「ことりっぷ」の記事一覧

神戸港開港から間もない1870年に生まれたオリエンタルホテル神戸。その17階にあるラウンジが「The Bar J.W.Hart（ザ・バー ジェイダブリューハート）」はカフェとして利用でき、アフタヌーンティーが注目です。

伊豆の玄関口・熱海の高台に鎮座する「伊豆山神社」は、「伊豆」という地名の発祥地とされる古社。源頼朝とその妻の北条政子がこの境内で逢瀬を重ね、恋を成就させた逸話から、縁結びの神社としても親しまれています。

長崎港と市街を見渡す標高333mの稲佐山は、1000万ドルと評される夜景の名所として有名です。「稲佐山レストラン ITADAKI（イタダキ）」は、その絶景を眺めるのに最高のビュースポット「稲佐山展望台」内にあるお店。

日本各地に建築や空間設計にこだわった公立図書館が増えています。著名な建築家が腕をふるった図書館は、建築アートとしてのおもしろさはもちろん、本を読む場としての「居心地のよさ」が魅力です。

名の知られた花街である祇園ですが、行列のできるお食事処や和洋のスイーツショップ、現代アートのミュージアムもあり、京町家の情緒を感じながら散策を楽しめます。伝統を守りつつ新しいことに挑戦する祇園の姿を見てみませんか。

金沢の繫華街・香林坊と金沢21世紀美術館がある広坂をつなぐ百万石通りに誕生したブティックホテル「香林居（こうりんきょ）」は、宿泊施設でありながら様々なコンテンツを持つ、コンセプチュアルなホテルとして金沢の中心地に新たな風を吹かせました。

仙台と松島の間に位置する塩竈に鎮座し、1200年以上に渡って親しまれている「鹽竈神社」。海や塩の神様といわれ、海上安全や商売繁盛をはじめ、浄化作用にも御利益があると尊敬を集めています。

下町情緒あふれる東京・人形町エリアに鎮座する「水天宮」は、古くから子宝の神社として人々に親しまれてきました。ご利益を授かりに全国から参拝客が訪れる安産祈願の神社を訪れてみました。

初詣で賑わう八坂神社。その門前で江戸時代から華やぎに溢れる祇園の花街。石畳の小径には京町家が軒を連ね、夕暮れには芸舞妓さんがお座敷に向かう姿も。艶めく花見小路と、そこから広がる風情たっぷりの路地裏をそぞろ歩いてみませんか。

1915（大正４）年に東京駅丸の内駅舎の中に誕生した東京ステーションホテルは、文豪の執筆の場としても愛されてきました。丸の内駅舎の復原にともなって、ホテルも2012年にリニューアル。丸の内駅舎の壮麗さと調和する、ヨーロピアンクラシックスタイルの空間に生まれ変わりました。