ハワイおすすめ観光スポット19選～現地スタッフ厳選！人気のアクテビティも

ハワイを代表する世界的に有名なビーチが第1位。8つのビーチで構成されている「ワイキキビーチ」は、西側の「デューク・カハナモク・ビーチ」から東側の「カイマナ・ビーチ」まで約3kmに広がる壮大なビーチです。

ビーチ前には有名なレストランやバー、エンターテイメントなどのイベントが開催されることが多く、観光スポットとしても人気のエリアです。ビーチに沈むサンセットを眺めながら、ちょっぴり贅沢な時間を過ごせます。

第2位はハワイの州立公園に指定されており、ハワイのシンボル的存在の火山です。頂上からのワイキキ全体を見下ろす絶景は忘れられません。

ワイキキから近く、初心者にも優しいハイキングコースがあるので、お子様からご年配の方まで幅広く楽しめます。「ダイヤモンドヘッド」から素晴らしい日の出を一目みるためにも、早朝登山がおすすめです！

※入場にはオンラインによる事前予約が必要です

洗練されたブティックやレストランが並ぶおしゃれなローカルタウン、「カイルア・ビーチ・パーク」が3位にランクイン。カイルア観光の見所は、全米のNo.1ビーチを決める調査に選出された「カイルア・ビーチ・パーク」です。

駐車場から続く芝生の丘を登ると、目の前に広がるのはエメラルドグリーンの海と、どこまでも続く白い砂浜。この息をのむコントラストと、ワイキキでは味わえない開放感を味わいに、足を運ぶ価値大です。

オアフ島の東南部に位置する「ハナウマ・ベイ」は、色鮮やかな魚たちに近付くことができる、島随一のシュノーケリングスポットと言われています。自然保護区に指定されており、水の透明度と景観の美しさは、2016年の全米のベストビーチを選評する調査で1位に輝いています。

波が穏やかで浅瀬でもカラフルな熱帯魚が泳いでいるので、小さなお子様でも安心してシュノーケリングを楽しめます。入場料が必要なビーチですが、トイレなどの設備や「ハナウマ・ベイ」について学べるエジュケーションセンターがあるので、お子様連れのファミリーにもおすすめです。

※入場にはオンラインによる事前予約が必要です

第5位の「ノースショア」ではB級グルメを味わえます。海老の養殖が盛んなことから、「ガーリックシュリンプ」が名物です。レモンバター味がおすすめですが、各お店ごとに味が異なっているので、「ガーリックシュリンプ」の食べ歩きも人気です。

ワイキキでも「ガーリックシュリンプ」は食べられますが、せっかく食べるのであれば本場の味を堪能してみてください。ハレイワの街を散策し、お昼にプリプリの「ガーリックシュリンプ」を召し上がってみては？

土曜日の午前中に開催されている、「KCCファーマーズ・マーケット」が第6位。日本の屋台感覚で楽しめます。新鮮な野菜や果物、ジュースや軽食も販売されていますが、その中でもクッキーやジャム、はちみつなどはお土産にもおすすめです。

ハワイの名物や特産品が集まっているので、お土産探しにも最適です。「ダイヤモンドヘッド」のふもとで開催されているので、ダイヤモンドヘッド登頂後、ここで朝ごはんを食べる人も多数います。

第8位にランクインした「クアロア・ランチ」は、あの有名な恐竜映画などの撮影にも使用されており、まさしくハワイの大自然を満喫できるスポットです。

乗馬や四輪バギー、ワイヤーロープで滑り降りる「ジップ・ライン」など、多様なアクティビティを体験できます。アクティビティ豊富で丸一日遊べるので、ビーチだけではなく、山も楽しみたい方はぜひ訪れてみてください。

第9位の「ホールフーズ・マーケット」はオーガニック食材やコスメを取り揃えた、健康志向のローカルに大人気のスーパーマーケットです。種類豊富な新鮮サラダバーで、お好きなオーガニックプレートをつくれるのも人気の理由のひとつです。オリジナルプレートを持って「カイルア・ビーチ」でのんびり過ごしてみては？

ハワイ王国を建国した初代国王の像「カメハメハ大王像」が建つ「イオラニ宮殿」は、アメリカに存在する唯一の宮殿です。「イオラニ宮殿」には中まで入ることができる見学ツアーもあります。

ハワイ王国を建国した「カメハメハ大王」を称えつつ、宮殿ツアーでハワイの歴史を学べます。ハワイへの知識が深まる、より感動深い旅を満喫してください。

野生のウミガメの遭遇率が高い「ラニアケアビーチ」が穴場スポット第1位にランクイン。ウミガメは野生のため、2m以内に近づいたり、直接触れたりする事が禁止されています。

また、「ノースショア」に近いので、ハレイワ観光前後に気軽に立ち寄れるのもおすすめポイントのひとつです。お子様はもちろん、ウミガメのかわいい姿に大人も癒されます。

第2位はハワイのハイキングスポットのひとつ、「ラニカイ・ピルボックス」です。ここから見られる景色が絶景で、観光客だけではなく、ローカルにも人気の場所です。カイルアの海を一望でき、その美しさにハイキングの疲れが一掃されます。

大きな看板がないため、隠れハイキングスポットとして人気です。舗装されていない小道を進むと、急に視界が開け、目の前には絶景が広がり、まるでカイルアの海を独り占めしたような気分に浸れます。

「タンタラスの丘」は「ダイヤモンドヘッド」、「ワイキキビーチ」を一望できる絶景スポットです。美しいワイキキの海と澄んだ青空のコントラストを楽しめます。夜景で有名なタンタラスの丘ですが、昼間には「ダイヤモンドヘッド」や「ワイキキビーチ」が一望でき、夜とは違った雰囲気を味わえます。

オアフ島の中心、ワヒアワ郊外にあるパワースポットの「クカニロコ・バースストーン」が穴場スポット第4位。かつての王族が出産した場所として知られており、子宝や安産祈願に訪れるハネムーナーに人気のスポットです。

ユーカリの香りが漂い、他とは違う「気」を感じる方もいるようです。ハワイのスピリチュアルな体験をしたい方はぜひ足を運んでみてください。島中のパワーが集まっており、良い「気」を持ち帰ることができると言われています。

また、食品会社ドールが経営するパイナップル農園、「ドール・プランテーション」にも程近い立地です。

ローカルに人気のハイキングスポット、「マカプウ岬」が5位にランクイン。「マカプウ岬」の頂上までは緩やかな傾斜が続いていて、コンクリートで舗装されているため、頂上まで手軽にハイキングが可能です。

また、オアフ島の海岸線や断崖の絶景を眺められることでローカルに人気のスポットです。冬場になると、ハワイ近海に訪れるクジラを見ることもできます。

「マノアの滝」はハイキングコースとして地元民に人気のパワースポットです。ワイキキからさほど離れずにして、ハワイの熱帯ジャングルから全身にマイナスイオンを浴びることができます。トレイルは片道1時間もかからず、登山と言うほど厳しい山道ではないので、運動靴さえあれば初心者でも楽しめます。

「ダイヤモンドヘッド」と高級住宅地と知られている「カハラ」の間にある、知る人ぞ知る「シークレットビーチ」が穴場スポット第7位。 「ワイキキビーチ」の朝の散歩も快適ですが、「シークレットビーチ」での人がいないことでビーチを独り占めできるローカル感は、何か特別な感じがします。シュノーケルをしたり、 ビーチ沿いを散歩したり、ハワイのゆったりとした空間を存分に味わえます。

美しい緑に囲まれたマノアエリアにあるコーヒーショップ、「モーニング グラス コーヒー」が第8位。日本でも大人気な、あのアメリカのコーヒーチェーン店の初期の主要メンバーだったオーナーのこだわりのコーヒーを堪能できます。1杯1杯、丁寧にドリップされたコーヒーを、マノアの新鮮な空気と共に味わえます。コーヒーだけでなく、自家製ペイストリーや、週末の朝食も人気。

「ココヘッド」はハワイカイ地区にある急カーブでそびえたつ山で、オアフの中級者向けの人気ハイキングスポットのひとつです。一直線に上に向かってひたすら登ります。登りの所要時間は約1時間で、急な階段を登った後には「ハナウマ湾」、「ダイヤモンドヘッド」、「ワイキキ」の絶景が待ち受けています。時間と共にグラデーションを描いて変わる海や空の色が見所です。

第10位の「アラ モアナ ビーチ パーク」は約1kmに渡る白い砂浜で、ホノルル市民行きつけのビーチです。「ワイキキ・ビーチ」からは目と鼻の先なのに、ガラリと違う雰囲気とローカル感が漂います。

「マジック・アイランド」エリアは波がなく、遠泳や釣りや子どもの遊び場としてもおすすめです。沖合では、混雑を避けてのサーフィンも楽しめます。グループやファミリーの場合、男性陣はビーチに残ってアクティビティ、女性陣は「アラモアナ・センター」でショッピングを満喫できる、とても便利なロケーションです。

ハワイの絶景スポットとして有名な「天国の海」と「天使の海」。長い年月をかけて作られたサンドバー「天国の海」はまさに大自然の神秘！豊富なサンゴ礁があるカネオヘ湾にはハワイ固有種の魚やウミガメが生息しており、シュノーケリング中に出会えることもあります。

もう一つのサンドバー「天使の海」では、海の真ん中に現れる幻の浅瀬で過ごすひとときをお楽しみいただけます。サンドバーを歩いたり、シュノーケリングやタートル探しなど、ここでしかできない特別な体験を堪能しましょう！

オアフ島のクアロア牧場は、壮大な山並みや草原が広がり、ハリウッド映画やTV番組などのロケ地としても有名です。

また、パワースポットとしても知られ、スピリチュアルな雰囲気に包まれた緑豊かな大自然の中で様々な体験が楽しめます。乗馬やラプター、電動アシスト・マウンテンバイク、ジップラインや映画ロケ地ツアーなどを満喫しましょう！

日本語ガイドとオアフ島を巡る1日観光ツアー。タンタラスの丘やマカプウなどの絶景ポイントを訪れ、ドールプランテーションやハワイ出雲大社、カメハメハ大王像などの定番観光スポットも巡ります。話題の街ハレイワではフリータイムを過ごし、ハワイ滞在中に一度は食べたいローカルグルメのガーリックシュリンプも堪能しましょう。

ワイキキから車で約35分の場所にあり、バラエティに富んだアトラクションが楽しめるウォーターテーマパーク「ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ（Wet'n'Wild Hawaii）」。ハワイで唯一の巨大ウォーター・テーマパークの敷地はなんと東京ドームの約3倍！ハワイらしい自然の地形を活かしたパーク内には、25以上のアトラクションがあるので、家族みんなで楽しめます。

パワースポットとしても大人気のダイヤモンドヘッドは、空気の爽やかな早朝ハイキングがおすすめ。片道約40分のハイキングで山頂からワイキキの絶景を楽しんだ後は、ケワロ湾にて3種類の高さを選べるパラセーリングで空からのハワイを満喫しましょう！

ワイキキ最大のハワイアンショー「ロック・ア・フラ（ROCK A HULA）」では、アーティスト、フラ、ファイヤーナイフダンサーと本格的ミュージシャンによる音楽とダンスのパフォーマンス・ショーが繰り広げられます。1920年代から現在までの「ハワイアンジャーニー」を迫力あるショーとともに楽しめます！

世界最大級のハイテク観光用潜水艦 アトランティスXIV号でハワイの海底を散策。潜水艦の窓からは、カラフルな魚やのんびり泳ぐウミガメの姿を見ることができます。ワイキキ沖に沈められた船や飛行機は、海の生き物達の住処となり、これまで見たことがないような驚きと感動に満ちたハワイの海の世界を楽しめます。

ハワイ島の見どころを凝縮した1日ツアー。パワースポットとしても知られるレインボー滝や、お土産を買うのに便利なお店ビッグアイランドキャンディーズを巡り、世界遺産のキラウエア火山国立公園内でハレマウマウ火口見学や溶岩台地の上で夕食を楽しみながら、ハワイの壮大な自然を体感できます。ツアーの最後はマウナケア山麓で、レーザーペンと天体望遠鏡を使って満天の星空を堪能しましょう。

・「ハイズ」：ワイキキで40年以上の歴史を誇る高級ステーキハウス。すばらしいサービスと共に、柔らかくてジューシーな絶品ステーキを味わえます。

・「ウルフギャング」：ワイキキの中心で美食家をうならす極上ステーキ。ニューヨーク創業の人気ステーキ・ハウスこだわりのドライエイジングの牛肉は一度食べたらやみつきに。

・「スター・オブ・ホノルル号」：ハワイ最大のディナークルーズでは、ワイキキの景色や海を眺めながら、船上でトップクラスのお食事と本格的なショーを堪能できます。

オアフ島で観光・移動が便利なサービス。ダニエル・K・イノウエ国際空港（ホノルル空港）とワイキキ・カハラ地区の宿泊施設間を結ぶ、エアポートシャトル。荷物はお1人様2個まで無料。チップ込みの料金なので、現地で現金のやり取りは必要ありません。

毎日定期運行している4ラインのトロリーは、乗り放題パス（1日～7日間）を用意しています。旅のプランに合わせて選べます。