兵庫「山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ」2月に新たな半露天風呂付き客室が誕生

兵庫県の温泉地に立地する高級宿「山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ」に2023年2月、新たに3タイプの客室が誕生。天候に左右されない半露天風呂付きで、美しい山々と温泉街を流れる春来川の風景を眺めながら、ゆっくりとバスタイムを満喫できます。

客室新設と併せて食事処「おりおり」もオープン。和モダンに統一された店内では、日本海でとれた海の幸や契約農家で作られた新鮮な野菜など、山陰地方の食材をたっぷり使用したメニューが提供されます。
 

洗練されたデザインの温泉付客室「かわみ」

温泉半露天風呂付<かわみ>スイート和モダン
温泉半露天風呂付<かわみ>スイート和モダン

兵庫の伝統工芸品「豊岡杞柳(きりゅう)細工」をモチーフに、全館のデザインを統一している同ホテル。施設名の「ゆあむ」は、湯治(とうじ)の意味を持つ「湯浴(ゆあ)み」と伝統工芸品の「編む」に由来しています。

温泉付客室「かわみ」は、定員6名のスイート和モダン(87平米)、定員4名のプレミアム和モダン(67平米)、定員3名のスタイリッシュツイン(45平米)の3タイプ。今回の新設により、温泉付客室は合計7室、定員数は最大3名から6名へと増え、三世代家族での宿泊にも利用しやすくなりました。

「かわみ」の由来は「川(かわ)+水(みず)」。半露天風呂からは春来川が一望でき、優しいせせらぎを聞きながら、家族やパートナーと湯浴みのひと時を楽しめます。
 

海の幸と山の恵みをたっぷり味わえる食事処「おりおり」

食事処「おりおり」

同ホテルは、香住(かすみ)蟹で知られる香住漁港に近く、新鮮な海の幸が手に入る好立地。そのほか契約農家で採れた野菜や、但馬産こしひかりなど、山陰地方の食材をふんだんに使ったメニューを味わえます。(※プランによって食材・内容が異なります)

食事をいただくのは、「かわみ」と同時にオープンする食事処「おりおり」。へぎ板を折って作る小箱「折折(へぎおり)」がモチーフになっています。エントランスのカウンターや椅子が仕立てられており、和モダンの落ち着けるインテリアの中、ゆっくりと食事のひと時を過ごせます。

鳥取砂丘まで車で約40分、竹田城跡まで車で約75分と観光スポットへのアクセスも良い同ホテルで、温泉と美食の旅を楽しみませんか。

 

山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ

住所
兵庫県美方郡新温泉町湯1610
総客室数
34室
アクセス
【車】近畿豊岡道「日高神鍋高原」ICより約35分
【バス】大阪梅田・神戸三宮より阪急特急バス「湯村温泉行」1日2~3便

 

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