豊かな森のオーベルジュ。「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」で美食と温泉を堪能する贅沢旅

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

2021年3月、長野県浅間山麓の森に誕生した「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」。フレンチと信州の豊かな素材がマリアージュした、この土地ならではのグラン・オーベルジュ。見事な眺望と自然、客室温泉と贅沢な美食に心置きなく浸れる、極上の時間をご案内します。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

 

 

森のグラン・オーベルジュ「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」

HIRAMATSU軽井沢御代田

長野県軽井沢町に接する御代田町は、環境の良さから移住者が増加している注目のエリア。浅間山に抱かれた標高800mを超える高原の町です。国内屈指の高い晴天率を誇り、一帯は農業や酪農が盛んで、一年を通しておいしいものに出会えます。 さらに千曲川沿いにはワイナリーが次々とオープンし、豊穣のひとしずくを求める美食家たちを惹きつけています。

 

HIRAMATSU軽井沢御代田

そんな土地の魅力=テロワールを満喫できるのが、今回訪れた「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」です。八ヶ岳連峰や佐久平を望む絶景リゾートは、美食からアクティビティまで、滞在のすべてをひとつのフルコースとして考える「One Stay, One Full Course」をコンセプトに掲げています。

 

「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」までのアクセス

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田 軽井沢駅

「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」までは、新幹線とレンタカーがおすすめ。東京駅から軽井沢駅までは北陸新幹線で約1時間20分。軽井沢駅前でレンタカーに乗り換え、浅間サンラインを西へ。道が混んでいなければおよそ30〜40分のドライブで到着します。

ホテルが提携するレンタカー会社もあり、冬期には冬タイヤを装着しているので安心です。

 

ロビーラウンジでチェックイン

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

エントランスからまっすぐロビーラウンジへ。ここに座ってチェックイン手続きを済ませます。大理石や無垢の木が描く直線的なラインが美しい館内。モダンな中にも安らぎを感じられ、落ち着いた休日にぴったり。配置されたチェアやテーブルも素敵です。

 

テラスで心地よい日差しを浴びる

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

ラウンジの向こうは景色を切り取るように大きな窓。そこからテラスへ出てみると、太陽の眩しさに驚きます。標高が高いためか日差しも空気もクリアです。腰掛けて目を閉じれば、明るい太陽と木々のざわめきにじんわり心がほぐれていきます。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

こちらは最上階にあるオールデイダイニングのテラスからの眺め。佐久平の街並みや八ヶ岳連峰まで見渡せます。季節によっては、早朝に雲海が見られる日もあるそうです。

 

宿泊者のためだけのアート作品たち

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

楽しんでいただきたいコンテンツのひとつに「アート」があります。著名な写真家ウジェーヌ・アジェやマン・レイなど国際的評価の高い10名の作品が至る所に展示され、さながら泊まれる美術館です。

 

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フランス芸術文化勲章受賞者である田窪恭治による絵画は、この地を象徴するような林檎がモチーフ。このオーベルジュのために描き下ろされた作品です。 林檎が旬を迎える秋には、アーティストを招いてのトークイベントも開催されました。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

1階レストランのウエイティングギャラリーには、ダレン・アーモンドの写真作品が2点並びます。夜明けの光と月光を用いて撮影された作品が、美食の旅の始まりにふさわしい静ひつを湛えて迎えてくれます。

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

エントランスには建設工事の際に出土した縄文土器が飾られています。御代田の豊かな森は、太古から人を惹きつける場所だったのかもしれませんね。客室や宿泊客専用通路にもアートや縄文土器片が飾られているので、どんな作品に会えるか楽しみです。

 

景色と調和するジュニアスイートルーム

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

本館の客室数は28室。その全てにテラスと半露天になる温泉バスルームが付いています。こちらは本館に全7室ある「ジュニアスイート」で、テラスを含めて153.5~166.1㎡平米。こちらは高層階にあるスカイビューのお部屋。大きな窓が2方向に開けていて、遠く八ヶ岳連峰を望む絶景です。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

「ジュニアスイート」は寝室も窓に面していて、心地よい目覚めが期待できそうです。すっきりとシンプルな家具は、景観を損なわないようにしつらえられています。アート作品は客室ごとに異なるので、違うお部屋にも泊まってみたくなりますね。

 

「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」宿泊プラン

ほっこり過ごすデラックスツイン

 

 

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

16室あるデラックスツインは、本館で最もスタンダードなお部屋。テラスを含めて100平米以上あり、ウォークインクローゼットや広いバスルームも備わっています。カップルや女子旅、またはひとりで過ごすのにもおすすめ。

 

HIRAMATSU軽井沢御代田

寝転んで窓の外を眺められるベッド。2階まではフォレストビュー、3階からスカイビューになります。敷地が広く建物は国道から離れた高台にあるので、低い階でも外からの視線は全く気になりません。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

テーブルにウェルカムスイーツが置かれていました。地元のおいしいものをさりげなく提案してくれるおもてなしに、御代田の街に立ち寄ってみたくなります。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

ネネスプレッソ用のコーヒーや、ひらまつオリジナルの紅茶などが用意されています。また、御代田に店を構えるコーヒー専門店「豆玄」のコーヒー豆も置いてあり、自分でひいて淹れる楽しみも。 瓶に入っているのは、地元で作られている揚げ餅と、誰もが食べたことのある麦チョコ。麦チョコは、ここ御代田が発祥の地なのだそうです。

 

HIRAMATSU軽井沢御代田

ミニバーカウンターの引き出しには、ワイングラスやティーカップ、お皿やカトラリーまでそろっています。カウンターの下にポット、エスプレッソマシン、冷蔵庫があり、ソフトドリンクはフリーです。また、アルコールも数種類用意されています。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

どのお部屋にもワークスペースがあります。Wi-Fi完備でオンラインの打ち合わせもスムーズ。こんなに環境の良い場所でワーケーションできたら最高ですね。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

レインシャワー付きのシャワーブースと、石造りのバスタブの広いバスルーム。床暖房になっているので、冬でも快適です。窓を開ければ開放的な半露天風呂になり、とても贅沢な気分です。上田の大塩温泉のお湯は、身体がぽかぽか温まります。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

木材生産の過程で焼却されてしまうカンナくずを製品化した「ヒノキリボン」。湯船に浮かべればふわりとヒノキの香りが漂います。サステナブルでかわいいバスアイテムです。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

植物療法士・森田敦子さんが手掛ける、植物バイオメソドロジーのライフケアブランド「Waphyto(ワフィト)」のアメニティ。使ってみたかった女性も多いのではないでしょうか?ホテル業界でWaphytoブランドの製品を採用したのは初だそうです。お風呂上がりが楽しみになるアメニティです。

「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」宿泊プラン

 

愛犬と泊まれるヴィラタイプ客室「ドッグヴィラスイート」

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

9棟あるヴィラタイプ客室は、広いテラスやプライベートガーデンが付いた戸建てです。2つのベッドルームがあり4名まで泊まれるので、小さな子どもがいる家族連れにもおすすめ。 9棟のうち2棟はドッグラン付きで愛犬と一緒に泊まれるドッグヴィラスイートです。入り口にはワンちゃん用シャワーが付いています。

 

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ミニキッチンや大型冷蔵庫、電子レンジなどが完備され、調理器具や食器、カトラリーなどの基本的な道具も揃っています。

 

HIRAMATSU軽井沢御代田

ワンちゃん用グッズとして、ベッド、ケージ、トイレトレーと専用ゴミ箱、フード用とお水用のボウル、さらに、地元信州のりんごや鹿のおやつ、おもちゃなどが用意されています。

 

ライブラリや音楽を楽しめる「アネックス」

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

本館の横にある建物「アネックス」は、静かな環境を思い思いに楽しむスペース。アートブックや写真集、カルチャーなどの書籍が集まるライブラリがあります。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

コーヒーをいただきながらレコードに針を落とせば、どこかやさしい真空管アンプの音色が広がります。周囲が静かだと小さな音まで豊かに聞こえますね。

 

HIRAMATSU軽井沢御代田

2階のウェルネスサロンでは、オールハンドトリートメントのほか、体を細胞からケアする水素吸入、筋膜リリースカッターで全身をほぐすトリートメントなど最新機器をつかったウェルネスメニューが用意されています。

 

アクティビティは「次の一皿をより美味しく食べるため」に

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

滞在の全てをひとつのコースと位置づけているTHE HIRAMATSU 軽井沢 御代田では、アクティビティは「次の一皿をより美味しく食べていただく」ためのもの。気軽に参加できる無料ヨガレッスン(*)のほか、客室で行うプライベートヨガレッスン、ガイド付きトレッキング、山間乗馬、冬はスノーシュートレッキングなどのプログラムが楽しめます。 (*冬季はお休みです)

 

HIRAMATSU軽井沢御代田

敷地内には「森の散策路」と名付けられた遊歩道があります。途中にはベンチも点在するので、お部屋で淹れたコーヒーをロビーラウンジで購入できるオリジナルポケトルに注いで、自然散策や朝の散歩を楽しんでみては。

 

心が自然に還る時間「TAKIBIラウンジ」

HIRAMATSU軽井沢御代田

夕暮れが近づいたら屋外にある「TAKIBIラウンジ」へ。その名の通り焚き火を囲むひととき。森の中で炎を眺めていると五感が研ぎ澄まされ、土や草木の匂いが濃くなっていくことに気づきます。

 

本格的な冬を前に、TAKIBIラウンジにビバレッジカーが登場しました。

 

HIRAMATSU軽井沢御代田

ソムリエ特製のホットワインの他にも、シェフ特製の温かなスープや、キッシュ、カヌレ、ホットココアなどのメニューがフリーで楽しめます。

ディナー前のアペリティフとしても⼈気で、私もホットワインをいただきました。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

マシュマロを焼いて、薪割りも体験できます。焚き火は人の心をほどくようで、ほかのゲスト同士がにこやかに会話を楽しんでいました。

 

「Le Grand Lys(ル・グラン・リス)」で心ゆくまでディナーを味わう

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

お待ちかねのディナータイム。乾杯は、幻のシャンパーニュ「サロン」と同じ村で造られる、姉妹メゾン「ドゥラモット」が手掛けるロゼ・シャンパーニュ。ひらまつオリジナルラベルです。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

ブルターニュのオマール海老と信州野菜がアレンジされた旬の温菜。オマール海老の殻から抽出したスープのうまみ。野菜の歯ざわりも心地良いです。柳原章央シェフは、このオーベルジュがオープンする2年も前から地元農家さんを訪ね歩き、繋がりを築いてきました。東信州の豊かな食材にすっかり魅了されながら、今も驚きの連続なのだそうです。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

ふんわりと仕上がった柔らかなヒラメに、シャンパンときのこのソース、ポワロネギのソースにはキャビアが添えられています。海のない長野県ですが、清流で育ったイワナやアユなど旬の恵みが味わえます。また日本海の魚を使うこともあるそうです。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

色鮮やかな鳩の胸肉とフォアグラのプレート。ナイフを入れようとしたら、急に昼間見た景色が浮かんできました。
料理で景色を呼び起こされたのは初めてで印象的で、きっとこの旅を忘れないだろうと思った瞬間です。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

長野産とフランス産チーズから好きなものを選びカットしていただきました。カマンベールタイプやブルーチーズ、林檎のお酒カルヴァドスで洗った珍しいチーズも。赤ワインと楽しみたいアラカルトです。

 

「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」宿泊プラン

 

朝の空気に満たされながらコーヒーを

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

朝もやが晴れるのを眺めた朝。室内からセットを運び出し、テラスでコーヒーを淹れることにします。ゆっくりミルで挽いたりドリップする作業は、美味しくいただくための大切な時間なのだと改めて感じました。

 

自然とマリアージュするグラン・オーベルジュ

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

高台から望む景色と森を渡る風。空気がきれいなことに感動して何度も深呼吸しました。癒しよりも力強い、本来の自分へ戻っていくような感覚と、この場所だからこそ味わえる特別な料理。みなさんも「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」で、テロワールの真髄を満喫してみませんか。

 

THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田

住所
長野県北佐久郡御代田町大字塩野375-723
アクセス
「佐久IC」から車で約20分、「佐久平駅」から車で約25分
JR軽井沢駅乗り換え、しなの鉄道「御代田駅」よりタクシーで約10分
駐車場
40台 無料
チェックイン
15:00 (最終チェックイン:20:00)
チェックアウト
11:00

 

 

写真・取材・文/Junko Saito

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