沖縄県読谷村の「ホテル日航アリビラ」で、トレジャーハンティング付き宿泊プランを販売開始

客室に用意された招待状と暗号を手がかりに謎を解きます

沖縄県中頭郡読谷村(なかがみぐんよみたんそん)に立地する、海に面した「ホテル日航アリビラ」は、スパニッシュコロニアル調の建物が特徴的なリゾートホテル。多くの観光客が訪れる同ホテルで2014年から実施しているのが、ホテルスタッフが問題、ストーリー、仕掛けを考案している謎解きプログラム「アリビラ トレジャーハンティング」です。

今回の内容は、客室に残された招待状とアイテムを手がかりに、ホテル敷地内で夜の散歩を楽しみながらチャレンジできるプログラム。昼とはまた違った表情を見せる、夜の海を眺めながらのナイトトレジャーハンティングを楽しめます。宿泊期間は、2022年10月1日から2023年3月31日(予約期間は、2023年3月28日)まで。

 

ナイトトレジャーハンティングで、ホテル滞在にワクワクをプラス

ランタンを片手に金庫を解錠する暗号を探しに行きます

今回の謎解きプログラム「魔法使いの散歩道」は、ホテルにチェックインして客室に入ると、伝説のホテル総支配人・Mr.中島が残した招待状と開かずの金庫が置かれています。その招待状に書かれた「魔法使いの散歩道にある暗号を見つけ出し金庫を解錠せよ」という言葉を頼りに、合計4つの暗号を見つけ出して金庫の開錠を目指すという内容。パティオの幻想的なライトアップや満天の星を眺めたり、夜のビーチを散歩したり、ランタンを片手に南国の夜を満喫しながら謎解きを楽しめます。所要時間は約30分。

 

定員4名のプレミアツイン。南国らしさを感じるインテリアが特徴です
プレミアツイン 客室一例

同プログラムで用意される部屋はプレミアツイン。定員4名、43平米のゆったりとした部屋で、南国の太陽のイメージやスペインの鮮やかなタイルをモチーフにした明るいデザインが特徴です。室内にはアメニティが充実していて、アリビラオリジナルのジャスミンのバスハーブや、ホワイトガーデニアが香るハンドソープ、ボディソープ、シャンプー、コンディショナーと、滞在中のリラックスタイムに使いたい品がそろっています。また、客室にはドリップポッド(コーヒーマシーン)が備え付けられており、いつでも淹れたてのコーヒーを楽しむことができます。

 

ブラッスリー「ベルデマール」の洋食ブッフェ

ナイトトレジャーハントを楽しんだ翌朝はお楽しみの朝食タイム。今回の宿泊プランでは洋食ブッフェまたは和御膳を選択することができます。洋食はフレンチレストランのブラッスリー「ベルデマール」にて、シェフが目の前で作る絶品オムレツなどともに、沖縄食材も豊富に利用した料理が並ぶ洋食ブッフェを提供。和食は日本料理・琉球料理「佐和」にて、沖縄食材を使った和定食をゆっくりと味わうことができます。

美しい星空とホテルの前に広がる海が奏でる波音に癒されながら楽しむナイトトレジャーハンティング。年に1度のこのイベントで、沖縄の思い出づくりをしてみてはいかがでしょうか?
 

ホテル日航アリビラ

住所
沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
総部屋数
397室
アクセス
那覇空港から車で約70分

 

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