旅の楽しみ方

週末は彦根でほっこり。心を癒してくれる彦根女子旅観光コース

心を癒してくれる観光スポットの多い彦根。彦根城で美しい景色を見たり、素敵なカフェでスイーツを堪能したり…。女子旅にぴったりな彦根観光モデルコースを紹介します。

心を癒してくれる観光スポットの多い彦根。彦根城で美しい景色を見たり、素敵なカフェでスイーツを堪能したり…。女子旅にぴったりな彦根観光モデルコースを紹介します。

週末の女子旅は彦根に行こう

彦根城/ひこにゃん

「女子旅に行くなら、景色がきれいで、おいしいものを食べられて、心が癒されるところへ行きたい…」そんな時は、琵琶湖の東側にある滋賀県・彦根市がおすすめ。彦根と言えば、彦根城やご当地キャラクターの“ひこにゃん”が有名ですよね。 それ以外にも、レトロな雰囲気の城下町や、琵琶湖が見渡せる素敵なカフェ、近江牛グルメを堪能できるレストラン、パワースポットなど…。女子旅で訪れたい場所が沢山あるんです。

彦根のアクセス

彦根は、JR琵琶湖線の新快速を使って京都から約47分、大阪から約1時間17分、三ノ宮から約1時間39分。また、名古屋からは新幹線とJR琵琶湖線を使って約47分と、関西エリア・東海エリアからアクセスがしやすい場所です。 電車で彦根駅まで行って、そこから徒歩やシャトルバスでも十分楽しめますが、レンタカーがあれば琵琶湖周辺のカフェへ足を運んだりすることもできます。今度の週末は、癒しを求めて彦根へ出かけてみませんか。

まずは「国宝・彦根城」の天守からの絶景を楽しもう

彦根城

まず訪れたいのは、国宝・彦根城。お城では“ひこにゃん”に会えたり、天守からは琵琶湖を見渡す絶景を臨めたり…。彦根に訪れたら、ぜひ足を運んでほしいスポットです。

比良山系を望遠

彦根城の中に入り、ちょっと急な階段を頑張って天守3階まで上がれば、目の前には琵琶湖を一望できる絶景が! 晴れた日には、琵琶湖に浮かぶ多景島(たけしま)、竹生島(ちくぶじま)のみならず、琵琶湖の対岸まできれいに見えます。 お城を囲む緑の木々と青い空と湖の美しいコントラストをゆっくり眺めれば、心がほっと癒されるに違いありません。

可愛いひこにゃんのパフォーマンスを見よう!

ひこにゃんパフォーマンス

そして、彦根城といえば、ひこにゃん! 滋賀県彦根市のキャラクターで、彦根藩二代当主の井伊直孝公を雷雨から救ったと伝えられる招き猫と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備えの兜を合体させて生まれました。

ひこにゃんパフォーマンス

かわいいパフォーマンスを見せてくれるひこにゃん♪ 思わずほころんでしまう可愛さにホッコリしちゃいます。毎日彦根城に登場してくれるのでスケジュールをチェックして、会いに行ってみてくださいね。

お城をバックに記念撮影!

お城をバックに赤備えのレプリカといっしょに記念撮影

また、彦根城天守の前では、お城をバックに、赤備えのレプリカといっしょに記念写真を撮ってもらえるサービスも。歴女でなくとも、ここでしか撮影できない写真は記念に欲しくなってしまいますね。 写真撮影は無料で、撮った写真は小さめサイズの記念手形として無料プレゼント!

撮った写真は小さめサイズの記念手形として無料プレゼント!

記念写真が気に入れば、大きく引き伸ばしたオリジナル台紙付きの写真を1,200円(税込)で購入可能です。

彦根城

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1
観覧時間
8:30~17:00 年中無休
観覧料金(彦根城・玄宮園)
個人一般800円、小中学生200円
問い合わせ
0749-22-2742(彦根城管理事務所)

「屋形船」で彦根城のお堀周辺をのんびり巡る

屋形船

彦根城天守に上がった後は、ゆったりと屋形船に乗ってみるのはいかがでしょうか。 江戸時代の絵図面などをもとに再現したこの屋形船は、彦根城の内堀を約45分かけて遊覧。船頭さんから彦根城の歴史や見どころを教えてもらいつつ、美しい彦根城の姿をゆっくりと楽しむことができます。

船頭さんのお二人

こちらが船頭さんのお二人。今日はよろしくお願いします!

屋形船の中

屋形船の中にはゴザが敷かれており、腰を下ろしてくつろげます。江戸時代、彦根城には米蔵があり、お堀の水運を利用して船が行き交っていたといいますが、当時の人々もこんなふうに船からの景色を楽しんでいたのかもしれません。

お堀をゆったりと進む屋形船

お堀をゆったりと進む屋形船。船体の赤色、お堀の外の新緑、そして青空のコントラストが美しく、思わず見とれてしまいます。 彦根城には1,100本もの桜の木が植えられているので、春にはお堀の両側にピンクのグラデーションが続き、それは見事な光景だとか。

船頭さんのガイド

船頭さんのガイドも楽しく、彦根城の歴史や見どころをよく知ることができる彦根城屋形船、ぜひ記念に乗ってみませんか。

彦根城屋形船

乗船港
玄宮園前船着場(乗船券を発売)
運行時間
平日10:00~15:00、土日祝10:00~16:00(毎正時に出発)※12月~2月は臨時減便する可能性があります。桜や紅葉シーズンの週末は混雑するので予約をして行くのがおすすめです。
乗船料 
大人1,300円、小人(小学生以下)600円、3歳以下 無料
問い合わせ
080-1461-4123

のんびり散策したい「名勝 玄宮園」

名勝 玄宮園

屋形船で遊覧を楽しんだあとは、屋形船乗り場の向かいにある名勝 玄宮園(げんきゅうえん)へ。美しい景色を眺めつつ園内を散策したり、薄茶をいただいたりできて、のんびり過ごすのにぴったりな場所です。
第四代当主直興が延宝5年(1677年)に造園したこの庭園は、さまざまな時代劇のロケ地としても使われています。

玄宮園内の築山にある、趣のある建物は鳳翔台

玄宮園内の築山にある、趣のある建物は鳳翔台といい、かつて藩主が客をもてなすための宮殿でした。ここは茶室として使われ、一服500円でお茶をいただけます。 美しい庭を鑑賞しながら薄茶を味わう時間は至福のひとときです。

園内北側にある船着跡は、遠くに彦根城天守を望むことができる撮影スポット

園内北側にある船着跡は、遠くに彦根城天守を望むことができる撮影スポット。ぜひ記念写真を撮ってみてくださいね。

玄宮園

住所
滋賀県彦根市金亀町3
開園時間
8:30〜17:00   年中無休
入園料
[彦根城と共通]大人800円・小中学生200円 [玄宮園単独]大人200円・小中学生100円
問い合わせ
0749-22-2742

「夢京橋キャッスルロード」でランチとお土産探し

夢京橋キャッスルロード

彦根城観覧を楽しんだあとは、江戸時代の町並みを再現した夢京橋キャッスルロードでランチ&ショッピング。 ここは、彦根城のお堀にかかる京橋からすぐ。すべての建物が切妻屋根の町屋風に統一され、江戸時代の雰囲気が漂うお食事処や、地元ならではの商品を扱う土産物屋が軒を連ねています。かわいい雑貨屋さんも多く、お散歩するだけでも楽しいです。

「近江や」でひこにゃんの名物ランチ

ひこにゃんの名物ランチが食べられる「近江や」

今回は、夢京橋キャッスルロードの中ほどに位置する近江牛と近江鶏の店「近江や」にお邪魔しました。

ひこにゃんの卵焼きがのった近江牛たたき丼御前

ランチタイムで一番人気のメニューは、かわいいひこにゃんの卵焼きがのった近江牛たたき丼御膳2,030円(税込)『第3回全国丼グランプリ』で金賞を受賞したというこの丼は、彦根市の外食で、唯一ひこにゃんのライセンスを取っているメニューです。

近江牛たたき丼御前

さっぱりした口当たりで肉の旨みをしっかり味わえる近江牛のたたきを甘めのタレに絡めて、ご飯といっしょにパクリ! 白髪ねぎと刻みねぎ、大葉がアクセントになって、いくらでも食べられそうな美味しさです。

近江や

住所
滋賀県彦根市本町1-6-25 2F
電話
0749-22-6728
営業時間
11:30~15:00(L.O.14:30)、17:30~23:00(L.O.22:30)
定休日
木曜

「夢京橋キャッスルロード」で手作りキャンドル体験

夢京橋あかり館

夢京橋キャッスルロードの散策でぜひ立ち寄りたいのが「夢京橋あかり館」。 1階は彦根の伝統産業であった和ろうそくやキャンドル、招き猫を中心とした販売スペースと手作りキャンドルの体験工房、2階は「彦根まちなか博物館」としてコレクションの展示をしています。

キャンドル
©夢京橋あかり館

キャンドルづくりは所要時間1時間程度で、スタッフが丁寧に手順を説明してくれるので、どなたでも気軽に体験できます。料金は1,000円(税込)から。受付時間は9:30~16:00、平日は3日前までの予約が必要で、土日祝は予約が優先となっています。

キャンドル
©夢京橋あかり館

彦根旅行の記念に、手作りキャンドル体験をしてみてはいかがでしょうか。きっと素敵な思い出になるに違いありません。

夢京橋あかり館

住所
滋賀県彦根市本町2-1-3
電話
0749-27-5501
営業時間
9:30~17:30
定休日
毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は営業、翌日が休館)

陶器専門店「こいで 京橋店」でお土産探し

こいで 京橋店

器が好きなら、夢京橋キャッスルロードにある陶器のお店「こいで 京橋店」に立ち寄ってみるのもおすすめです。

こいで 京橋店

蔵を意識した造りの店内には、普段使いのできる陶器やギフト品まで、若手作家のオリジナル作品を中心に種類豊富な陶器が揃っています。

こいで 京橋店

中でも、国宝「彦根屏風」の一場面を陶器に写した「彦根屏風画陶器」は、ここでしか買えないおすすめアイテム。カップ1,200円(税別)、マグ2,000円(税別)と値段も手ごろなので、彦根旅行のお土産したいですね。

陶舗 こいで 京橋店

住所
滋賀県彦根市本町1-1-3
電話
0749-27-2626
営業時間
10:00~17:00
定休日
不定休

「人力車」に乗って、お姫様気分の彦根観光

ひこね亀岳社

城下町の雰囲気をもっと楽しみたい! という方には、彦根城表門橋前から玄宮園・ヴォーリズ建築・スミス記念堂・夢京橋キャッスルロードなどをめぐる、彦根観光人力車もあります。ちょい乗り10分コース(お一人様1,000円、お二人様2,000円)もあるので、旅の記念に乗ってみるのも良いかもしれません。

ひこね亀樂車

営業時間
9:00~17:00(毎週水曜日と荒天時運休)
問い合わせ
090-8239-7855

「クラブハリエ 美濠カフェ」でスイーツを味わう

CLUB HARIE(クラブハリエ)

滋賀県を代表する洋菓子店といえば、バームクーヘンで有名なCLUB HARIE(クラブハリエ)。滋賀県内に複数の店舗を展開していますが、ここ彦根にも、城下町の趣を再現した「彦根美濠の舎(みほりのや)」があります。 夢京橋キャッスルロードから歩いて数分なので、散策ついでに立ち寄れます。

CLUB HARIE(クラブハリエ)

窓から明るい光の刺し込む2階のカフェは、季節のデザートや工房で作ったケーキをゆっくり寛ぎながらいただける人気の場所。

CLUB HARIE(クラブハリエ)

ケーキセット(1,296円/税込)は、ショーケースに並ぶ色とりどりのケーキから好きな2種類を選ぶことができます。

ケーキセット

盛り付けも可愛く、思わず写真を撮ってSNSに投稿したくなってしまうこと請け合い。目にも舌にもおいしいスイーツを堪能したら、1階でお土産にクラブハリエのバームクーヘンや焼菓子を買って帰るのもいいですね。

CLUB HARIE(クラブハリエ) 彦根美濠の舎(みほりのや)

住所
滋賀県彦根市本町1丁目2-33
電話
0749-24-5511
営業時間
9:00~19:00、カフェ 10:00~18:00(オーダーストップ17:00)
定休日 
年中無休(1月1日を除く)

車で立ち寄りたい琵琶湖のほとりに佇むお店「vokko」

小さな平屋のカフェ「vokko(ヴォッコ)」

彦根は彦根城の周辺に見どころが集中していますが、レンタカーがあれば、少し足を伸ばして、琵琶湖が見えるお店に行くこともできます。 今回は、彦根城から車で20分~25分ほど離れた、琵琶湖の畔にある小さな平屋のお店「vokko(ヴォッコ)」を訪ねました。

vokko(ヴォッコ)

出迎えてくれたのはオーナーのたつみさんご夫妻。vokko(ヴォッコ)は北欧や日本の雑貨や古道具を販売するショップと、喫茶スペースが一緒になったお店です。

雑貨のコレクション

オーナーご夫妻が年に数回北欧に行って買い付けてくるという雑貨のコレクションが並べられたショップスペース。おしゃれな器や小物、アクセサリーが好きな女性ならきっと見入ってしまうに違いありません。

淹れたてコーヒーのよい香り

こぢんまりとした喫茶スペースでは、淹れたてコーヒーのよい香りが漂っていました。窓の向こうには緑の木々の間から琵琶湖が広がり、ゆったりとした空気の流れているのを感じます。

淹れたてコーヒーのよい香り

カウンターに並ぶうつわは、北欧デザインが好きな人なら、思わず心が浮き立ってしまうものばかり。どのうつわで運ばれてくるのかも楽しみになります。

vokkoブレンド

おすすめはvokkoブレンド(ホット450円/アイス500円)。あっさり軽めのブレンドで、とても美味しいコーヒーです。手作りの季節のフルーツタルト(450円)は爽やかな酸味の甘夏。サクサクと軽い食感で、コーヒーによく合う美味しさです。

カフェの窓から琵琶湖

外に出て数メートル歩けば、きれいな空気と目の前に広がる琵琶湖の景色を独り占めできちゃいます。 Vokko(ヴォッコ)は、彦根駅から少し離れていますが、わざわざ足を運びたくなる素敵なカフェ。おいしいコーヒーときれいな景色、おしゃれな器や小物が好きな女性におすすめです。レンタカーを借りて、少し足を伸ばせば女子旅の楽しみもグッと広がります。

vokko(ヴォッコ)

住所
滋賀県彦根市柳川町 207-1
電話
0749-43-7808
営業時間
11:00~19:00(4月~9月)、11:00~18:00(10月~3月)
定休日
木曜日 / 第1・第3水曜

彦根城を贅沢に独り占めできるリゾートホテルへ宿泊

彦根キャッスルリゾート&スパ

彦根は関西・東海から日帰りでも行ける距離ですが、一泊すれば、もっと彦根を楽しむことができます。日ごろの疲れを癒すなら、ぜひ彦根らしさを感じられるホテルに泊まりたいもの。

お部屋

「彦根キャッスルリゾート&スパ」は、彦根城に一番近く、上質なくつろぎの時間を堪能できるお城リゾートホテルです。彦根城の中堀に面しており、彦根城天守と佐和口多聞櫓を正面に臨む絶好のロケーション。

お風呂

天守眺望の大浴場でゆったりとお湯に浸かるのも女子旅のお楽しみですね。

スパ

体が温まって血流が良くなった入浴後には、完全個室のプライベートエステルームでオールハンドのエステ&リラクゼーションを受けてみるのはいかがでしょうか。 自然素材を使った和ハーブエステなど、オールハンドのトリートメントは、施術部位と予算に応じて選ぶことができます。

食事

ディナーは「近江ダイニング 橘菖(きっしょう)」にてジューシーに仕上げる水晶プレートで焼いた近江牛! 温泉にスパ、グルメが充実した彦根キャッスルリゾート&スパは、女子旅のお宿にぴったりです。

住所
滋賀県彦根市佐和町1-8
アクセス
【電車】JR彦根駅西口より徒歩にて約8分 【車】彦根I.Cより彦根城方面へ約7分
駐車場
ホテル隣りに無料駐車場60台
宿泊価格
おひとり様 8,640円~(2名1室利用時・税抜)

※2018年8月2日時点のおひとり様あたりの最低料金です。ご予約時と異なることがありますので予めご了承ください。

翌朝は、琵琶湖に浮かぶパワースポット「竹生島」へ

竹生島

彦根に一泊したら、翌朝は琵琶湖の北に浮かぶパワースポット、竹生島(ちくぶじま)へ。竹生島は、琵琶湖八景のひとつで、古くから「神を斎(いつ)く島」として祟られ、人々に厚く信仰されてきた島です。

竹生島

竹生島の見どころは、日本三大弁財天 西国第三十番札所の竹生島宝厳(ほうごんじう)や、都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)など。 投げた「かわらけ」が湖面に突き出た鳥居をくぐれば願い事が叶うといわれている「かわらけ投げ」にもぜひチャレンジしてみましょう。

竹生島

竹生島観光には、彦根港から発着するオーミマリンの定期観光船の利用が便利です。約2時間半(往路フェリー40分+竹生島滞在70分+復路フェリー40分)で竹生島観光を楽しむことができます。 往復運賃は大人(中学生以上)3,000円、学生2,400円、子供(小学生)1,500円。

琵琶湖観光船オーミマリン

住所
滋賀県彦根市松原町3755
電話番号
0749-22-0619
受付時間
9:00~17:00

見どころ・美味しいものが沢山あって、女子旅にぴったりの彦根。1日~2日でも充実した旅行をすることができます。今度の休みは、仲良しの友達と彦根へお出かけしてみませんか。

取材・撮影・文/ayan
宿泊施設写真/彦根キャッスル リゾート&スパ 提供

※掲載内容は公開時点のものです。ご利用時と異なることがありますのでご利用の際は公式ホームページなどでご確認ください。

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