こんにちは。楽天トラベルスタッフ、旅行大好きなツユコです。
今回ははとバスツアーで日光・鬼怒川エリア行ってみた編です。
日光参拝と東武ワールドスクエア&SL乗車がついたご家族でも楽しめるツアー内容をご紹介します!
※ご紹介する内容は個人的な思いもありますのでご参考程度にしていただけたらと思います。
紅葉間近な日光&ここは華麗な玉手箱!東武ワールドスクエア&SL大樹乗車
- 参加したバス会社
- はとバス
- 参加したコース名
- 東武鉄道SL「大樹」と世界遺産 日光
- 参加した日時
- 2018年9月17日
- 出発地
- 東京駅丸の内南口
私が数あるバスツアーからこのコースを選んだ理由
- 日光へ去年のお礼参り!
- 東武ワールドスクエア久しぶりに行きたい!
- SL乗ったことないから乗ってみたい!
1: 秋晴れの東照宮、陽明門は何度見ても美しい
日光では日光専属ガイドの元、輪王寺と東照宮を参拝します。
ツアーに参加した2018年9月はまだ輪王寺三仏堂は修復中でしたが、2019年春に完了したようで今ではその美しい全容を見ることができます。こりゃ行きたい!
紅葉には少し早かったですが、秋晴れの空の中キレイに輝く陽明門!
2: 昼食からの東武ワールドスクエア!
実在の世界の建造物が25分の1で再現され、ちょっとした世界一周旅行のようにも楽しめる東武ワールドスクエア。毎年新しい建造物が追加されたり、ミニチュアフィギュアの中でイベントが起きたりと楽しいスポットです!
今回はツユコ的東武ワールドスクエアの楽しみ方・写真の撮り方をご紹介します!
こちらはイタリア・ミラノの大聖堂です。
いかに「本物に行ったんだよ」という風に撮るには、周りの背景をなるべく入れないように撮影しましょう。
アングルはやや上向きにすると見上げてる感じも出ます。
ガッツリ寄りで撮って、ありえない状況を見つけて写真を撮るのも楽しいです。
像の上のトンボめっちゃでかいんじゃない?と思わせたり、
あれ、後ろのエッフェル塔じゃん!などなど
角度を変えるだけで全然違う写真が撮れます。
東武ワールドスクエアが面白い状況を設定してくれているところも見逃せません。
こちらでは札幌の時計台前に「はとバス」が止まっています!普段ではありえない光景ですね。
がしかし、2018年のはとバス70周年のツアーでは実際にはとバスが北海道の大地を走ったので、まるで予言のような展示ですね。
2019年の新作はタイのワット・アルンです。
日本の展示も多いです。東京スカイツリー®はミニチュアといっても高さ26m!でかいです。
でも!本物では難しいアングルの撮影も可能ですよ。
ミニチュア人形に寄ったアングルも面白いです。ぜひじっくり観察してみてください。
本物っぽく撮るのも楽しいですが、引いて実際のサイズ感を写真に残すのも楽しいです。
展示物の修復現場を発見したら見てみましょう!色の塗り直しや、フィギュアの修復などをしているようです。
そしてあの国のあれとあの国のあれと、ってまとめて写真が撮れるはずがない状況を可能にしてしまっているのが、東武ワールドスクエアの素晴らしいところです。
ぜひお気にいりの建造物をまとめて写真に収めてみましょう!ここでしか撮れない写真です!
ビッグベン(イギリス)、エッフェル塔(フランス)、サンピエトロ寺院(バチカン市国)、ピラミッド(エジプト)が1枚の写真の中に!
ツアー内で時間が合ったので無料の園内ガイドにも参加しました!
3:東武ワールドスクエア駅から出発!SL大樹
世界一周旅行を楽しんだ後はいよいよSL乗車です。
はとバスツアーでは東武ワールドスクエアの目の前の東武ワールドスクエア駅から、下今市駅までの約30分間の乗車です。
SLは週末などのみの運行のようで、線路わきには写真を撮る人や、SLへ手を振る人などがいてこちらも若干感動してしまいました。
車内では記念撮影や車内販売がありました。 ここで石炭アイスを購入。
ご覧ください。これはバニラアイスです。
しかも豆乳バニラ。脳内処理が追いつきません。
ちなみに友人が買ったイチゴアイスも真っ黒でした。
4:SL転車台見学
30分のSL乗車で下今市駅に到着後、転車台へと向かいます。
乗ってきたSLの車庫入れ見学です。
近くで見れてとても迫力がありました!音と重工感がすごい!
転車台見学後、下今市駅で待機していたはとバスに乗って帰路へ。
日光から東武ワールドスクエア、そしてSLとてんこ盛りツアーで、とても楽しかったです。
そして「世界旅行に行ってきました」のお土産を買いました。(いや、絶対このキャッチコピーのお土産は他では買えないし)
時季を狙えば人気の紅葉の日光も楽しめるツアーです。
東武ワールドスクエア内の建造物も実際の国では紅葉がない地域のものもあるかと思いますので、そこでもまたありえない写真が撮れそうですね。
SLも週末だけの運行で予約制となっているようです、人気のSL乗車はバスツアーで効率よく回るのがおすすめです。