奥羽三高湯にも数えられ、東北屈指の規模と歴史を誇る温泉地「蔵王温泉」。美肌効果が高いといわれる乳白色のお湯が特徴で、ほとんどの温泉宿で源泉掛け流しの温泉が楽しめるのも魅力です。壮大な自然と名湯が満喫できる温泉宿をランキングでご紹介します。
※このランキングは、「楽天トラベル」に掲載されている蔵王温泉の宿泊施設の宿泊利用実績をもとに独自に集計したものです。
※集計期間：2019年3月1日～2020年2月29日
蔵王温泉の人気宿ランキング
閑静な森林の湖畔に建つ上品な温泉ホテル「蔵王温泉 蔵王四季のホテル」が第1位。雄大な山並みを眺めながら乳白色の天然温泉が楽しめる「離れ湯百八歩」と、サウナと露天風呂のある大浴場を備えます。
客室は、ベッド完備の洋室からシンプルながら落ち着きのある和室、10人まで宿泊できる和室が揃います。山形牛や地元食材を使用した会席御膳などのお料理も自慢です。
第2位は、緑豊かなロケーションに佇む「蔵王温泉 蔵王国際ホテル」。モダンな山小屋風のデザインの建物には、ゆったりと過ごせる和室やベッド2台の洋室、リビングとベッドルームを備えるスイートをご用意。
丸太の梁がむき出しになった「八右衛門の湯」は、和の風情と木のぬくもりが感じられる源泉掛け流しの温泉。内湯、石造りの露天風呂、3種類の有料貸切風呂もあります。
昔懐かしい雰囲気の老舗温泉旅館「蔵王温泉 おおみや旅館」が第3位。木造の建物は全館畳敷きで心落ち着く空間。大正モダンを感じる和客室でのんびりくつろげます。
硫黄の香りが漂う源泉掛け流しの大浴場や、露天風呂（冬季は閉鎖）など4つのお風呂を完備。お食事は、地産地消の懐石料理が味わえます。小学生未満のお子様は入館不可なので、事前の確認がおすすめです。
第4位は、ロープウェイ乗り場が目の前という好立地にある「蔵王温泉 ホテル ルーセントタカミヤ」。さまざまなニーズに対応する豊富な客室タイプと、岩風呂、露天檜風呂、貸切風呂などの源泉掛け流しの多彩なお風呂が自慢です。
郷土料理と旬の味覚が味わえる和食会席膳も好評。カジュアルな雰囲気でファミリー客にも人気の温泉宿です。
第5位は、森と山に囲まれた温かみのある温泉宿「蔵王温泉 堺屋森のホテルヴァルトベルク」。ドイツロマンティック街道をイメージした外観は、まるで外国の田舎に訪れたような素敵な雰囲気。
広さ別の客室は、全てのお部屋が畳敷き。バス・トイレ、洗面所も別々で使いやすく、リラックスしてくつろげる機能的な和室です。四季折々の表情が楽しめる露天風呂や源泉掛け流しの大浴場、有料の貸切風呂を備えているのもうれしいポイント。
ゲレンデの中にある温泉ホテル「蔵王温泉 タカミヤヴィレッジ ホテル樹林」が第6位。グリーンシーズンには、緑鮮やかな草原に囲まれる大自然が満喫できます。
温泉は露天、内湯を備えた3つの浴場があり、強酸性の蔵王温泉と弱アルカリ性ヘルストン人工温泉の2つの泉質を堪能。和洋をバランスよく織り交ぜたお料理、風光明媚な景色を望む客室が心穏やかな休日を彩ります。
蔵王を一望できる高台に建つ「蔵王温泉 源泉湯宿 蔵王プラザホテル」が第7位。自家源泉100％掛け流しが自慢の温泉は、加水、加温なし。木のぬくもりを感じる大浴場や四季を感じる庭園露天風呂で、ゆったりと湯浴みを楽しめます。
山々の景色を望む和風の客室は、憩いと安らぎを感じる空間。ゲレンデが徒歩圏内にあり、ウィンタースポーツを満喫するのにもぴったりです。
第8位は、ふるさとに帰ってきたようなアットホームな雰囲気が魅力の「蔵王温泉みはらしの宿 故郷」。大浴場では、源泉100％掛け流しのにごり湯と、窓の外から聞こえる小川のせせらぎや野鳥のさえずりが心と体を癒します。
素朴で落ち着いた和室を中心に、記念日にぴったりの展望檜風呂付きの特別室もあり。心穏やかにゆったりと過ごす休日を満喫できます。
第9位は、蔵王温泉スキー場から徒歩約8分にある「蔵王温泉 最上高湯 善七乃湯」。2つの庭園風呂と内湯のほか、趣の異なる4つの貸切露天風呂も完備。乳白色で強酸性の温泉が100％掛け流しで満喫できます。
ペット専用客室や貸切風呂、プレイルームもあり、ペットと一緒に温泉旅行を楽しみたい人にぴったり。山形の味覚を味わい尽くす、料理長自慢の季節の料理も魅力です。
盃湖（さかずきこ）の湖畔近くの山腹に位置する「蔵王温泉 ホテル ハモンドたかみや」が第10位。古き良き湯治場の雰囲気を残した内風呂は源泉掛け流し。開放感のある露天風呂、先着予約できる貸切風呂を備えるくつろぎの温泉宿です。
同グループの7つの温泉が無料で利用できるのもうれしいポイント。散策しながら湯めぐりを楽しむのもおすすめです。滞在スタイルに合わせて選べる客室は4タイプをご用意。
※このランキングは、「楽天トラベル」に掲載されている蔵王温泉の宿泊施設の宿泊利用実績をもとに独自に集計したものです。
※集計期間：2019年3月1日～2020年2月29日
