提供:沖縄テレビ
おいしい沖縄グルメをガッツリ食べて週末の気分をアゲていこう!をコンセプトに、沖縄のローカルタレント大川豊治と嘉数ゆりが、毎週のテーマに沿って沖縄県内のガッツリめしを食べ歩く。
今回のテーマは「名護市の寿司」。紹介するのは名護市宇茂佐の森にある「寿司処 大左衛門」。
夕方5時からの営業で、カウンター席や座席もあり、店内は立派な木造り。仕事帰りの地元客や観光客で賑わう老舗のお寿司店です。
お店の上等ネタを味わいつくす「特上定食」
お店の人:こちらは全部の上等を詰め込んだ「特上定食」となってます
嘉数ゆり:全部の上等を詰め込んでる!本当に豪華ですね
こちらが「大左衛門」の「特上定食」。寿司のネタには、名護漁港から仕入れた新鮮な魚介を使用。シャリも産地にこだわり、季節や時期によっては大将が水加減を調整し、仕上げているのだそう。小鉢も7つも付いて、まさに「大左衛門」の上等を詰め込んだ「特上寿司定食」。
まずはマグロから
大川豊治:うまい! マグロやっぱいいね
嘉数ゆり:うん!口いっぱい。幸せ
大川豊治:ネタの切り方が分厚いから、食べ応えすごいわ
嘉数ゆり:本当に食べ応えがあるお寿司ですね
お店の人:はい、ありがとうございます
おすすめのシャコ貝
大川豊治:最高。めっちゃうまい!コリコリして、かめばかむほど味が出てくる。おいしいです
嘉数ゆり:いいねー!
さらに、アカマチも
嘉数ゆり:うん!うまい!アカマチもやっぱ最高ですね
大川豊治:近海で獲れるお魚っていうのもおいしいよね
嘉数ゆり:食感がすごくいいですし、あと、しょうゆもすごくいい!
お店の人:おしょうゆは、カツオダシ等いろいろ調合しています
大川豊治:おダシも入っているんですか? すごい。めっちゃおいしい!
嘉数ゆり:どのネタにもすごく合う。アカマチを食べると、このしょうゆのおいしさもより伝わってきました
お店の人:ありがとうございます
「大左衛門」のお寿司のおいしさに、2人とも大満足。さらに、2人の食欲を誘うのが、いい香りがするこの赤だし。
嘉数ゆり:うわ!おいしい!
大川豊治:これは、アラ汁ですか?
お店の人:そうです。お魚を頭とかを全部煮出して、京都のおみそを使っています
嘉数ゆり:香りもいいですしね
大川豊治:赤みそなのに全然濃くないんですね 。めっちゃ食べやすい
さらに、コリンキーというカボチャを和えた小鉢も食感もよく、さっぱりとしてやさしい味わい。7種類の小鉢も、それぞれ違った味付けで食感も楽しめる。
10種類以上の具材がのった「海鮮ちらし」
嘉数ゆり:本当に彩り豊かですよね
大川豊治:いいね。具材の数がすごいね
こちら「大左衛門」の定番人気メニュー「海鮮ちらし」。
マグロ、サーモン、エビ、タコ、イカ、つぶ貝といった弾力のある魚介に加え、卵焼き、ウナギ、イクラなど、10種類以上の具材が酢飯にのった豪華な1品。
大川豊治:やっぱりウナギからいくよね、うちらね
嘉数ゆり:あははは(笑)ごめんなさいね
嘉数ゆり:おいしいですね
大川豊治:おいしい。“とようま”です。うまい!
嘉数ゆり:次違うとこ食べてみましょう!お魚のところ、食感も最高
大川豊治:タコおいしい。細かく切っているのに存在感がすごい
嘉数ゆり:ちらし寿司って、食べるところによって味わいが変わってくるじゃないですか。それがもう、何とも言えないぜいたくですよね
大川豊治:本当に。めっちゃうまい。握ったのもいいけど、ちらしたのもいいね
大川豊治:にぎり頼んで、ちらしも頼んで、みんなでシェアしてもいいんだよね
嘉数ゆり:あ、いいかもしれない。シェアもありですね。これだけ量もありますからね
いろいろな魚介にウナギや卵焼きも入っていて、大人から子どもまで好物ぞろいの「海鮮ちらし」。みんなでシェアして食べるのも楽しみ方のひとつ。夕方5時から開店する「寿司処 大左衛門」。大将が握る寿司や手がける料理はどれも絶品。
寿司処 大左衛門
- 住所
- 沖縄県名護市宇茂佐の森1-4-1
- 営業時間
- 17:00~(ネタが切れ次第終了)
- 定休日
- 火曜日
- 駐車場
- あり(8台)
※この記事は、2024年6月28日に沖縄テレビ「OKITIVE」で公開された記事を転載したものです。
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