下より引換券の購入が可能です
【楽天ポイントが貯まる・使える】ハウステンボス 入園Eチケット(引換券) - アクセス
-
■公共交通機関を利用の場合
<長崎空港から>
高速バスまたは高速船で約50分 ※高速船の運行日はこちらでご確認ください
<博多駅から>
特急「ハウステンボス」で約1時間45分
■車利用の場合
<長崎市内から>
長崎自動車道・東彼杵IC →(国道205号)→ ハウステンボス着(約35分)
<福岡空港から>
九州自動車道・太宰府IC → 鳥栖JCT→(長崎自動車道)→ 武雄JCT →(西九州自動車道)→ 西九州自動車道・佐世保大塔IC →(国道205号)→ ハウステンボス着(約1時間55分) - 住所
- 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
- 駐車場
- あり(普通車 1回1,000円)
※ハウステンボス直営ホテル宿泊者専用駐車場(無料)有り(ハウステンボス入国棟手前)
撮影/大林博之 取材・文/浅井みら野