アメリカ・カリフォルニア州アナハイムにある「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」。カリフォルニアの大自然を満喫できるアトラクションやダイニング、ショップなどを楽しめるパークで、ディズニー/ピクサー映画の世界観も存分に堪能できます。
ロサンゼルス空港から車で1時間ほどとアクセスも良く、ロサンゼルス旅行とあわせて訪れる方も多くいます。そこで今回は、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」で注目のアトラクションやショーに加え、滞在を楽しくするコツまで詳細にご紹介します。
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カリフォルニア州アナハイムにある「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」
「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」は、2001年に開園したパークで、ディズニーランド・パークの向かい側に位置しています。ピクサー・ピア、カーズランド、アベンジャーズ・キャンパスなど、世界でここだけのテーマランドばかりで、世代を問わずに楽しめるアトラクションが盛りだくさんです。
ブエナビスタ・ストリート、ハリウッドランド、アベンジャーズ・キャンパス、カーズランド、パシフィック・ワーフ、ピクサー・ピア、パラダイス・ガーデン・パーク、グリズリー・ピークの8つのエリアに分かれています。
『アベンジャーズ』や『カーズ』など、アベンジャーズやピクサーファンにはぜひ訪れて欲しいパークです! 注目のエリアやアトラクションを中心に、各エリアに何があるのか、詳しく説明していきます。
アベンジャーズ・キャンパス
2021年6月に誕生した「アベンジャーズ・キャンパス」は、世界のために戦う最強のヒーローたちが一同に集まる場所。『アベンジャーズ』シリーズをテーマにした8つ目のテーマランドで、アベンジャーズたちが一緒に戦う次世代のスーパーヒーローを探しています。
アトラクションやグルメの他、憧れのヒーローとの遭遇も楽しめるため、映画作品ファンにはたまらない空間が広がります。
エリア内には2つのアトラクション、4つのダイニング、2つのショップがあります。この他にヒーローたちのショーやグリーティングもあるので、半日いても飽きないほどの充実したコンテンツがあなたを待っています。
絶叫しながらもノリノリで楽しめる「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をテーマにしたフリーフォール型のアトラクションです。
タワー・オブ・テラーをリニューアルしたアトラクションなので、日本の方にも馴染みがあるかと思いますが……今まで体験したことのないような激しさと予測不能な動き、さらには大音量でクイルがセレクトした音楽が流れるので、全く違うアトラクションとして楽しめます。
アトラクションの舞台は、映画で登場するコレクター、タニリーア・ティヴァンの要塞。スターロード(クイル)、ガモーラ、ドラックス、グルートまでもがコレクションとして捕らえられてしまったので、ロケットと一緒に仲間を脱出させるのがミッションです。
銀河で集めた数々のコレクションも展示されており、アベンジャーズファン垂涎のアイテムだらけなのでQラインもお見逃しなく。
アパレルやカチューシャなど身につけアイテムがそろう「コレクターズ・ウェアハウス」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」の出口にあるショップです。アパレルやおもちゃ、コミック、宇宙のお土産など、自分もコレクションしたいと思うグッズが勢ぞろい。
クイックサービスレストラン「ピム・テスト・キッチン – フィーチャリング・インポッシブル™」
『アントマン&ワスプ』に登場した、ピム博士の研究所をモチーフにしたクイックサービスレストランです。ピム粒子で自在に拡大・縮小された不思議なフードメニューを楽しめます。
「Not so Little Chicken Sandwich」と「Proton Punch」を注文。「Not so Little Chicken Sandwich」は、バンズの大きさに対して、ピム粒子によって拡大されたチキンがはみ出すほど! チキンの上にはテリヤキソースとチリソース、コールスローが乗っていて、食べごたえもバッチリです。
ミニショーを1日に何度も開催
アベンジャーズ・キャンパス内では、5つのミニショーが開催されています。
「アメイジング・スパイダーマン」「Drストレンジ・ミステリーズ・オブ・ザ・ミスティックアート」「ウォーリヤーズ・オブ・ワカンダ」「アベンジャーズ・ヘッドクオーターズ」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:オーサム・ダンスオフ!」があります。
「アベンジャーズ・ヘッドクオーターズ」では、ブラック・ウィドウが傭兵集団による襲撃からヘッドクオーターズを守っていました。戦いのシーンも激しく、映画のワンシーンを観ているようでした。
アベンジャーズのヒーローたちとのキャラクターグリーティング
映画の感動そのままに、アベンジャーズのヒーローとのグリーティングを楽しめます。筆者が訪れたタイミングでは、ブラックパンサーとオコエ隊長、アントマン&ワスプ、ドクター・ストレンジ、アイアンマン、ファルコン、スパイダーマンに会えました。
決められたグリーティングスポットに並ぶのではなく、ほとんどのヒーローがアベンジャーズ・キャンパス内を歩いているので、声をかけて会話や撮影を楽しみます。誰に会えるかは、その時の運次第ですが、想像以上にたくさんのヒーローに会えますよ。
カーズランド
『カーズ』の舞台、ラジエーター・スプリングスが再現されたエリア「カーズランド」。カーズランドに入って驚くのが、その再現性の高さ! 映画でみた光景が広がるので、ファンにとっては感動モノです。3つのアトラクション、3つのショップ、3つのダイニングで構成されています。
カリフォルニア州からイリノイ州を横断する実在したハイウェイ「ルート66」をフィーチャーしているので、古き良きレトロなアメリカを感じられます。
主人公のライトニング・マックィーンやメーターがエリア内を移動したり、グリーティングをしたりするので、まるで映画の世界にいるような感覚に。
「Cozy Cone Motel」を再現したレストランもあり、三角コーンのお店ではソフトクリームやチュロス、ポップコーンなどの軽食を販売しています。青空に映えるオレンジのコーンの前でぜひ撮影してみてくださいね。
カーズのキャラクターと一緒にレース対決!「ラジエーター・スプリングス・レーサー」
『カーズ』のキャラクターと一緒に、映画と同じスリリングなドライブコースを疾走するアトラクションです。
6人乗りの車に乗り込み、オーナメント・バレーの壮大な景色やラジエーター・スプリングスの夜の町を散策しながらレースの準備をし、対戦相手とスタートラインに入ったらレース開始!
丘の上を疾走し、急カーブを駆け抜け、アップダウンの激しい直線を時速約65kmのスピードで走り抜けるスリリングな展開は、ここだけの体験です。レース展開は毎回違うので、どちらが勝つのかは予測不可能! 何度乗っても楽しめます。
待ち時間が長くなることもあるので、朝一番に向かうか、インディビジュアル・ライトニングレーンの購入がおすすめです。
イタリア車に乗ってツイストダンスを楽しむ「ルイジのローリッキン・ロードスター」
マックィーンを支える凄腕ピットクルー・ルイジの出身地、情熱的なイタリアのダンスミュージックに合わせて、前後左右と予測不能な動きを繰り広げるアトラクションです。
シートベルトを締めたらダンスタイムの始まり! 毎回音楽が違うので、待っている間もノリノリで楽しめますよ。
カントリーミュージックに乗ってスイング「メーターのジャンクヤード・ジャンボリー」
マックィーンの相棒・メーターが集めた小型トラクターに乗ってスイングダンスを楽しむアトラクションです。全部で22台あるのですが、車体の汚れや口、目の色などが全て異なるので、お気に入りの1台を探してみてください。
ルート66デザインのお土産はここで「ラジエーター・スプリングス・キュリオス」
ラジエーター・スプリングス生まれのおばあちゃん・リジーが営むショップでは、ルート66の記念品をたくさん取り扱っています。
クイック・サービス・レストラン「フローのV8カフェ」
映画に登場するV8カフェを再現したレストランです。お店の前には給油機がずらりと並びます。カーズのキャラクターたちが並んでオイルを飲んでいたのを思い出す方もいるのではないでしょうか。店内では懐かしのロックやポップスが聞こえ、ハンバーガーやターキー、手作りパイなどを販売しています。
ピクサー・ピア
ピクサー映画の世界観を満喫できるエリア「ピクサー・ピア」。インクレディブル・パーク、トイ・ストーリー・ボードウォーク、ピクサー・プロムナード、インサイド・アウト・ヘッドクオーターの4つのゾーンで構成されており、6つのアトラクション、3つのショップ、7つのダイニングがあります。
エリア内では各キャラクターのグリーティングが行われており、ペアでの登場もあります。『Mr.インクレディブル』のMr.インクレディブル、イラスティガールのグリーティングに遭遇しました。
Mr.インクレディブルファミリーと一緒に急降下や旋回を楽しむジェットコースター「インクレディコースター」
『Mr.インクレディブル』の世界へと飛び込む、気分爽快なライド・アトラクションです。
赤ちゃんのジャック・ジャックがテレポーテーションをしながら逃げてしまったので、Mr.インクレディブルファミリーと一緒に、ジャック・ジャックを捕まえるというストーリー仕立て。キャラクターのセリフや音楽も流れ、世界観を楽しみながら絶叫できます。
スリリングなスイングをする観覧車「ピクサー・パル・ア・ラウンド」
ミッキーが中央に描かれた「ピクサー・パル・ア・ラウンド」は、ウッディやバズ、ニモなどの人気キャラクターが描かれたゴンドラに乗って、空中散歩を楽しめる観覧車です。
観覧車なのにスリリングな体験ができるのが特徴で、スイング式と固定式の2パターンの乗車を楽しめます。
固定式ではゆっくりと空中散歩を楽しめるのに対して、スイング式ゴンドラでは、ちょっとワイルドなライド体験ができます。
空中約45mまで上昇したところで、ゴンドラが内側のレールに沿って滑るように動き出し、時にはびくっとするような展開も。シートベルトもなく、落ちちゃうのでは……というスリリングな体験ですので、高所恐怖症の方はご注意を。絶叫系コースターが大好きな筆者も、このアトラクションはヒヤッとする場面が多かったです。
乗車前にSwinging(揺れる)/Non-Swinging(揺れない)を選んでから並びます。体験は2周で意外と長いので、乗り物酔いが不安な方はNon-Swingingのほうがおすすめ。
『トイ・ストーリー2』の登場キャラクターに乗れる「ジェシーのクリッター・カルーセル」
『トイ・ストーリー2』のレトロな人気テレビ番組、“ウッディーのラウンドアップ”をテーマにしたメリーゴーランド。ジェシーのお気に入りの動物たちにまたがり、気まぐれなスピンを楽しめるアトラクションです。スタートしたら、ジェシーのように「イーヤッハー!」と叫んでみましょう。
近くには「トイ・ストーリー・マニア!」やアーケードゲームが楽しめる「ゲーム・オブ・ピクサー・ピア」もあります。
空中散歩を楽しむファミリー向けアトラクション「インサイド・アウト・エモーショナル・ワールウィンド」
『インサイド・ヘッド』に登場した、ライリーの頭の中ヘッドクオーター(司令部)に入り込み、ヨロコビ、カナシミ、ビビリ、ムカムカ、イカリと一緒にふわふわと空中散歩を楽しむアトラクションです。
映画の世界が再現されたカラフルな色合いがかわいく、年齢を問わずに楽しめます。
ピクサーグッズをそろえるならココ「ニックス・ナックス」
お店の名前の由来は、1989年公開のピクサー短編映画『Knick Knack(ニック・ナック)』から来ているようで、映画に登場したスノードームが看板になっています。
ピクサー映画の歴史をテーマにコンセプトアートなども見ることができ、作品ごとに商品が分かれています。
イカリが温めたホットドッグを販売「アングリードッグス」
『インサイド・ヘッド』のイカリがホットドックを燃やしている姿がトレードマークのホットドックワゴン。
「Angry Dog(辛い)」または「Slightly Annoyed Dog(辛くない)」を選べます。「Angry Dog」は、オールビーフのスパイシーウィンナーが入っており、ピリ辛でお酒が飲みたくなる味わいでした。
グリズリー・ピーク
カリフォルニア州の自然公園をテーマとしたエリア「グリズリー・ピーク」。木や水などがふんだんに使用され、パークにいながら大自然を感じられます。エリア内は、3つのアトラクション、2つのショップ、2つのダイニングで構成されています。
びしょ濡れ注意「グリズリー・リバー・ラン」
シエラネバダ山脈から流れるカリフォルニア・リバーを舞台にした、スリル満点の急流下りを楽しむアトラクションです。
円形の8人乗りゴムボートに乗り込み、岩山の頂上からスタート。ゴムボートはクルクル回りながら激流にもまれ、滝つぼに落ちたり間欠泉に吹かれたり、びしょ濡れになりながら急流を流れ落ちていきます。
やめて〜と、祈れど、ほぼ全員びしょ濡れになるので、濡れたくない方は防水ポンチョやタオル、着替えなどの準備を忘れずに。アトラクション横のショップでもレインポンチョを販売しています。
グリーティングもある「レッドウッド・クリーク・チャレンジ・トレイル」
キッズ向けのアスレチック施設で、ロープの橋を渡ったり、マルタの滑り台を滑ったりと、さまざまな冒険を楽しめます。
待ち時間などはなく、誰でも挑戦できるので、大自然の中で身体を動かしてみてください。時間に寄っては、チップ&デール、『ラーヤと龍の王国』のラーヤとのグリーティングも開催されます。
グリズリー・ピークエリアには、人気アトラクションの「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド」もあります。
2023年夏『ベイマックス』の舞台「サンフランソウキョウ・スクエア」にリニューアル
サンフランシスコの漁村の雰囲気を漂わせているエリアで、パン工場をガラス越しに見学できる「ベーカリーツアー」と、11のダイニングが軒を連ねます。他のエリアに比べて狭いので、食事休憩をメインに訪れる人が多いです。
2023年夏には『ベイマックス』の舞台である「サンフランソウキョウ・スクエア」にリニューアル予定で、リニューアル後には新たなグリーティング施設やレストラン、ショップなどがオープン予定です。
ダイニングの中でも、サンフランシスコらしさを感じるのが「パシフィック・ワーフ・カフェ」のブレッドボウルです。「Soup in a Sourdough Bread Bowl」は、サワードブレッドが器になっていて、その中にクラムチャウダーが入っているので、パンをちぎりながらチャウダーをつけていただきます。
フードコートのように各ダイニングが集まっているので、お好みのお店で買って、シェアしながら食べることも可能です。
パラダイス・ガーデン・パーク
ビクトリア朝風の遊園地をテーマにしたエリアで、5つのアトラクション、2つのショップ、4つのダイニングがあります。アトラクションは身長制限の低いものが多く、小さな子どもでも楽しめます。
「リトル・マーメイド:アリエルのアンダーシー・アドベンチャー」は、『リトル・マーメイド』の世界を楽しめるライドです。海底の世界へとゆっくり降下すると、映画での名シーンが繰り広げられます。
エリアを歩いていると、『トイ・ストーリー』に出てくるグリーン・アーミー・メンのミニショーにも遭遇しました。
ハリウッド・ランド
映画やテレビドラマをテーマにしたアトラクションが集まったエリアです。「モンスターズ・インク:マイクとサリーのレスキュー」「ミッキーのフィルハーマジック」などの6つのアトラクション、4つのショップ、5つのダイニングがあります。
キャラクターの描き方を教えてもらえる「アニメーション・アカデミー」
ユニークな体験ができるのが「アニメーション・アカデミー」です。アニメーターから、ディズニーキャラクターの描き方を教えてもらい、紙とえんぴつを使って真似しながら描きます。参加は無料で30分毎に開催されており、描けるキャラクターは入り口の看板に掲示されています。
描いた絵は持ち帰れるので、それを持ってキャラクターに会いに行き、サインをしてもらう人も多いのだとか。
ブエナビスタ・ストリート
ウォルト・ディズニーが初めてロサンゼルスを訪れた1920年代の街並みを再現しており、パークに入ったゲストが最初に立ち寄るエリアです。
アトラクションは「レッド・カー・トロリー」のみで、ブエナビスタ・ストリートを往復しています。たまにミッキーも乗車しているので、その様子を見られた方はラッキー! 他には、7つのショップと5つのダイニングがあります。
1930年代のレトロな衣装を身に着けたミッキー、ミニー、グーフィーとのグリーティングも楽しめます。ブエナビスタ・ストリートの住民、メッセンジャーのモリーとブルー巡査がゲストに陽気に話しかけている姿も印象的でした。
ナイトショー「ワールド・オブ・カラー:ワン」
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークのパラダイス・ベイで行われる、水上ショー「ワールド・オブ・カラー:ワン」。
音楽、色とりどりの噴水やレーザー光線、炎などの演出に合わせて巨大なウォータースクリーンにウォルト・ディズニー作品が次々と映し出されます。
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのみならず、ピクサー・アニメーション・スタジオ、『アベンジャーズ』、『スター・ウォーズ』のキャラクターが一度に登場するディズニーランド・リゾート史上初のナイトタイムスペクタキュラーです。
パラダイス・ベイ周辺であればどこからでも観ることができますが、おすすめは観覧エリアでの鑑賞。Disneyland アプリをダウンロードし、バーチャル・キューシステムという先着の仮想順番待ちシステムに登録できれば、ウォータースクリーン正面の専用エリアから鑑賞可能です。仮想順番待ちシステムの優先入場は黄色いサインが目印です。
特別な日のお祝いや初めてのパークデビューでもらえる缶バッジ
パーク内で缶バッジを身に付けているゲストをよく見かけますが、缶バッジはブエナビスタ・ストリートにある「ゲストリレーションズ」で、無料でもらえます。また、身に付けているとキャストからお祝いしてもらえるので、より素敵な思い出になるでしょう。
バッジの種類は「Happy Birthday」、ハネムーンや結婚記念日で付けている方が多い「Happily Ever After」、何かのお祝いのときに付ける「I’m Celebrating」、初めての入園をお祝いする「1st Visit!」などがあります。キャストにお願いすれば名前も書いてもらえますよ。
ゲストリレーションズには、日本語を話せるキャストがいることもあるので、英語が苦手な人でも大丈夫。アメリカでは缶バッジではなく「Button(ボタン)」と呼ぶので、聞いてみてくださいね。
アベンジャーズ・キャンパスやカーズランド、ピクサー・ピアなど、世界でここだけのテーマランドばかりで、唯一無二の体験ができる「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」。カリフォルニアの大自然を感じながらめいっぱい楽しんで、ディズニー/ピクサーの世界観を満喫してください。
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取材・撮影・文/加藤あやな