沖縄県産素材を活かした”こだわりスイーツ”「Joie Joie 326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)

沖縄県産素材を活かして”こだわりスイーツ”「Joie Joie (ジョワジョワ)326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)

提供:沖縄テレビ

 

読谷村楚辺(そべ)の洋菓子店「Joie Joie (ジョワジョワ)326」では、沖縄県産の素材を活かした体にも心にもやさしいスイーツがいただけます。読谷村で栽培されるバニラビーンズを使用したシュークリームも人気なんですよ。

 

早速、こだわり素材をふんだんに使ったスイーツをいただいてきました。

 

 

自然素材のあたたかみとやさしさ感じる「Joie Joie 326」の店内

沖縄県産素材を活かして”こだわりスイーツ”「Joie Joie (ジョワジョワ)326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)

「Joie Joie 326」は、フランス語で「喜び」という意味のJoieが名前の由来です。

 

Joieがひとつだけだと個人の喜びですが、ふたつならぶとみんなで分かち合う喜びになる、という想いの込められた店名に、なんだか心があたたかくなります。

 

ちなみに数字の326は、シェフパティシエの宮國さんのお名前、充(みつる)が由来です。

 

沖縄県産素材を活かして”こだわりスイーツ”「Joie Joie (ジョワジョワ)326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)

あたたかみがあるのは店名だけでなく、お店の外観や内装などお店作りにもあらわれています。

 

外壁や店内の壁には自然素材の琉球漆喰や珪藻土が使用され、ショーケースの土台には琉球石灰岩、床には再利用の沖縄の赤瓦が敷き詰められています。

 

沖縄県産素材を活かして”こだわりスイーツ”「Joie Joie (ジョワジョワ)326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)

「Joie Joie 326」の絵本のなかのお菓子屋さんのようなかわいらしい雰囲気と、沖縄の自然素材を使用した内装に、なんだか居心地のよさを感じます。

 

沖縄県産素材を活かして”こだわりスイーツ”「Joie Joie (ジョワジョワ)326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)
沖縄県産素材を活かして”こだわりスイーツ”「Joie Joie (ジョワジョワ)326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)

ショーケースにならぶスイーツは、テイクアウトだけでなく、7席ほどのカフェスペースでもいただくことができます。

 

こだわりの素材で心も体も喜ぶ「Joie Joie 326」のスイーツ

沖縄県産素材を活かして”こだわりスイーツ”「Joie Joie (ジョワジョワ)326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)

材料の一つひとつにもこだわる「Joie Joie 326」のスイーツは、沖縄県内で生産された材料を中心に使用しています。

 

期間限定の「シークァーサータルト」や定番の「紅芋とカシスのモンブラン」で使用するシークヮーサーや紅芋ももちろん沖縄県産です。

 

沖縄県産素材を活かして”こだわりスイーツ”「Joie Joie (ジョワジョワ)326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)

お菓子作りに欠かせない卵は、読谷村内の養鶏場の放し飼いで育つニワトリの卵を使用。

 

甘さの決め手の砂糖類は、自然な甘みの沖縄県産黒糖のほか、メープルシロップやミネラルの多いきび糖など、体にやさしい素材が使用されています。

 

読谷村産バニラビーンズを使用した「Joie Joie 326」のシュークリーム

沖縄県産素材を活かして”こだわりスイーツ”「Joie Joie (ジョワジョワ)326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)

ショーケースの上に積み上げられたシュークリームは、1日20個ほどしか販売しない貴重な「きび糖シュークリーム」。

 

沖縄県産の素材にこだわる「Joie Joie 326」では、シュークリームに読谷村内のバニラ農園から取り寄せたバニラビーンズを使用しています。

 

沖縄県産素材を活かして”こだわりスイーツ”「Joie Joie (ジョワジョワ)326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)

バニラ農園が、読谷村にあることにも驚きです。取材の当日は、たまたま農園の方がバニラビーンズを納品する日で、少しお話を聞くことができました。

 

沖縄県産素材を活かして”こだわりスイーツ”「Joie Joie (ジョワジョワ)326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)

バニラビーンズの栽培と加工まで手がける農園「読谷テロワール」では、素材にこだわる「Joie Joie 326」などの店舗に、直接バニラビーンズを届けています。

 

沖縄は気候的にもバニラ栽培に適した地域なんだそうです。しかし、日本国内や沖縄県内でバニラを栽培する農家自体はとても少なく、国産のバニラビーンズ自体が貴重な存在です。

 

読谷村産バニラビーンズを使用した「Joie Joie 326」の「きび糖シュークリーム」は来店するお客さんの多くが注文する人気商品です。

 

希少なバニラビーンズを使用しているため数量限定のシュークリームを確実にGETしたい方は、予約をおすすめします。

 

「Joie Joie 326」のスイーツをいただきます!

「Joie Joie 326」では、カフェスペースを利用すると、注文したスイーツのほかにミニスイーツのおまけが添えられて提供されます。

 

日によって内容は変わりますが、この日はなんと果物と焼き菓子が味わえました。うれしすぎるサービスに、テンションがあがっちゃいます!

 

沖縄県産素材を活かして”こだわりスイーツ”「Joie Joie (ジョワジョワ)326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)

季節のフルーツを使用した「シークァーサータルト」に、読谷村産バニラビーンズを使用した「きび糖シュークリーム」をセレクト。

 

沖縄県産素材を活かして”こだわりスイーツ”「Joie Joie (ジョワジョワ)326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)

シークヮーサーのゼリーとタルト生地のなかにたっぷり入ったシークヮーサークリームは、酸味と爽やかさを感じる、夏にぴったりのタルトです。かわいいヒマワリのデコレーションはチョコレートです。

 

「シークァーサータルト」は夏の時期だけのスイーツ。

 

季節ごとのおいしいフルーツを使用した「Joie Joie 326」スイーツに期待が高まります。

 

沖縄県産素材を活かして”こだわりスイーツ”「Joie Joie (ジョワジョワ)326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)

シュークリームは、サクッと軽いシュー生地のなかに、濃厚なカスタードクリームがぎっしりと詰まっています。

 

沖縄県産素材を活かして”こだわりスイーツ”「Joie Joie (ジョワジョワ)326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)

カスタードクリームは、バニラビーンズの甘い香りと、きび砂糖のやさしい甘さが特徴。小ぶりなサイズですが、重量感のあるシュークリームは、大満足間違いなし!

 

地元に愛される「Joie Joie 326」のスイーツ

沖縄県産素材を活かして”こだわりスイーツ”「Joie Joie (ジョワジョワ)326」読谷産バニラのシュークリームも人気(読谷村)

店内でスイーツを堪能している間にも、ケーキや手土産用の焼き菓子を買い求めるお客さんが絶えない「Joie Joie 326」。

 

近くの米軍基地「鳥居ステーション」からの来店なのか、軍服姿のお客さんもちらほら見かけます。国籍を超えて地域の方に人気の「Joie Joie 326」は、読谷村内屈指の洋菓子店です。

 

誕生日や記念日、ご褒美スイーツに、体にやさしく喜びに満ちたスイーツ。ドライブがてら読谷村の「Joie Joie 326」においしいスイーツを堪能しに行ってみてはいかがでしょうか?

 

Joie Joie 326

住所
沖縄県読谷村楚辺1094 比嘉アパート1F
営業時間
11:00~19:30/カフェ利用11:00~18:00(L.O. 18:00)
定休日
木曜日
駐車場
あり

 

 

※この記事は、2024年9月24日に沖縄テレビ「OKITIVE」で公開された記事を転載したものです。


 

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