沖縄本島ビジネスホテルランキングの第1位に輝いたのは、旅の疲れを癒せるラヂウム人工温泉の大浴場を完備した「アパホテル<那覇>」。飲食店やお土産屋が立ち並ぶ繁華街の松山や国際通り、離島の玄関口である泊港にもほど近く、フットワークの拠点として使えるホテルです。朝食には沖縄料理もある和洋バイキングが用意されているのもうれしいポイント。
第2位は、ゆいレール・県庁前駅から徒歩約3分の好立地にある「コンフォートホテル那覇県庁前」。おにぎりやサラダ、スープやワッフルなどバランスの良いメニューをそろえた無料の朝食が人気です。到着時にうれしいのは、コーヒーとリフレッシュメントウォーターのウェルカムドリンク。カップの蓋も用意されているので部屋でゆっくりと楽しむこともできます。
ロビーに水槽があり沖縄滞在気分を盛り上げてくれる「リッチモンドホテル那覇久茂地」が第3位にランクイン。ゆいレール・美栄橋駅から徒歩約3分、国際通りには徒歩約10分の好立地にあるホテルです。部屋には仕事をするにも荷物を置くのにも便利な広めのデスクがあります。チェックインとチェックアウトは自動精算機があるためスピーディに済ませることが可能です。
第4位は、国際通りにある、ショッピングセンターやレストラン、図書館、プラネタリウムなどの複合施設・さいおんスクエア内にある「ダイワロイネットホテル那覇国際通り」。ゆいレール・牧志駅直結で旅行にもビジネスにも便利な場所にあります。地産地消がテーマの朝食では、南国フルーツや沖縄料理など約50種類の料理を楽しめるのも人気の理由です。
第5位の「HOTEL MARUKI」は、国際通りから徒歩で約2分、ゆいレール・県庁前駅より徒歩すぐの好立地にあります。落ち着いたシックな雰囲気の客室は、シングル・セミダブル・ツインの洋室の他に和室もあり、ビジネスからレジャーまでシーンに合わせて選ぶことができます。おかわり自由の朝食は、和か洋を選ぶことが可能。食材も地元の野菜や卵にこだわっています。
第6位は、リゾートの雰囲気を満喫できる北谷エリアにある「ベッセルホテルカンパーナ沖縄」。美浜アメリカンビレッジ内にあり、食事やショッピングなどが手軽に楽しめます。目の前に広がるサンセットビーチを臨む、オーシャンビューの客室も素敵です。海の景色を見ながら泳ぐことができる屋上のプールは3〜10月限定で利用可能。ビジネスの息抜きにも旅行のアクティビティにも活用できます。また、サウナ併設の展望大浴場も人気の理由です。
第7位の「ソルヴィータホテル那覇」は、空港から車で約10分。滞在中出入り自由な駐車場が40台分あるので、レンタカーでの移動にも便利です。ロビーは高級感溢れるインテリアで統一されています。ホテル1階にはコンビニエンスストアを併設しており、滞在中の買い物や宅急便の手配などに便利。朝食のバイキングでは、沖縄そばやタコライスなど沖縄料理のメニューも楽しめます。
ゆいレール・旭橋駅から徒歩約3分の場所にある「ダイワロイネットホテル沖縄県庁前」が第8位にランクイン。24時以降はホテル正面玄関を施錠し、宿泊者専用のルームキーでしか入ることができないシステムで、セキュリティ面にも気が配られています。客室には琉球畳を床材として使用した部屋などが用意され、沖縄の伝統を感じられます。朝食では沖縄家庭料理も味わえるバイキングを提供。
第9位の「那覇東急REIホテル」は、日本ベッド社と共同開発したオリジナルのマットレスを使用したベッドを全室に採用。体加重を理想的に分散し心地よい眠りを誘います。宿泊客は雑誌や新聞、大型モニターやカフェラテやエスプレッソなどが楽しめるコーヒーマシンがあるゲストラウンジが使用可能なのもうれしいポイントです。ビジネスや旅行の情報収集などに活用できます。
第10位の「アルモントホテル那覇県庁前」は、心をつくすことをモットーにした老舗ホテル【法華クラブグループ】が展開するホテルです。ロビーや客室はモダンなデザインで洗練されており、居心地よく過ごせます。ホテル内には宿泊者のみが利用できる大浴場完備。午後2時から午後10時までドリンクバーやライブラリー、パソコンなどを使えるスペースが解放してあり便利です。
※このランキングは、楽天トラベルでビジネスホテルを対象に宿泊実績をもとに集計したものです。
※対象期間:2017年7月1日~2018年6月30日