山形県のかみのやま温泉にある「おやど森の音(もりのね)」は「森にも、人にも、心地よい宿へ。」をコンセプトにした、全14室の温泉宿。この施設で、2022年12月1日から2023年2月28日まで「ねむり」をテーマにした冬のイベント「ねむれる森」を実施します。近年、「ねむり」への関心が高まっているなかで、良い眠りや高い睡眠効果を考えるイベントです。
キャンドルナイトの開催と「ねむりの香りセット」の提供
「おやど森の音」は、「森にも、人にも、心地よい宿へ。」をコンセプトにした温泉宿。ゲストに「森の時間」を楽しんでもらうため、館内の随所に独創的な設備をそろえ、忙しい毎日を離れて一味違った森の世界を感じながら、自然や人にやさしく心地よい滞在を提供しています。
そんな「おやど森の音」が、ねむりについて考えるイベント「ねむれる森」を開催。このイベントでは、2021年の5周年記念でも開催したキャンドルナイトを実施します。館内ロビーにはLEDキャンドル、ダイニングには環境へ配慮したエコキャンドルを設置。キャンドルの温かな光とゆらぎはリラックス効果が高いといわれ、眠りを誘う効果が期待されています。
イベント開催期間は、通常よりも館内の灯りを落とし、心安らぐ幻想的な空間を演出します。
ねむりの香りの部屋として、ユニットバスが付いている2タイプの客室に「ねむりの香りセット」の特典を用意しています。セット内容は、キャンドルウォーマー、ねむりの香りのキャンドル、ねむりの香りのバスシュガーの3点です。香りは良質な睡眠に必要なリラックスに効果があるといわれ、就寝前のくつろぎのひとときを楽しめる内容になっています。
質の高い睡眠に効果が期待される生はちみつを提供
夕食後の21時から24時の3時間を「一匙の蜂蜜time」とし、フリードリンクコーナーに生はちみつを用意しています。就寝前のスプーン1杯のはちみつは、就寝中の低血糖を抑止するといわれており、質の高い睡眠の実現が期待されます。
フリードリンクコーナーには、生はちみつに加え、おつまみも用意。クラッカーにはちみつをかけて、ドリンクとともに楽しむおつまみや、夜食として利用できます。
はちみつは山形県真室川町の大沼養蜂で採れた、こだわりの製品を使用。加熱処理を一切行わないため、栄養素がとても豊富な一品です。
忙しい日々の生活から離れ、森の中の静かな隠れ家で、良質な睡眠を提案する「ねむれる森」。この機会に「おやど森の音」で、ねむりについて考えてみてはいかがでしょうか。
おやど森の音
- 住所
- 山形県上山市河崎字反田848
- 総部屋数
- 14室
- アクセス
- 「かみのやま温泉」駅より車で約5分