「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」でハワイに暮らすようなホテルライフを

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキ・ビーチ

ショッピングモールやリゾートホテルが立ち並び、観光客で賑わうホノルルのワイキキエリア。ワイキキビーチから徒歩約5分の好立地ながら、落ち着いたハワイ時間を楽しめる「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」。

全室オーシャンビュー、キッチンや家電付きで、ハワイに暮らしているかのようにくつろげることが特徴です。ラグジュアリーな「ザ・リッツ・カールトン」の世界に浸る至極のハワイ旅をご紹介します。

 

ハワイに暮らすような滞在が叶う「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」外観

世界中で評価されている「ザ・リッツ・カールトン」の質の高いサービスを受けながら、キッチンや家電付きの客室で料理や洗濯もでき、ラグジュアリーホテルとコンドミニアムのメリットを両立させた「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」。

2016年にオープンした「エヴァ・タワー」に続き、2018年には「ダイヤモンドヘッド・タワー」が開業し、総客室数は307室を数えます。築50年前後のホテルが多いワイキキでは、新しくきれいなのも魅力です。

 

チェックインも滞在中のサポートも日本語でOK!

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」車寄せ

ダニエル・K・イノウエ国際空港からさっそくホテルへ。空港からは車で30分ほどで到着します。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」ウェルカムレイ

車を降りると、スタッフの方がすぐに荷物を運び、レイで出迎えてくれました! 女性にはフラワーレイ、男性にはククイナッツでできたレイ、子どもには亀のネックレスで歓迎してくれます。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」ウェルカムレイ

フラワーレイはオーキッドの生花で、レイをかけていただいた瞬間に甘い花の香りがふわり。南の島らしいおもてなしにさっそく感動しました。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」眺望

8階にあるフロントへ。エレベーターを降りた瞬間、広がるのは美しいハワイの海と空!

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」チェックイン

絶景に感動しながらチェックイン。「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」は、ハワイのホテルで見受けられるリゾート税が不要なのもうれしいポイント。英語が苦手な人には、多数在籍する日本語を話せるスタッフに、日本語で対応してもらえます。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」コンシェルジュ

また、1階にあるコンシェルジュデスクにも、日本人、もしくは日本語対応のできるスタッフが。客室設備の確認やレストランの予約など、日本語でサポートしてくれます。滞在前からメールで質問・相談することも可能です。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」ロビー

ロビーやエレベーターホールでは、ホテルオリジナルのアロマ「ゴールデンバンブー」の香りに包まれます。ザ・リッツ・カールトンでは世界中の各ホテルごとにオリジナルの香りがあり、この香りで「ハワイのリッツに帰ってきた」と感じるリピーターも多いのだとか。

 

全室オーシャンビュー、キッチン&洗濯機完備の客室

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室

客室は「エヴァ・タワー」と「ダイヤモンドヘッド・タワー」の2棟の9~36階にあります。予約時にタワーの指定はできませんが、予約完了後にリクエスト可能です。

約40平米で機能的なデラックスカテゴリーの客室

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室

9~22階に位置するスタジオタイプの「デラックス オーシャンビュールーム」。約40平米で、キングベッド1台とリビングスペースに大きなソファベッドを備え、4名まで泊まることができます。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室

バルコニーからはワイキキの街並みと海を一望。海岸沿いにあるフォート・デルッシー公園の緑も美しく、ハワイの自然と街の両方を堪能できます。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」は建物自体が新しく、防音ガラスを採用しているため、街中にありながら、客室内はとても静かなことも特長です。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室のキッチン

そして、全室に備わるキッチン。「デラックス オーシャンビュールーム」のキッチンは、コンパクトながら必要な設備をそろえたキチネット。Miele社の2口コンロ、フルサイズの冷蔵庫、オーブンレンジなど、料理ができる環境が整っています。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室のキッチン
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室のキッチン
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室のキッチン

エスプレッソマシン、電気ケトル、トースター、ミキサーまで用意されています。そのほか、炊飯器のレンタルも可能(台数限定)。食器、カトラリー、調理器具、食器洗い用の洗剤やスポンジなどもそろっているので、日本から持っていく必要はありません。

調味料は持参するのがおすすめですが、1階にあるスーパーマーケットでも販売されています。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室の洗濯機・乾燥機

キッチン横の扉を開けてみると、隠れていたのは洗濯機と乾燥機。洗濯用洗剤も用意され、日本語で使い方も記載されています。

プールやビーチで遊んだあとの水着や衣類を洗濯できるのはとても便利。荷物を減らせるだけでなく、洗濯をすませて帰れば、帰国後の家事も減らせます。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室

白を基調とした清潔感あふれるバスルームには、足をのばして肩まで浸かれる広くて深めのバスタブ、手持ちのハンドヘルドシャワー、ダブルシンクの洗面台、ウォシュレット付きの独立したトイレが。

バスルームはガラス張りで、ベッドの向こうにハワイの景色が広がります。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」アメニティ

アメニティは、パリ発の高級フレグランスブランド「ディプティック」の「フィロシコス」シリーズ。シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ハンド&ボディローションが用意されています。いちじくのフルーティーで上品な香りがバスルームに広がり、心地よいバスタイムを約束してくれます。また、詰め替えできるボトルを用い、プラスチック削減に努めています。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」アメニティ

エレガントなバスローブはザ・リッツ・カールトンのロゴ入り。さらっとした着心地で、お風呂上がりも快適に過ごせます。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」アメニティ

宿泊者へのギフトとして、「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」オリジナルのバッグとパイナップルグミも(内容は時期によって異なります)。メッセージカードも添えられ、ザ・リッツ・カールトンらしいあたたかいおもてなしを感じました。

 

リビングとベッドルームが分かれたグランドカテゴリーの客室

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室

よりゆとりある空間で、長期滞在にもおすすめの客室が23~32階に位置する「グランド・オーシャンビュールームスイート」。リビング&ダイニング、ベッドルーム、バスルームが分けられ、約76平米と広々。4名まで宿泊可能です。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室

ベッドルームには、キングサイズのベッドが1台。数に限りはありますが、キングベッドを半分に分け、ツインベッドのように使用するスプリットキングもリクエスト可能です。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室

リビング&ダイニングとベッドルームそれぞれにベランダが付いていることも、グランド・オーシャンビュールームスイートの特徴。高層階からの絶景は、ハワイ旅行にさらなる彩りを添えてくれます。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室のキッチン

キッチンは4口コンロ、対流式オーブン、食洗機、ワインセラー付きのフルキッチン。4~6名が座れるダイニングテーブルがあり、別の客室に泊まっている家族や友人と集まって食事を楽しむこともできます。

 

ベッドルームを3室備えた「プレミア・オーシャンビュー・3ベッドルームスイート」

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室

ウェディングや3世代旅行などにおすすめの客室が33~36階に位置する「プレミア・オーシャンビュー・3ベッドルームスイート」。約149平米に、とても広いリビング&ダイニング、3つのベッドルームを備え、8名まで宿泊可能です。大きくとられたリビングの窓の外には、大パノラマが広がります。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室

3つあるベッドルームそれぞれにバスルーム付き。プライベートな空間を守りつつ、みんなでリビング&ダイニングに集まり食事を楽しむこともできます。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室のキッチン

ゆったりと使えるキッチンには、大理石のアイランドキッチン、対流式オーブンをはじめ、充実した調理家電、調理器具、ワインセラーまで備えています。

ちなみに客室のデザインは、下から上のフロアに向かって、海から砂浜、そして山へと続くハワイの自然が表現されていて、高層階に位置するこの客室のキッチンはハワイの雄大な山々を思わせるグリーンを基調としています。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室

バルコニーだけで25~31平米もあり、まるでハワイの美しい景色をひとり占めしているかのような大パノラマを満喫できます。

 

海とワイキキの街を一望する2つのインフィニティプール

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」外観

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」のプールは、フロントと同じ8階に。ワイキキのプールとしては最も高い場所にあります。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキ・ビーチ プール

2つあるインフィニティプールのうち1つは、深さ1.2m、18歳以上の大人専用。8階にあるため、泳いでいると、空に浮かんでいるような感覚をおぼえます。プールの両サイドにはジャグジーもあり、景色を楽しみながらリラックスできます。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」プール

もう1つのインフィニティプールは、子どもも一緒に楽しめる「ファミリープール」。温水で、小さなウォータースライダーが付いています。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」プール

プールサイドには自由に利用可能なビーチチェアが。プライベート感のあるカバナは有料です。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」プール

プールに行くと、すぐにスタッフの方がタオルと冷たいお水を持ってきてくれるのもうれしいサービス。また、ビーチに行く際は、1階のコンシェルジュデスクでタオルを借りることもできます。 

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」ロウタイド
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」ロウタイド

さらに、毎日14:00~14:30には、プールサイドでジェラートやソルベが無料でふるまわれます。グアバやコーヒーなど、ハワイの食材を生かしたフレーバーを日替わりで楽しめます。

 

カジュアル・イタリアンから高級寿司店まで、多彩なレストラン

テラス席が心地いいカジュアル・イタリアン「Quiora」

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」レストラン

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」には5つのレストランがあります。8階にある海を望むオープンエアのレストラン「Quiora(キオラ)」では、旬の食材を使用した独創的なイタリアンを楽しめます。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」レストラン

ランチメニューのおすすめは、「“ヒア&ナウ” バーガー」(27USD)。日本から輸入し、アメリカ本土で育った「アメリカン和牛」のパテがとてもジューシーなハンバーガーです。噛むほどにあふれだす肉の旨味。中はふんわり、表面はパリッと焼かれたバンズ、ケール、チーズも、肉のおいしさを引き立てます。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」レストラン

食事とともに味わいたいのがカクテル。「ハマクア・ホリデー」(18USD)は、ココナッツクリームとハワイ島のハマクア・コースト産のウベ(紅芋)が甘く重なり合う、南国ムードあふれるカクテルです。

ワイキキの空のもと、アメリカらしいバーガーやトロピカルなカクテルを堪能しながら、海を眺めていると、ハワイに来られた幸せを感じます。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」レストラン

ディナーメニューでは、自家製のパスタがイチオシ。「ロブスター&カウアイプラウン・ラヴィオリ」(39USD)は、もちっとしたパスタ生地と、中に入ったプリプリのエビの食感を楽しめる一品です。ハワイ産のラム酒を使ったバターソース「ブールブラン」との相性も抜群。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」レストラン

ラヴィオリと相性ぴったりのカクテル「ケンタッキー・キス」(18USD)。バーボンの芳醇な香りに、ストロベリーの甘酸っぱさとミントの爽やかさが絶妙なハーモニーを奏でます。

 

朝食、ディナーにおすすめのフレンチレストラン「La Vi」

ハワイ「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキ・ビーチ」レストラン

朝食とディナーにおすすめなのがフレンチレストラン「La Vi(ラヴィ)」。総料理長のシェイマス・アルウィン氏が手がけるフランス料理を味わえます。

ディナーは前菜、メイン、デザートなど、好きな3品か5品を組み合わせて楽しむプリフィックスコース。フランスワインとのマリアージュとともに、思い出に残るハワイの夜を過ごせます。

 

最高峰の江戸前鮨を堪能できる「すし匠」

ハワイ「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキ・ビーチ」すし匠

ハワイに来て数日経つと、日本食が恋しくなるもの。ホテル内には、江戸前鮨を代表する鮨職人・中澤圭二氏の技を堪能できる「すし匠」もあります。40種類以上のネタから、最高峰の鮨職人によるおまかせコースを味わえます。

 

ホテル周辺はショッピングやグルメスポットが充実

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」の1階や周辺には、ショッピングに訪れたいお店が多数あります。

「ディーン&デルーカ」の限定バッグはマストチェック

ディーン&デルーカ ハワイ ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ店

ホテルの1階にあるのが、日本でもおなじみの「ディーン&デルーカ」。ここでデリなどをテイクアウトして、客室で楽しむのもおすすめ。ワインのラインナップも豊富です。

ディーン&デルーカ ハワイ ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ店 限定アイテム

そして、見逃せないのが、「ディーン&デルーカ  ハワイ ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ店」限定アイテム!

ハイビスカスをあしらったレザーハンドルトート(Sサイズ 49USD/写真右)と、ザ・リッツ・カールトンのイメージカラー“メモラブル・ブルー”のメッシュトート(Sサイズ 32USD/写真左)はここでしか手に入りません。

 

滞在中の食材調達に便利なスーパーマーケットも

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」スーパーマーケット

もうひとつ、ホテル1階にあるのが、スーパーマーケット「アイランド・カントリー・マーケット」。ハワイの有名なコンビニエンスストア「ABCストア」の系列店です。生鮮食品から惣菜、調味料、ワインやチーズなど、豊富に取りそろえ、食材を調達するのにとても便利。日用品やおみやげなどもそろいます。

 

高級ブランドのショップが集まる「Luxury Row」

ラグジュアリー・ロウ

ホテルの隣には、シャネルやグッチといった高級ブランドのブティックが軒を連ねる「ラグジュアリー・ロウ・アット・2100 カラカウア・アベニュー」があり、ショッピングも楽しめます。

 

ウェルビーイングをもたらす館内設備・サービス

有名トレーナーがセッティングしたフィットネス

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」フィットネスジム

ホテル内には心身ともにリフレッシュできる充実の設備が。フィットネスセンターは、ハリウッドセレブらのトレーナーも務めるハーレー・パスターナック氏によるデザインで、有酸素運動や筋力トレーニングができる最新の設備が整っています。宿泊者限定で、24時間無料で利用可能です。

フィットネスセンターの隣にはヨガルームもあり、レッスン時などを除いて、24時間自由に使えます。

 

スパで神秘的なハワイのヒーリングを体験

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」スパ

よりリフレッシュするハワイ旅を叶えるなら、スパもはずせません。ホテル内のスパでは、ハワイの自然と癒しの伝統が息づくラグジュアリーなヒーリングを体験できます。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」スパ

シグネチャートリートメントは「フキフキーリフレッシュ」(105分・325USD)。ククイナッツオイル、シュガースクラブ、ジンジャーのローションなどを使い、全身をマッサージするトリートメントです。

マッサージの前には火山泥とティーリーフでお肌をパック。ティーリーフは、ハワイでは殺菌や鎮静作用を期待して薬用に使われるほか、祈りの儀式にも用いる神聖な葉で、ティーリーフを引っ張ってパックをはがします。ちなみに、メニュー名の「フキフキーリフレッシュ」は、「引っ張る」を意味するハワイ語「huki(フキ)」から付けられたもの。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」スパ
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」スパ

トリートメントの前後は、リラクゼーションルームでハーブティーやシャンパンなどを飲みながら、深くリラックスするひとときを過ごせます。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」サウナ
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」スパ

さらに、ロッカールームにはサウナがあり、トリートメント前に身体を温めるのもおすすめ。高級スパブランド「ESPA」のスキンケアアイテムも用意されています。

また、日本人のセラピストが多数在籍しているので、スパでも英語の心配はありません。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」ショップ

そして、スパのレセプション前にあるショップもぜひチェックを。「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」のオリジナルグッズやメイドインハワイのコスメなどをラインナップしています。

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」限定グッズ

人気なのは、ホテルオリジナルのバッグやポーチ。ハワイらしい柄やシックなカラーで、日常使いしやすいアイテムがそろっています。

 

「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」客室

憧れのハワイに暮らすように滞在できる「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」。充実の設備で優れた機能性を追求しながら、ザ・リッツ・カールトンの心温まるサービスを受けられる唯一無二のホテルです。オーシャンビューの客室で、日常を忘れる癒しのステイを楽しんでみませんか。

 

撮影・取材・文:小浜みゆ

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