こんにちは。楽天トラベルスタッフ、旅行大好きなツユコです。
今回の行ってみた第9弾は、夜行バスで東京から大阪行ってみた編です。
前回の夜行バスと逆のルート。今回はバスタ新宿から出発です。
バスタ新宿のリポートと今回利用したWILLER EXPRESSの「ラクシア」の実態をご紹介!
※ご紹介する内容は個人的な思いもありますのでご参考程度にしていただけたらと思います。
今回乗ったのはWILLER EXPRESSのラクシア!
WILLERのバスは今までに「ボーテ」「コクーン」の乗車経験がありますが、
「ラクシア」は初めてです!わくわく
- 乗車した夜行バス
- WILLER EXPRESS ラクシア 3列独立シート
- 出発日時・場所
- 6/23 23:25 バスタ新宿
- 到着日時・場所
- 6/24 7:55 WILLERバスターミナル大阪梅田
❶ これがバスタ!
バスタができる前はいろいろなところにバス乗り場があって分かりづらかった新宿。
新宿発着の高速バスのターミナルとして2016年春にバスタが誕生しました。
では、まずバスタをご紹介します!
3階が降車場、4階が乗車専用フロアです。
4階にはコンビニや土産店もありますが、土日の夜行バス出発時間帯は混雑しているので、事前に用意するのがオススメです。
お手洗いも多いのですが、ピークタイムは並ぶことがあるので、乗車の30分前には済ませておくと良いでしょう。
電光掲示板にバスの乗り場案内が出るので、 自分が乗車するバスが出てくるまでしばしウロウロ。
バスタは乗車の1時間前位に到着するのがちょうどよさそうです!
➋バス車内をご紹介
今回利用したバスは、WILLER EXPRESSの ラクシアという、3列独立シートタイプのバスです。
ツユコ的大事ポイント、カーテンも各座席についていました!
3列独立シートタイプなので通路が狭くなっています。身軽な格好で乗り込みましょう!
~ ラクシアのここがすごい! ~
★座席広々!上質空間!
床は木目調でバスの中とは思えない!
ソファーのようなふかふかシートにリクライニング!
★マイカーテン全席についてます!
中央の座席にはカーテンが無いバスが多いですが、ラクシアには左右についています!
通路を乗客が通っても干渉しません!
★シート背面にボードが!
後ろの座席の人が網ポケットなどに物を出し入れする時に背中のゴツゴツ感無し!(意外と気になる)
その他、基本設備として「コンセント」「サイドテーブル」などがあります。無くても不便じゃないけどあるとかなり助かる!
今回のバスは新宿を出発後に追加乗車で立ち寄ることがないので、席に着いたら後方座席の方に「すみません、倒しますー」と声をかけてさっそくリクライニングを倒しているかたもいらっしゃいました。
日本語・英語・中国語・韓国語のアナウンスが流れたら消灯です!後ろの人に声をかけるなら早目がよし!
➌サービスエリアに寄った!
首都圏を出発する夜行バスの多くが、海老名サービスエリアに立ち寄ります。
今回のバスもお手洗い休憩で新宿を出発して約1時間で海老名サービスエリアに到着しました。
深夜時間なので、多くのお店が閉まっていますが、軽食やお水、お土産などを購入することができます。
海老名サービスエリアってわくわく!でもAM1:00はお店ほとんど閉店中!
➍ 到着!WILLERのバスターミナルをご紹介!
1回目の休憩後に爆睡してしまったようで 次に目が覚めたのは「あと10分ほどで、WILLERバスターミナル大阪梅田に到着します」のアナウンスでした!
WILLERバスターミナル初めてきました!
キレイ!広い!シンプル!
梅田スカイビル1階に位置するバスターミナルはJR大阪駅から徒歩約5分ほどのところにあります。
バスターミナルには
・女性専用パウダールーム
・ロビー
・インターネットスペース
などがありました。
大きなモニターに出発予定便の案内と、カウンターにいるスタッフの方がアナウンスをしてくれているので、出発するときも迷わなそうです。
大きめのソファーなので、少し足のストレッチやマッサージをしてから出発!
➎ おまけ:大阪のおトク周遊パス!
大阪観光案内所でおトクな周遊パスを購入しました。
ケチケチツユコにはありがたいチケットです!
観覧車・大阪城天守閣・大阪城のお堀の豪華舟・スカイビル展望台などなどなど 無料で利用できる施設多数!どう予定立てておトクに使うかはあなた次第!
バスターミナルと言ってもキレイなパウダールームやロビーがあるので、荷物整理や着替えなど次の行動への準備ができていいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
リアルマイトリップ東京から大阪まで夜行バスで行ってみたでした!
WILLERは他に女性に人気の「ボーテ」、個室空間のようなシートの「リボーン」や「コクーン」などもあります!
ぜひシートにこだわったバスでの旅行をお楽しみください。