オオサンショウウオと対面!三重の観光名所・赤目四十八滝に「赤目滝水族館」が開館

オオサンショウウオと対面!三重県名張市・赤目四十八滝門前に「赤目滝水族館」が開館

三重県名張市「赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき)」の入口にある「日本オオサンショウウオセンター」がリニューアル。若干22歳の新館長を迎え、「赤目滝水族館」として装いも新たにスタートしました。

 

渓谷につながる日本唯一の水族館

オオサンショウウオと対面!三重県名張市・赤目四十八滝門前に「赤目滝水族館」が開館

「赤目四十八滝」は、古くは役行者や忍者の修行場でもあったとされる信仰の地で、周辺の名張、赤目、大和高原は野生動物の宝庫。渓谷には世界最大級の両生類の一種であり、国の特別天然記念物でもある「オオサンショウウオ」も生息しています。

 

オオサンショウウオと対面!三重県名張市・赤目四十八滝門前に「赤目滝水族館」が開館

「赤目滝水族館」では、メイン水槽に渓谷の景観やオオサンショウウオの生態を再現。オオサンショウウオが餌となる魚を待ち構える姿や、川底の砂に擬態して岩棚に身を隠す姿など、希少生物のリアルな生態を観察することができます。

水族館からわずか200メートルほど先の階段を上れば、そこは落差15メートルの「不動滝」の正面。水族館からつながる散策道では、数多くの名爆とともに天然記念物のカモシカや野生のオオサンショウウオと出会うことも。

 

若干22歳の館長による没入感あふれる展示も魅力

オオサンショウウオと対面!三重県名張市・赤目四十八滝門前に「赤目滝水族館」が開館

今回「赤目滝水族館」の館長には、若干22歳の朝田光祐さんが就任しました。新館長は水族館プロデューサー・中村元氏の助言も受けて、館内を「渓谷内の植物と自然」をテーマに刷新。渓谷内に生息する8種の苔や木々を展示するとともに、ドローン技術を駆使した映像をテレビモニターに映し出すことで、世界観に没入できる展示を実現しています。

メイン水槽以外にも、渓流の女王とも呼ばれる「アマゴ」を泳がせ展示する水槽や、名張市の川をモデルに下流〜中流〜上流の「カワムツ」や「ヨシノボリ」といった魚類をそれぞれ展示する水槽など、趣向を凝らした展示が楽しめます。

 

オオサンショウウオと対面!三重県名張市・赤目四十八滝門前に「赤目滝水族館」が開館

「赤目の里山」や「渓流の両生類」のコーナーもあり、野生ではなかなか目にすることが難しい「タウナギ」や「ナガレヒキガエル」などの生物も観察できます。渓谷や付近の生き物の様子をじっくりと学んだ後に、実際の渓谷へと歩みを進められる設計となっています。

小規模ながら特異な周辺生物の様子をたっぷりと観察することができる「赤目滝水族館」。カフェやサウナなど、新たな施設も整いつつある周辺エリアとともに、「赤目滝水族館」と「赤目四十八滝」を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

赤目滝水族館

住所
三重県名張市赤目町長坂861-1
料金
渓谷保全料:大人1,000円、子ども500円
※水族館入館と渓谷内入山のセット料金
営業時間
3月第2金曜~11月30日:8:30~17:00
12月1~3月第2木曜:9:00~16:30
アクセス
【電車】近鉄「赤目口」駅からバス約10分「赤目滝」下車
【車】名阪国道「針」ICから約20km、同「上野」ICから約25km
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