沖縄県名護市の「ザ・リッツ・カールトン沖縄」では、ロビー階に位置する「ザ・ロビーラウンジ」のサービスやメニューを一新。ライブミュージックとともに充実したバータイムを楽しめる、「ロビーラウンジ&バー」の営業を開始しました。シークヮーサージュースやさとうきびシロップなど、沖縄の素材を使用したウェルカムドリンクの提供も行っています。
沖縄ならではのカクテルやウェルカムドリンクが新登場!
新たに生まれ変わったホテル棟3階の「ロビーラウンジ&バー」では、沖縄産まれのクラフトジンやラム、希少なライスウィスキーなど沖縄ならではのドリンクを提供。種類豊富なスピリッツを取りそろえているのも魅力です。
営業時間中には毎日ライブ演奏が開催され、心地良い空間でゆったりとお酒を堪能できます。
なかでも味わいたい1杯が、同ホテルのオリジナルシグネチャーカクテル「ヌチグスイ」です。「ヌチグスイ」の名前の由来は、沖縄の方言で「命の薬」を意味する言葉からとったもの。沖縄北部の大宜味村(おおぎみそん)で育てられ、ミネラルを豊富に含んだシークヮーサージュースをベースに、新生姜、沖縄県産のはちみつ、伊江島産ラム酒「サンタマリアゴールド」を加えたカクテルで、甘みと酸味の絶妙なバランスを楽しめます。
ロビーラウンジ&バーでの「ヌチグスイ」の提供時間は、日~木曜日11:00~23:00、金・土曜日11:00~25:00となっています。
また、ザ・リッツ・カールトン沖縄では「沖縄ウェルカムドリンクプロジェクト」の一環として、シークヮーサージュース100%とさとうきびシロップを使用したウェルカムドリンクの提供を2月からスタートしました。
「沖縄ウェルカムドリンクプロジェクト」とは、シークヮーサーなど琉球王国時代から人々の身近にあった農産物を使って、沖縄を訪れる人々をもてなし活力を与えたい、そんな想いから発足した共同プロジェクトです。同ホテルに加え、沖縄県で農産資源活用の研究開発や企画製造をおこなうフードリボン社、そして伊江島特産品の製造販売をおこなう伊江島物産センター社が共同で実施しています。同ホテルでは、今後も地域社会に貢献する活動やサービス支援を積極的におこなっていく予定です。
沖縄を訪れた際には、ザ・リッツ・カールトン沖縄で地元ならではのドリンクを味わいながら、沖縄の豊かな自然や文化を感じるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
ザ・リッツ・カールトン沖縄
- 住所
- 沖縄県名護市喜瀬1343-1
- 総部屋数
- 97室
- アクセス
- 那覇空港より車で約75分