提供:沖縄テレビ
今回のおきりっぷは、南城市の「あざまサンサンビーチ」に新登場!「海辺のブランコ」をお届けします。
斎場御嶽の駐車場向かいにあった空中ブランコが、あざまサンサンビーチに移転して、海に向かって漕ぎだすスポットになったんです。
防波堤ギリギリに設置されたブランコの目の前に広がる青い海。海の上を飛ぶ鳥みたいな体験ができますよ~!
1回3分600円~「海辺のブランコ」はハートの鐘の横に
斎場御嶽の駐車場向かいにあった空中ブランコが、2024年4月5日のあざまサンサンビーチの海開きとともに「海辺のブランコ」としてリニューアル!
気になる場所はあざまサンサンビーチの正面入り口から入って真っすぐいったところ。そう、「幸せのハートの鐘」がある横です。
ブランコの座席は2タイプから選ぶことができます。立ちこぎもできる板タイプ、ゆっくり座って海を眺められるベンチタイプです。タイプと人数によって金額が変わります。
- 板タイプ
- ・1人乗り…600円
・2人乗り…1,200円 - ベンチタイプ
- ・1人乗り…1,000円
・2人乗り…1,500円
・3人乗り…2,000円
※なお、5歳以下のお子様を含む場合のみ3人乗りが可能。6歳以上の方は2人乗りまでです。
今回のしょこさんは白いワンピースで乗りました。
サンダルなど脱げやすい履きもの、帽子など、飛んでいきやすいものは海に落ちてしまう危険性もあるので、風がある前提でコーディネートを考えておくとよいでしょう。
夏は水着で乗るのもよさそうですね。
海気分を盛り上げる小道具として、水着や服の上から重ね着できるワンピースやパレオなどの貸衣装も用意されていますので、そちらのご利用もおすすめです。(別途200円要)
「海辺のブランコ」は事前に確認してから行くのが吉
「海辺のブランコ」を運営しているのは、斎場御嶽の駐車場向かいでパラグライダーを運営している「マナイア沖縄」さん。公式サイトで、毎朝当日の開催状況を発表しているので事前に確認してみてください。
「OPEN」の表示があったら、直接電話をしてみましょう。予約はできませんが、だいたいの到着時刻を伝えておくと、現地での対応がスムーズになります。(パラグライダーの実施状況や、天候の急変により乗れないこともありますのでご注意ください)
「海辺のブランコ」撮影するならお昼過ぎ
あざまサンサンビーチは東向きなので、午前中よりもお昼過ぎで太陽が西に傾き始めた頃合いが、海をきれいに映すのに適した時間帯。さらに満潮だと海が迫ってくるかのような撮影ができます。
ちなみに、ブランコはどんどん動きますので、写真よりも動画を撮影しておいて、後で良い場面をスクリーンショットするのがおすすめです。
さて、実際にブランコに乗って、海に漕ぎだすのは意外と大変です。
今回、しょこさんのブランコを押して撮影するのはてっぺーがやりましたが……ひとりで行った場合はどうするのかな?と思ったので聞いてみたところ、おひとりさまの場合は、スタッフさんがブランコを押したり、撮影にご協力いただけるとのことでした。ぜひお願いしてみてくださいね。
あざまサンサンビーチには、他にも撮影スポットとなっている「木のブランコ」や、今回はご紹介しきれませんでしたが、同じくマナイア沖縄さんが運営している「逆バンジージャンプ」、バーベキューやキャンプ場など、魅力的なアクティビティもそろっています。
ぜひ訪れてみてくださいね。
海辺のブランコ
- 住所
- 沖縄県南城市知念安座真1141-3
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終受付16:30)
- 定休日
- 年中無休
※天候により不定休
※スタッフが不在で開催できない場合もありますので、お越しになる前にお電話にてお問い合わせ下さい - 駐車場
- あり(あざまサンサンビーチ:終日500円)
沖縄県の宿
沖縄県の楽パック(航空券+宿)
沖縄県の観光バスツアー・レンタカー
※この記事は、2024年9月24日に沖縄テレビ「OKITIVE」で公開された記事を転載したものです。