五所川原市のおすすめ観光スポット15選

青森・五所川原市でおすすめしたい観光スポット15選!「津軽鉄道」や「長円寺」「十三湖」、さらには「立佞武多の館」「津軽金山焼」など、五所川原市を訪れたらはずせない人気スポットを紹介します。

五所川原市

津軽鉄道

季節ごとのイベント列車が人気

夏の風鈴列車、秋の鈴虫列車、冬のストーブ列車などのイベント列車で人気のローカル線。車窓に広がるのどかな田園風景も楽しみたい。アテンダントの観光案内も好評。

住所
青森県五所川原市大町(津軽五所川原駅)~北津軽郡中泊町中里(津軽中里駅)
アクセス

津軽鉄道線津軽五所川原駅~津軽中里駅

料金
乗車券(津軽五所川原駅~津軽中里駅)=850円(ストーブ列車はプラス400円)/
営業時間
6:35~21:38(五所川原駅始発~五所川原駅着)
定休日
無休

五所川原市

長円寺

雌鐘と雄鐘が呼応する伝説で知られる寺

十三湖から引き上げられた雄鐘を鳴らすと湖底に沈む雌鐘と呼応して「十三恋し」「長円寺恋し」と鳴くという雄鐘と雌鐘の伝説で知られる。県文化財の梵鐘も見もの。幸福(しあわせ)観音も人気。

住所
青森県五所川原市飯詰福泉224
アクセス

津軽鉄道線津軽飯詰駅から徒歩10分

料金
情報なし
営業時間
境内自由
定休日
無休

五所川原市

十三湖

ヤマトシジミと歴史の湖

海水と淡水が混じった汽水湖でヤマトシジミの名産地。青森で3番目に広い湖でもある。湖畔には、豪族・安藤氏が築いたという幻の中世都市十三湊(とさみなと)の遺跡も発見されている。

住所
青森県五所川原市十三
アクセス

JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車すぐ

料金
情報なし
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

五所川原市

立佞武多の館

現役の大型立佞武多が一年中見学できる

青森ねぶたや弘前ねぷたと並んで、五所川原の夏の風物詩として全国的に有名になった立佞武多を常設展示している。映像、音響で祭りの雰囲気を体感できる施設。

住所
青森県五所川原市大町506-10
アクセス

JR五能線五所川原駅から徒歩5分

料金
入館料=大人650円、高校生500円、小・中学生300円/遊楽工房「かわらひわ」金魚ねぷた作り=1200円/
営業時間
9:00~19:00(閉館)、10~翌3月は~17:00(閉館)
定休日
無休

五所川原市

津軽金山焼

高温で焼き締めた風合が魅力

地元金山地区の良質な粘土で作る津軽金山焼は、釉薬を使わずに焼き締めるのが特徴。ここでは登り窯の見学や陶芸体験ができる。種類も豊富で、ビアカップやカップ&ソーサーが人気。

住所
青森県五所川原市金山千代鶴5-79
アクセス

JR五能線五所川原駅からタクシーで15分

料金
陶芸体験手びねりコース(要予約、粘土500g)=大人1296円、小人972円/陶芸体験電動ロクロコース(要予約)=4104円/
営業時間
9:00~17:00(閉店)
定休日
無休

五所川原市

太宰治記念館「斜陽館」

太宰の父が建てた明治期の大豪邸

大地主だった太宰治の父親が、明治40(1907)年に建てた豪邸。館内には太宰の初版本、原稿、書簡などが展示され、約600点の資料を収蔵する。和洋折衷の入り母屋造りの建物は、明治期の貴重な木造建築物としても高く評価されている。

住所
青森県五所川原市金木町朝日山412-1
アクセス

津軽鉄道線金木駅から徒歩7分

料金
入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/津軽三味線会館との共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/
営業時間
9:00~17:00(閉館17:30)、10~翌3月は~16:30(閉館17:00)
定休日
無休

五所川原市

芦野公園オートキャンプ場

津軽、岩木を巡るベースに

湖の周囲に広がる公園内のキャンプ場。市街地に近く、水洗トイレに炊事棟と施設が整い、無料で利用できる。

住所
青森県五所川原市金木町川倉七夕野
アクセス

津軽自動車道五所川原北ICから国道339号で小泊方面へ。金木市街の先、藤枝溜池の北側に現地。五所川原北ICから11km

料金
サイト使用料=無料/
営業時間
インフリー、アウトフリー
定休日
期間中無休

五所川原市

道の駅 十三湖高原

遠くに岩木山を望む絶好のロケーション

しじみラーメンやしじみ定食が味わえるレストランや物産販売コーナー、全長136mのゴムローラーすべり台がある。

住所
青森県五所川原市相内実取287-1058
アクセス

津軽自動車道五所川原北ICから国道339号、県道163号、国道339号を中泊方面へ車で30km

料金
ソフトクリーム=300円/しじみラーメン=842円/しじみ定食=1512円/
営業時間
9:00~18:00、レストランは10:00~(11~翌3月は~17:00)
定休日
無休、レストランは11~翌2月の第2・4木曜

五所川原市

梵珠山

お釈迦様と陰陽師の伝説が伝わる山

所要時間1時間30分と比較的気軽なハイキングコースが4本整備され、四季を通じて登山に利用されている。山頂付近には釈迦の墓があると伝えられ、日本一の太さとされるブナの巨木もある。

住所
青森県五所川原市
アクセス

JR奥羽本線大釈迦駅からタクシーで15分

料金
情報なし
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

五所川原市

津軽三味線会館

津軽三味線の生演奏を聴こう

津軽三味線発祥の地の金木町。全国初の津軽三味線の名手三橋美智也の展示コーナーが常設されており、楽器や写真、パネルなどを使って津軽三味線の歴史を紹介している。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の指導を受けることもできる。

住所
青森県五所川原市金木町朝日山189-3
アクセス

津軽鉄道線金木駅から徒歩8分

料金
入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/
営業時間
9:00~16:00(時期より異なる)
定休日
12~3月

五所川原市

雲祥寺

太宰の記憶に深く雲祥寺刻まれている寺

奥津軽随一の規模を誇る寺。太宰治の作品『思い出』の中で太宰が子守であったタケに連れられて足を運び、寺宝である十王曼陀羅(地獄絵)に恐れおののいた。

住所
青森県五所川原市金木町朝日山433
アクセス

津軽鉄道線金木駅から徒歩7分

料金
無料
営業時間
8:00~16:00(閉門)
定休日
無休

五所川原市

旧平山家住宅

18世紀後半に建てられた富農の家

平山家は米造りを生業とした藩政時代の富農。旧平山家住宅は18世紀後半に建てられたもので、茅葺き屋根や太い天井の梁などが見事。国の重要文化財に指定されている。

住所
青森県五所川原市湊千鳥144-1
アクセス

JR五能線五所川原駅から弘南バス青森方面行きで10分、湊下車、徒歩7分

料金
無料
営業時間
9:00~16:00(閉館)
定休日
期間中月曜、祝日の場合は翌日休

五所川原市

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)

太宰が作品を書いた書斎に座れる

大正11(1922)年に、生家の離れとして建てられ、終戦直前、太宰が妻子を連れて疎開した家。この家の一角を仕事部屋とした太宰は、1年4カ月の間に23もの作品を手がけた。

住所
青森県五所川原市金木町朝日山317-9
アクセス

津軽鉄道線金木駅から徒歩3分

料金
高校生以上500円、小・中学生250円
営業時間
9:00~17:00(閉館)
定休日
無休、12~4月は第1・3水曜

五所川原市

南台寺

太宰治の生家・津島家の菩提寺

太宰治の生家・津島家の菩提寺。かつて境内では子供たちのために日曜学校が開かれており、本の貸し出しを行っていた。幼少の頃の太宰もここでたくさんの本を借り、読みふけっていたという。

住所
青森県五所川原市金木町朝日山493
アクセス

津軽鉄道線金木駅から徒歩10分

料金
情報なし
営業時間
境内自由(お堂は8:00~17:00<閉門>)
定休日
無休

五所川原市

雪国地吹雪体験

津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー

津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー。カクマキ、モンペという衣装で、寒風吹きすさぶ中を雪原ウォークする。

住所
青森県五所川原市金木町藤枝地区
アクセス

津軽鉄道線金木駅から出発

料金
雪国地吹雪体験=大人2500円、小人500円/
営業時間
12:50~14:30(閉会)
定休日
期間中月~金曜、祝日の場合は開催

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