1977年の発売以来、世代を超えて愛され続けているシール付きウエハースチョコレート菓子「ビックリマンチョコ」。その製造工場があるお膝元・滋賀と『ビックリマン』のキャラクターたちがコラボしました。
滋賀県内の「道の駅」を巡りながら、限定シールを手に入れる周遊キャンペーンが2024年4月から開催中です。
『ビックリマン』が地方創生! 滋賀県内の道の駅で限定シールをゲット
この「ビックリマン地方創生プロジェクト 道の駅滋賀周遊キャンペーン」は、「ビックリマンチョコ」を手がけるロッテと滋賀県内の11自治体が参画する「滋賀県道の駅連絡会」が、道の駅制定30周年の記念企画として開催。
滋賀県内の道の駅(無人駅を除く)19カ所が対象で、それぞれの道の駅で税込2,000円以上の買い物や飲食をすると、限定ビックリマンシールがプレゼントされます。
滋賀県近江八幡市には、全てのビックリマンチョコの製造を一手に担う「ロッテ滋賀工場」があります。そうした縁から、滋賀では2023年にビックリマンによる地方創生プロジェクトがスタート。今回の企画はその第3弾に当たり、滋賀県内全域を舞台として実施されています。
悪魔と天使との戦いを描く壮大なストーリーが人気のビックリマンワールド。今回の企画では、ビックリマンチョコの社会現象化を決定づけた悪魔 VS 天使シリーズの初期エピソード「聖魔大戦編」から、悪魔軍の最重要キャラに当たる「ヘッド」4体が登場します。
滋賀県を東西南北の4ブロックに分け、各ブロックの道の駅を訪れて、2,000円以上の買い物や飲食をすることで、滋賀オリジナルのデザインに生まれ変わった悪魔軍のBIGシール(72mm四方)をゲットできます。
さらに全4種をコンプリートすると、特別賞として、滋賀県出身のお笑い芸人・野性爆弾 くっきー!さんとコラボしたスペシャルシールが当たる抽選にも応募できます。
『ビックリマン』を代表するキャラクターが滋賀を熱烈アピール
配布されるシールは、それぞれの地域を代表する名産品や観光スポットと、シリーズを代表する有名キャラクターが合体しています。
悪魔軍を統率するリーダー「スーパーデビル」は、近江最古の大社・白鬚神社の湖に立つ大鳥居をバックに、地元に伝わる民俗絵画・大津絵の鬼とコラボ。
究極の魔力を操る強敵「魔肖ネロ」は、近江の伝統料理である鮒ずしと、豊臣秀吉が築いた居城・長浜城をアピールします。
琵琶湖大橋を背にしているのは、はるか昔に悪魔の世界を治めていた王「始祖ジュラ」。よく見ると近江牛のモチーフも隠れています。
天使の力を取り込んだ最強の悪魔「サタンマリア」のシールには、東近江市が誇る日本一の大凧と甲賀市の象徴・信楽焼のタヌキが描かれています。いずれも本企画でしか手に入らない、激レア間違いなしのシールです。
かつてシールコレクションに熱中したという人も、あまり詳しくない人も、半世紀近く愛される国民的お菓子「ビックリマンチョコ」のゆかりの地・滋賀を巡りながら、道の駅で各地の名産品にも触れてみてはいかがですか?
ビックリマン地方創生プロジェクト 道の駅滋賀周遊キャンペーン
- 開催期間
- 2024年4月27日~6月30日
- 開催場所
- 滋賀県内の道の駅(無人駅を除く)19カ所
- 概要
- 期間中に道の駅で税込2,000円以上の買い物または飲食をすると、地域に応じたデザインのビックリマンBIGシールをプレゼント