沖縄県石垣島にラグジュアリーホテル「seven x seven 石垣」がオープン

沖縄県石垣島にラグジュアリーリゾートホテル「seven x seven石垣(セブン バイ セブン石垣)」が、2024年9月9日にオープンしました。新石垣空港から車で約18分の立地にあり、マエサトビーチに近い立地です。館内には、インフィニティプールやプールサイドバー、サウナ、ナイトラウンジといった大人のためのエンターテイメントが多く用意されています。

 

開放感抜群の客室、ラグジュアリーなプールやサウナ

プールスイート

「seven x seven石垣」での滞在は、ボタニカルな雰囲気のフロントロビーからスタート。琉球石灰岩の白を基調にした空間を南国の植物が彩ります。フロントの目の前にはプールが設置されており、石垣島らしい水と緑の演出に宿泊への期待をより一層高めてくれます。

21タイプから選べるゲストルームは全121室。全室が床から天井までガラス張りで、テラスも備わっており、パノラマビューを楽しめる設計です。オーシャンビューやジャグジー付き、プールとサウナ付きなどプライベート空間が充実したゲストルームも用意されています。大人数でも悠々と過ごせるバンクベッド(2段ベッド)付きの部屋や畳付きの和洋室、バリアフリールームなど、用途に合わせて選択可能です。
 

ファミリープールとインフィニティプール

館内にあるプールは「ファミリープール」「インフィニティプール」の2つ。どちらもプールサイドにカバナやジャグジー、バーなどがあり、さまざまなコンテンツが提供されます。1階フロントからつながる「ファミリープール」のエリアには、焚き火のブースも設置。オープニングパーティでは、このブースで華やかなゲストを招いたライブやDJパーティが催されました。

また、2階のオーシャンビュー「インフィニティプール」にはサウナクリエイティブ集団「TTNE」が監修したサウナがあり、オーシャンビューのロケーションで極上のととのい体験を楽しめます。

プールサイドにあるのは、ラテンイタリアン料理やカクテル、シーシャを提供する「Sky Bar by BATIDA」。青い海やサンセットを愛でながら心身ともにリラックスできるバーです。
 

美食からナイトライフまで全てが館内でかなう

メインダイニング「BATIDA」の料理

1階の「ファミリープール」に隣接するメインダイニング「BATIDA(バティーダ)」はラテンイタリアンレストランです。石垣牛の経産牛である新里牛のステーキや南ぬ鶏を使ったタコスなど、地場産の食材がめじろ押し。釜焼きナポリピッツァといったイタリアンをベースに、メキシカンやパエリアをはじめとするスパニッシュなど南国の食文化がテーブルを飾ります。6~23時まで営業しており、モーニングやランチ、ディナー、バータイムとあらゆるシーンで利用可能です。

 

BATIDAとグロサリー

レストランの中にはグロッサリーがあり、「seven x seven石垣」こだわりのアイテムがずらり。47都道府県のアイスクリームは、サウナやプールの後で楽しむのにおすすめ。那覇で話題の「TESIO」のシャルキュトリー、「nijiri」の日本茶など、お土産にぴったりの商品も並びます。

 

バー・ナイトラウンジ「Red.」

19〜26時までは地下1階にバー・ナイトラウンジ「Red.」がオープン。赤と黒でまとめられたモダンな空間にシーシャやビリヤード、カラオケなどが置かれています。
バーカウンターでは200種類にもおよぶジンや、モクテル、ローカルフードの八重山汁なし混ぜそば、デザートなどが注文可能です。

自然に触れたい人には、当日予約OKのビーチアクティビティや船で行く無人島「幻の島」のシュノーケリングツアー、星空&ナイトクルージングツアーなど、地元の「ADVENTURE PiPi」と提携したツアーもおすすめ。沖縄のラグジュアリーリゾートとして注目が高まる石垣島らしさを堪能できる「seven x seven石垣」で、ワンランク上の休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
 

seven x seven石垣

住所
沖縄県石垣市真栄里254-19
総客室数
121室
アクセス
「新石垣空港」よりタクシーで約18分
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