![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/main_image/public/2024-05/awajishima-renew-main1_0.jpg?itok=7FfHA-3I)
瀬戸内海の東に位置し、鳴門大橋・明石海峡大橋の2つの橋で、四国・本州とつながる兵庫県の「淡路島」。南北約55km、東西約28km、周囲約203kmの細長い島で、国内では7番目、瀬戸内海では最大の島です。迫力満点のうずしおや花畑をはじめとした自然、動物とのふれあいの場、安藤忠雄氏ら世界的建築家が手がけた建築、温泉、グルメなど魅力がたくさん。最近はフォトジェニックスポットやグランピングなどでも人気を集めています。そんな淡路島のおすすめ観光スポットとグルメを紹介します!
目次
神戸市
明石海峡大橋
![明石海峡大橋](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-akashikaikyoohashi.jpg)
本州の神戸市と淡路島を結ぶ世界最大級の吊り橋「明石海峡大橋」。全長約3,911m、主塔の高さは約300mもあり、その主塔に登るガイドツアーも実施されています。
天気のいい日に橋を渡ると、両サイドに広がる青い海と青空の絶景が。また、夕暮れの景色も美しく、夜は季節や時間に応じたライトアップが施され、見事な夜景も楽しめます。
![明石海峡大橋](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/amazing/amazingviews-kansai-5_akashikaikyo2.jpg)
- アクセス
- [電車]JR神戸線「舞子」駅すぐ
[車]神戸淡路鳴門自動車道「神戸西」IC(兵庫県神戸市)~「鳴門」IC(徳島県鳴門市)
- 公式サイト
- 明石海峡大橋ブリッジワールド
南あわじ市・徳島県鳴門市
鳴門のうずしお
![鳴門うずしお](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-uzusio.jpg)
淡路島と四国・徳島の間の鳴門海峡で発生する「鳴門のうずしお」。世界三大潮流のひとつに数えられ、その流れは最高で時速約20kmにも。最大時の直径約30mは、世界最大といわれています。
うずしおを見るには、観測船に乗って間近で迫力を体感するのがおすすめ。そのほか、淡路島と徳島を結ぶ大鳴門橋から見下ろしたり、展望台から見ることもできます。
淡路市
幸せのパンケーキ 本店 淡路島リゾート
![幸せのパンケーキ本店 淡路島リゾート](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-03/happy-pancake-awaji-guide_16.jpg?itok=4GMg-Zqo)
海を望むロケーションで映える写真が撮れることで、SNSを中心に人気を集めている「幸せのパンケーキ 本店 淡路島リゾート」。淡路島産の食材を使ったグルメや、フォトジェニックなスイーツやスポットがめじろ押しです。
![幸せのパンケーキ本店 淡路島リゾート](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-03/happy-pancake-awaji-guide_11.jpg?itok=fPzPDmQE)
淡路島のお店でしか食べられないパンケーキなど、お店や季節によって限定メニューが豊富なので、詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。おいしいパンケーキを堪能した後は「幸せの階段」でフォトジェニックな一枚を!
- 住所
- 兵庫県淡路市尾崎42-1
- アクセス
- [車]神戸淡路鳴門自動車道「北淡路」ICより約4分
[バス]神姫バス「神戸三宮バスターミナル」より約1時間「幸せのパンケーキ 淡路島リゾート前」停下車すぐ - 営業時間
- 平日10:00~20:00(L.O.18:45)、土日祝9:30~20:00(L.O.18:45)
- 駐車場
- あり(200台)
- 公式サイト
- 幸せのパンケーキ 本店 淡路島リゾート
南あわじ市
慶野松原
![慶野松原](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-keinomatsubara.jpg)
約5万本の淡路黒松と、約2.5kmにわたって続く白い砂浜、瀬戸内海の風景が美しい「慶野松原(けいのまつばら)」。瀬戸内海に沈んでいく夕日もまた絶景で、国の名勝に指定されているほか、「日本の渚百選」「日本の夕陽百選」「日本の水浴場88選」などにも選ばれています。夏は海水浴やキャンプができ、周辺に温泉宿もあるので年間を通して楽しめます。
- 住所
- 兵庫県南あわじ市松帆慶野~古津路
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原(せいだんみはら)」ICから車で約8分
南あわじ市
若人の広場公園
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-04/ruorennoguangchanggongyuan.jpg?itok=QTIZxfVI)
福良港を見下ろす高台にある「若人の広場公園」からは、鳴門海峡を一望でき、ここから望む夕日も見ものです。
もともとこの公園は、戦争の犠牲になった男女学徒を追悼し、恒久平和を願う施設として建設され、世界的建築家・丹下健三氏が設計した鎮魂の塔と塹壕をモチーフにした展示室がありました。阪神・淡路大震災によって一度は閉鎖を余儀なくされましたが、多くの再開を望む声を受け、戦後70年にあたる2015年に再び開園したという背景があります。
![若人の広場公園](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-wakodonohiroba02.jpg)
- 住所
- 兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2658-7
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原」ICから車で約35分、「淡路島南」ICから車で約20分
- 入園料
- 無料
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休園日
- 無休
- 公式サイト
- 若人の広場公園(南あわじ市)
南あわじ市
沼島
![沼島](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-nushima.jpg)
淡路島の南端から約4.6kmのところに浮かぶ小さな島「沼島(ぬしま)」。天つ神が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)に国づくりを命じた際、最初につくりだした島「おのころ島」が沼島だという伝説が残され、「国生み神話の島」とも言われています。
島内には伝説にゆかりのある神社やお寺、奇岩などが。島の周りをめぐる周遊船や、ボランティアガイドによる散策ツアーなども実施されています。島内を一周する周遊道路は約7.9km、約4時間ほどのコースなので、体力に自信のある人は歩いて散策するのもおすすめ。夏には穴場のビーチで海水浴も楽しめます。
![沼島 上立神岩](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/spot-awajishima-nushima02.jpg)
淡路市
絵島
![絵島](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-eshima.jpg)
淡路島の北東に浮かぶ「絵島」も、沼島同様、「おのころ島」のひとつとされています。もとは陸と続いていたのが、波の作用でこのような島の形に。島内に立ち入ることはできませんが、市の名勝に指定され、夜にはライトアップも実施されています。
また、平家ゆかりの地として、大輪田の泊の改修時に、自ら人柱となり海に沈んだ松王丸を祀ったとされる石碑が島の頂上に建っています。
- 住所
- 兵庫県淡路市岩屋884-4
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「淡路」ICから車で約5分
洲本市
大浜海水浴場
![大浜海水浴場](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-ohamabeach.jpg)
夏には島内外から多くの人が訪れる「大浜海水浴場」。遠浅で遊泳区域が広いビーチは、ビーチハウス、公共のシャワー室や脱衣所、コインロッカーなど施設が充実していて、環境省認定の「日本の快水浴場百選」にも選ばれています。
白い砂浜と松並木が美しく、海水浴シーズン以外もビーチを散歩したり、海岸で釣りをしたり、すぐそばにある洲本温泉に泊まったり、1年中楽しみがあります。
洲本市
サントピアマリーナ
![サントピアマリーナ](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-suntopiamarina.jpg)
東洋一の規模を誇るヨットハーバーを中心に、プール、テニスコート、ホテルなどが建ち、まるで南欧のリゾート地のような雰囲気。レンタルボートでクルージングを楽しんだり、釣り大会やレース、パーティーなどのイベントも開催されています。
- 住所
- 兵庫県洲本市小路谷字古茂江1276
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「洲本」ICから車で約15分
- 営業時間
- 9:00~22:00(受付終了17:00)
- 休館日
- 火曜日、 12月31日、1月1日
10~3月は水曜日も休み(祝日の場合は営業、翌日休み)
- 公式サイト
- サントピアマリーナ
淡路市
あわじ花さじき
![あわじ花さじき 菜の花](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/amazing/amazingviews-kansai-11_hanasajiki1.jpg)
![あわじ花さじき コスモス](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/amazing/amazingviews-kansai-11_hanasajiki2.jpg)
![あわじ花さじき ポピー](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/amazing/amazingviews-kansai-11_hanasajiki3.jpg)
![あわじ花さじき サルビア](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/amazing/amazingviews-kansai-11_hanasajiki4.jpg)
海と空が溶け合う丘に、見渡す限りの花畑が広がる「あわじ花さじき」。春は菜の花やポピー、夏はひまわりやブルーサルビア、秋はコスモス、冬はパンジーやストックなど、季節の花々が咲き誇ります。
ちなみに、「あわじ花さじき」という名前は、眼下に広がる花の絨毯を、極上の見物席から楽しんでほしいという思いで付けられたもの。自由に散策してお気に入りのさじき席を見つけてみてください!
- 住所
- 兵庫県淡路市楠本2805-7
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「淡路」ICから車で約12分
- 入園料
- 無料
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入園16:30)
季節により変更する場合あり
- 休園日
- 年末年始
- 公式サイト
- あわじ花さじき
淡路市
国営明石海峡公園
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-04/guoyingmingshihaixiagongyuan.jpg?itok=akdqVk7-)
海を望む、花と緑いっぱいの公園「国営明石海峡公園」。2000年には「淡路花博 ジャパンフローラ2000」がここで開催されました。春は水仙にチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモス、冬はクリスマスローズなど、1年中花や木々が楽しめます。
また、すべり台やブランコ、ジャブジャブ池など約150もの遊具がある「夢っこランド」、大型遊具、芝生広場、バーベキューサイトなど、子連れファミリーでも1日たっぷり楽しめる施設がそろっています。
- 住所
- 兵庫県淡路市夢舞台8-10
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「淡路」ICから車で約5分
- 入園料
- 大人(15歳以上)450円、中学生以下 無料、シルバー(65歳以上)210円
- 営業時間
- [4~6月・9~10月]9:30~17:00
[7~8月]9:30~18:00
[11~3月]9:30~16:00(発券は閉園1時間前まで)
- 休園日
- 12月31日~1月1日、2月の第2月~金曜日
- 公式サイト
- 淡路島 国営明石海峡公園
淡路市
淡路夢舞台
![淡路夢舞台](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-yumebutai03.jpg)
![淡路夢舞台](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-yumebutai01.jpg)
明石海峡公園に隣接し、ともに「淡路花博 ジャパンフローラ2000」の会場になった「淡路夢舞台」。建築家・安藤忠雄氏が手がけた建築と自然を満喫できます。
![淡路夢舞台 奇跡の星の植物館](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-yumebutai02.jpg)
敷地内には、山の斜面に階段状に花壇が並ぶ「百段苑」、世界各国の植物を見ることができる「兵庫県立淡路夢舞台公苑温室 あわじグリーン館」、散策路沿いの庭園「プロムナードガーデン」などが。「グランドニッコー淡路(旧 ウェスティンホテル淡路)」もあり、植物と海に囲まれた環境で1泊してみては?
※淡路夢舞台公苑温室「あわじグリーン館」は大規模修繕のため、2024年4月1日~2025年3月中旬まで休館中。
- 住所
- 兵庫県淡路市夢舞台4
- アクセス
- [車]神戸淡路鳴門自動車道「淡路」ICまたは「東浦」ICから約5分
[バス]JR神戸線「舞子」駅から約15分、「三ノ宮」駅から約45分
- 入館料
- [あわじグリーン館(通常展)]一般 750円、高校生以下 無料、70歳以上 370円
- 営業時間
- 施設により異なる
- 休館日
- 施設により異なる
- 公式サイト
- 淡路夢舞台
南あわじ市
灘黒岩水仙郷
![灘黒岩水仙郷](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-nadakuroiwasuisenkyo.jpg)
2023年12月にリニューアルオープンした、日本三大群生地のひとつに数えられる水仙の名所「灘黒岩水仙郷」。一重咲きのニホンスイセンを中心に、約500万本もの野生の水仙が広大な傾斜地に咲き誇ります。開花のピークは1~2月初旬。花のレモンイエローと、海のブルーのコントラストは絶景です。リニューアルでは、オーシャンビューのパノラマの景色が楽しめる展望デッキが新設されたほか、淡路島で人気の「ふくカフェ テラス」がオープンし、ワッフルなどが楽しめます。
- 住所
- 兵庫県南あわじ市灘黒岩2
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原」ICから車で約40分
- 入園料
- 大人 600円、小中学生 300円
- 開園時期・時間
- 12月下旬~2月下旬
9:00~17:00(最終入園16:30)
- 公式サイト
- 灘黒岩水仙郷(南あわじ市)
南あわじ市
淡路ファームパーク イングランドの丘
![淡路ファームパークイングランドの丘](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-england-hill.jpg)
![淡路ファームパーク イングランドの丘](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-england-hill02.jpg)
イギリスの湖水地方をテーマにした農業公園「イングランドの丘」。兵庫県と西オーストラリア州が姉妹都市であることから、コアラをはじめ、ワラビー、ヒツジ、ウサギといった動物たちとふれあえます。
![淡路ファームパーク イングランドの丘](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-england-hill03.jpg)
そのほか、春のネモフィラ、夏のひまわり、秋のコスモスなどが咲き誇る圧巻の花畑も見逃せません。イチゴ狩りやいも掘り、淡路島の特産品である玉ねぎなど、旬の野菜の収穫体験、パン作り、乗馬、ゴーカートなど、アクティビティが充実しているので、1日たっぷり遊べます。
- 住所
- 兵庫県南あわじ市八木養宜上1401
- アクセス
- [車]神戸淡路鳴門自動車道「洲本」ICまたは「西淡三原」ICから約7分
[バス]洲本バスセンターから福良行きバスで約30分、「イングランドの丘」下車すぐ
- 入園料
- 大人(高校生以上)1,200円、子ども(4歳~中学生)400円、3歳以下 無料
- 営業時間
- 9:30~17:00(最終入場は閉園30分前まで)
[4~9月の土日祝]9:30~17:30
- 休園日
- 火曜日
- 公式サイト
- 淡路ファームパーク イングランドの丘
洲本市
淡路島モンキーセンター
![淡路島モンキーセンター](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-monkey-center.jpg)
野生のニホンザルを餌付けしていて、約350頭のサルを観察できる「淡路島モンキーセンター」。サルたちは、朝9:00頃に山から下りてきて、夕方また山へ帰っていきます。
野生のため、9月上旬頃~11月頃は山奥で採食するので、センターでは見学できない可能性が高くなります。12~8月頃に訪れましょう。淡路島のサルは非常におとなしく、チームワークのとれた集団を形成しているとされ、冬の寒い日には密集して温めあう「サル団子」が見られるかもしれません。
- 住所
- 兵庫県洲本市畑田組289
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原」ICから車で約40分
- 入園料
- 大人(中学生以上)1,000円、子ども(4歳以上)400円
- 営業時間
- 9:30~17:00(サルが山へ帰り次第閉園)
- 休園日
- 木曜日(祝日の場合は開園)
- 公式サイト
- 淡路島モンキーセンター
南あわじ市
淡路じゃのひれアウトドアリゾート ドルフィンファーム
![淡路じゃのひれアウトドアリゾート ドルフィンファーム](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-janohire.jpg)
バーベキューやキャンプ、シーカヤックやSUP、釣り、オリーヴの栽培・収穫などが体験できる「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」。体験プログラムのひとつに、イルカとふれあえる「ドルフィンファーム」が。
見学コース、ふれあいコース、スイムコースの3コースあり、見学だけでも癒やされますが、おすすめはふれあいコース。海中には入らず、イルカとの握手やキスなどを体験でき、子ども(4歳以上)でも気軽に参加可能です。スイムコースでは、海に入ってイルカと一緒に泳げます。
- 住所
- 兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原」ICから車で約20分
- 入場料
- [見学コース]550円、幼児(3歳以下)無料
[ふれあいコース]5,500円(参加資格:4歳以上)
[スイムコース]7,700円(参加資格:小学生以上)
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 年始
南あわじ市
淡路島牧場
![淡路島牧場](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-awajishimabokujou.jpg)
関西の方なら、白地に青文字で「淡路島牛乳」と書かれた牛乳パックを一度は見たことがあるのではないでしょうか。その牛乳を作っているのが「淡路島牧場」です。
牧場では、乳しぼり体験やバター&チーズ作り、ポニーに乗っての散歩などが楽しめます。哺乳瓶で仔牛にミルクをあげる乳飲まし体験もあり、一生懸命にミルクを飲む姿にキュンとします。
淡路市
乗馬クラブハーモニーワールド
![ハーモニーファーム淡路](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-harmonyfarm.jpg)
淡路島の風と海を感じながら、乗馬体験を楽しめる乗馬クラブ「乗馬クラブハーモニーワールド」。乗馬の体験レッスンや、スタッフの方が曳いてくれる馬で散歩するコースなどが用意されています。人気の「花さじき散歩コース」は、馬に乗ったことがない人でも「あわじ花さじき」まで行ってお散歩を楽しめます。(小学生以上対象)
- 住所
- 兵庫県淡路市浦2400-2
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「東浦」ICから車で約10分、「淡路」ICから車で約15分
- 料金
- [乗馬散歩(約10分)]平日1,650円、休日2,200円
[花さじき散歩(約40分)]平日6,600円、休日7,700円
その他のコースもあり
- 営業時間
- 9:00~17:00(予約優先)
- 休業日
- 木曜日
- 公式サイト
- 乗馬クラブハーモニーワールド
淡路市
淡路カントリーガーデン
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-04/danlukantorikaten.jpg?itok=r69iyu_8)
ウサギやヤギ、ロバなどの動物とのふれあえる「淡路カントリーガーデン」。エサやり体験、ロバの散歩、動物ガイドツアーなど、体験メニューが充実しています。また、ドッグランもあるので、愛犬とのお出かけにもぴったり。そのほか、バーベキューやコテージでの宿泊なども可能です。
- 住所
- 兵庫県淡路市野島常盤1463-6
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「淡路」ICから車で約10分
- 入場料
- 大人(中学生以上)400円、子ども(3歳~小学生)200円
- 営業時間
- 10:30~18:00
- 休業日
- 水曜日
淡路市
淡路ワールドパークONOKORO
![淡路ワールドパークONOKORO](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-onokoro.jpg)
淡路島最大の遊園地「淡路ワールドパークONOKORO」。目玉は、イタリアのピサの斜塔や、インドのタージ・マハル、パリの凱旋門など、18の世界的建築物を25分の1の縮尺で再現した「ミニチュアワールド」。『おやゆび姫』や『3匹のこぶた』など童話の世界に浸れる「童話の森」、古代文明の遺跡を展示する「遺跡の世界」などもあり、ここだけで世界中を旅行した気分を味わえます。
アトラクションも充実していて、空中を一気に滑走するジップライン、60mの高さがある大観覧車、3階建ての立体迷路、ー20℃の世界を体感できる施設など、大人も子どももたっぷり楽しめます。
- 住所
- 兵庫県淡路市塩田新島8-5
- アクセス
- [車]神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮」ICから約15分
[バス]JR神戸線「舞子」駅から約45分
- 入園料
- 大人(中学生以上)1,600円、子ども(4歳~小学生)800円、3歳以下 無料
- チケット
- 淡路ワールドパークONOKORO入園Eチケットの予約はこちら【楽天ポイントが貯まる・使える】
- 営業時間
- [3~9月]平日 10:00~17:30、土日祝 9:30~17:30
[10~2月]平日 10:00~10:30、土日祝 9:30~17:00
春・夏休み、GW期間中は変更する場合あり
- 休業日
- 不定休
- 公式サイト
- 淡路ワールドパークONOKORO
淡路市
県立淡路島公園・淡路ハイウェイオアシス
![県立淡路島公園](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-awajishima-koen01.jpg)
明石海峡を望む丘陵地帯にある「県立淡路島公園」。明石海峡大橋や神戸の街まで見える展望スポット、芝生広場、全長66mの急流スライダー、6月になると約9,000株のアジサイが咲く「アジサイの谷」、1年中季節の花を楽しめる「花の谷」、散歩道やハイキングコースなどを備え、淡路島の自然を満喫できます。
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-04/danludaohaiueioashisu.jpg?itok=jx1BX99N)
そして、一角には淡路サービスエリア上下線と連絡道路で直結する「淡路島ハイウェイオアシス」も。淡路牛やたまねぎ、魚介類など淡路島の食材を使った料理が並ぶレストラン、お土産がそろうショップなどがあります。
- 住所
- 兵庫県淡路市楠本2425-2
- アクセス
- 「淡路サービスエリア」のガソリンスタンド横から連絡道路を通って約600m
※一般道からは、淡路島公園駐車場A1から徒歩約3分/A1駐車場スマートIC ETCゲートより高速道路駐車場へ
- 入園料
- 無料
- 営業時間
- [平日]9:00~19:00
[休日]9:00~20:00
- 休園日
- 無休
- 公式サイト
- 淡路ハイウェイオアシス
淡路市
ニジゲンノモリ
![ニジゲンノモリ](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/howto/nijigennomori-nijigennomori_02.jpg)
アニメ×テクノロジー×自然をテーマとした新感覚テーマパーク「ニジゲンノモリ」。県立淡路島公園内にあり、人気アニメ『クレヨンしんちゃん』や『NARUTO-ナルト-』のアトラクション、レストランなどが。
![ニジゲンノモリ](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/howto/nijigennomori-nijigennomori_27.jpg)
夜には、手塚治虫氏の『火の鳥』の世界をプロジェクションマッピングなどで描いた、幻想的な夜の森の散策が楽しめます。施設内にはグランピング施設「グランシャリオ 北斗七星135°」もあるので、そのまま泊まってグランピングを楽しむのもおすすめです。
- 住所
- 兵庫県淡路市楠本2425-2
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「淡路」ICから車で約3分
(淡路ICから無料シャトルバスもあり)
- 入園料
- 無料(各アトラクションは有料)
- 営業時間
- 10:00~22:00
- 休園日
- 無休
淡路市
パルシェ香りの館・香りの湯
![パルシェ香りの館](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-parchez.jpg)
香りに特化したテーマパーク「パルシェ香りの館・香りの湯」。世界の香水と香料地図などの展示、エッセンシャルオイルの抽出体験、約50種のハーブが植えられたハーブガーデンなどがあります。ハーブや野菜を栽培する農園もあり、ここで穫れたものを園内のレストランでいただくことも可能。
また、宿泊施設「パルシェ香りの湯」では、露天風呂にラベンダー、ローズマリーなど、四季折々のハーブを浮かべた香り豊かな温泉を楽しめます。露天風呂からもすべての客室からも瀬戸内海を一望でき、眺望も◎!温泉は日帰り入浴も可能です。
- 住所
- 兵庫県淡路市尾崎3025-1
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「北淡」ICまたは「津名一宮」ICから車で約15分
- 入園料
- 無料(各種体験は有料)
- 営業時間
- 8:30~17:00(施設により異なる)
洲本市
洲本温泉
![洲本温泉](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-sumotoonsen01.jpg)
「洲本温泉」は淡路島最大の温泉地で、淡路島観光の拠点としておすすめ。紀淡海峡に臨む海岸沿いに宿が点在し、海はもちろん、夜は大阪ベイエリアや関西国際空港の夜景も見ものです。海岸ドライブやフィッシング、マリンレジャーなどもあわせて満喫してみては?
- 住所
- 兵庫県洲本市小路谷、海岸通ほか
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「淡路島中央」スマートICまたは「洲本」ICから車で約15分
洲本市
五色天然温泉
![五色天然温泉](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-goshiki-onsen.jpg)
この地の出身で、司馬遼太郎の『菜の花の沖』の主人公にもなった江戸時代の先駆者・高田屋嘉兵衛をたたえて造られた公園「ウェルネスパーク五色・高田屋嘉兵衛公園」。「五色天然温泉」はこの公園内に湧いています。
温泉館「ゆ~ゆ~ファイブ」では、海を眺める露天風呂やジェットバス、電気風呂、香料湯・薬湯などが楽しめます。敷地内には公共の宿「ウェルネスパーク五色 浜千鳥」もあり、和室や洋室のほか、ロッジやログハウスに泊まることもできます。
- 住所
- 兵庫県洲本市五色町都志
- アクセス
- [車]神戸淡路鳴門自動車道「淡路島中央」スマートICから約20分、「津名一宮」ICまたは「西淡三原」ICから約25分、「北淡」ICから約30分
[バス]「三ノ宮」駅から神姫バス高田屋公園行きで約1時間20分、終点下車すぐ
- 入浴料
- 大人 700円、子ども(3歳~小学生)400円、シルバー(65歳以上)600円
- 営業時間
- 10:30~21:30(最終受付21:00)
- 休館日
- 毎月第2木曜日(祝日の場合は翌日休み、1・8月は営業)、1月下旬に臨時休館あり
南あわじ市
うずしお温泉
![うずしお温泉](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-uzusio-onsen.jpg)
南あわじ温泉郷のひとつ、「うずしお温泉」は淡路島南部の鳴門海峡にほど近い位置にあります。西に播磨灘、東に鳴門海峡を望み、万葉の頃から歌に詠まれた景勝地です。美容効果が期待できる「美人の湯」を堪能できます。
- 住所
- 兵庫県南あわじ市阿那賀
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「淡路島南」ICから車で約5分程度
淡路市
アクアイグニス淡路島
![アクアイグニス淡路島](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-04/spot-awajishima_2.jpg?itok=3wFXocTF)
インフィニティ温泉の景色に圧倒される、天然温泉リゾート「アクアイグニス淡路島」。「伊弉冉(いざなみ)の湯湯」は水着または湯浴み着を着用するため、カップルや家族でも一緒に入浴できます。寒い季節になるとテント式サウナも登場し、オールシーズン楽しめるのが魅力です。併設のイタリアンレストランやBBQなどのレストランで心もお腹も満たされます。また、レンタサイクルサービスもあり島の絶景を満喫するのにぴったりです。
- 住所
- 兵庫県淡路市夢舞台2-28
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「淡路」ICより約5分
- 料金
- [伊弉冉の湯湯]大人(中学生以上)3,000円、子ども(3歳~小学生)1,500円、3歳未満無料
[伊弉諾の湯]
<平日>大人(中学生以上)1,000円、子ども(3歳~小学生)500円、3歳未満無料
<休日>大人(中学生以上)1,200円、子ども(3歳~小学生)600円、3歳未満無料 - 営業時間
- [伊弉諾の湯 / 伊弉冉の湯湯]7:00~22:00
[CYCLISM AWAJI シクリズムアワジ]平日8:00~17:00、土日祝7:30~17:00
※レストランの営業時間については店舗によって異なるため公式サイトをご確認ください。 - 休館日
- 明石海峡公園の定休日に準ずる(店舗によって異なる)
- 公式サイト
- アクアイグニス淡路島
南あわじ市
道の駅うずしお
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-04/daonoyiusushio.jpg?itok=Y_y-ykwC)
「道の駅うずしお」は、日本一うずしおに近い道の駅で、大鳴門橋と世界最大規模のうずしおを陸側から楽しめるのがポイント。レストランからも、絶景と淡路島の新鮮な魚介類や野菜を堪能できます。
また、2013年に全国ご当地バーガーグランプリで1位に輝いた「あわじ島オニオンビーフバーガー」も味わっておきたいところ。淡路島の玉ねぎをメインに、淡路ビーフなど地元の食材をたっぷり使っています。「道の駅うずしお」と「うずの丘」でしか販売していないので、お見逃しなく!
※「道の駅うずしお」は現在リニューアル工事中のため、「道の駅うずしおinうずまちテラス」で営業中です。
- 住所
- 兵庫県南あわじ市福良丙947-22/※「道の駅うずしおinうずまちテラス」兵庫県南あわじ市福良丙947-8
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「淡路島南」ICから車で約5分
- 入場料
- 無料
- 営業時間
- [ショップうずのくに]
9:00~17:00
[道の駅うずしおレストラン]※2023年1月16日(月)〜2025年3月(予定)まで休業中
カフェ 9:00~15:00(L.O.)、食事 10:00~15:00(L.O.)
[あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン 本店]
平日 9:30~16:30(L.O.)
土日祝 9:00~16:30(L.O.)
- 休業日
- 木曜日(祝日・繁忙期は状況により臨時営業)、12月31日~1月1日
- 公式サイト
- 道の駅うずしお
南あわじ市
うずの丘大鳴門橋記念館・うずしお科学館
![うずの丘 大鳴門橋記念館](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-02/uzunooka-oonarutobashi-memorial_1.jpg?itok=uzXupcbW)
グルメ、エンタメ、レジャーが楽しめる複合施設「うずの丘大鳴門橋記念館」。巨大な玉ねぎのオブジェ「おっ玉葱」はインパクト大!
![うずの丘 大鳴門橋記念館](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-02/uzunooka-oonarutobashi-memorial_17.jpg?itok=hhfztSlJ)
館内の「うずしお科学館」では、うずしおができるメカニズムや、月・太陽の引力、地球の自転・海流の仕組みなどを学べます。また、淡路島の食材を使用したレストランやお土産コーナーも併設。
- 住所
- 兵庫県南あわじ市福良丙936-3
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「淡路島南」ICから車で約2分
- 入館料
- [うずしお科学館]大人 300円、小中高生 100円、未就学児 無料
- 営業時間
- [うずしお科学館]9:00~16:30
- 休館日
- 火曜日(祝日・繁忙期は状況により臨時営業)、12月31日~1月1日
- 公式サイト
- うずの丘 大鳴門橋記念館
淡路市
淡路サービスエリア
![淡路サービスエリア(上り)](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-awaji-sa01.jpg)
本州から明石海峡公園大橋を渡ったところにある「淡路サービスエリア」。上り側には展望テラスがあり、明石海峡大橋の勇壮な景観を間近で見られます。
![淡路サービスエリア(下り)](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-awajishimahighway.jpg)
そして、下り側には人気の大観覧車が。上下線自由に行き来でき、上下線ともに、淡路島グルメを堪能できるレストランやフードコート、お土産を販売するショップなどが充実しています。
- 住所
- 兵庫県淡路市岩屋
- アクセス
- 淡路島島内からは「淡路北」スマートICまたは「東浦」IC以南を利用
※一般道から淡路ICを利用して淡路SAには行けません
- 大観覧車 料金
- 一般(3歳上)800円、5名セット券 3,500円、6名セット券 4,200円
- 大観覧車 営業時間
- 9:00~21:00(チケット販売終了20:30)
- 公式サイト
- 淡路SA
淡路市
産直淡路島 赤い屋根
![産直淡路島 赤い屋根](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-awaji-akaiyane.jpg)
淡路島の食材や民芸品がそろう総合物産センター「赤い屋根」。「新鮮な商品をリーズナブルな価格で!」をモットーに、ちりめん、いかなごの釘煮などの海産物、野菜、フルーツや、生産高日本一のお線香などを、直売ならではの低価格で販売しています。
- 住所
- 兵庫県淡路市中田4139-4
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮」ICからすぐ
- 営業時間
- [平日]10:00~16:00
[土日祝]9:00~17:00
- 定休日
- 不定休
- 公式サイト
- (協)産直赤い屋根
洲本市
淡路島ブルーベリー園
![淡路島ブルーベリー園](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-awaji-island-blueberry-garden.jpg)
約2,000平方メートルの敷地で約40種のブルーベリーを栽培する「淡路島ブルーベリー園」。無農薬栽培なので、摘んだその場で安心して食べられます。無農薬ブルーベリーを100%使用した自家製ジャムも人気です。
- 住所
- 兵庫県洲本市五色町鮎原南谷484
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮」ICから車で約10分
- 料金
- [食べ放題]大人 1,200円、5歳~小学生 900円(40分、要予約)
[持ち帰り]300円(100g)
- 営業期間・時間
- 7月上旬~8月下旬頃
9:00~15:00(最終入園14:20)
- 公式サイト
- 淡路島ブルーベリー園
洲本市
鮎屋の滝
![鮎屋の滝](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-aiyanotaki.jpg)
鮎屋(あいや)ダムの下流約600mにある、落差約14.5mの淡路島随一の滝。水量が豊富で、流れ落ちるさまは美しく壮大、迫力満点です。パワースポットとしても知られていて、響き渡る水音と滝に降り注ぐ木漏れ日から神聖な気配が漂います。夏には山ホタルが観察できます。
淡路市
のじまスコーラ
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-04/spot-awajishima_1.jpg?itok=oJ_Vdvme)
閉校になった小学校をリノベーションした複合観光施設、「のじまスコーラ」。淡路島の食材を楽しめるイタリアンレストラン、ペットも一緒に過ごせるカフェ、焼き立てパンがおいしいベーカリーなど、淡路島ならではのおいしさに出会えます。さらに、地元野菜やお土産を買えるマルシェのほか、かわいらしいヤギやアルパカたちとふれあえる「のじま動物園」もあり、大人から子どもまで大満足できること間違いなし。
- 住所
- 兵庫県淡路市野島蟇浦843
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「淡路」ICから車で約10分/「北淡」ICから車で約10分
- 定休日
- 水曜日
- 駐車場
- 100台
- 公式サイト
- のじまスコーラ
淡路市
淡路シェフガーデン by PASONA
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-05/awajisima-renew-shef.jpg?itok=LU8rIkZ2)
海沿いに建つ色とりどりのコンテナが目をひく「淡路シェフガーデン by PASONA」。「日本の夕陽百選」に選ばれた播磨灘の絶景を一望しながら、全国から厳選されて集められた、さまざまなジャンルのグルメを楽しめるリゾートレストランです。淡路島バーガーや海鮮丼など和洋中のグルメはもちろん、見た目もかわいらしい絶品スイーツも見逃せません。淡路島の新鮮な食材を思う存分楽しめます。
- 住所
- 兵庫県淡路市野島大川57-3
- アクセス
- 神戸淡路鳴門道「淡路」ICから車で約2分
- 営業時間
- 11:00~20:00
- 定休日
- 店舗により異なる
- 駐車場
- 86台
- 公式サイト
- 淡路シェフガーデン by PASONA
淡路市
HELLO KITTY SMILE
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-04/awajisima-spot-hallokittysmile-1.jpg?itok=KXZB-poe)
淡路島の西海岸にある「HELLO KITTY SMILE」。
竜宮城に来たかのようなハローキティのメディアアートを体験できる施設「乙姫竜宮城」と、淡路島の食材を味わえるレストランなどからなります。
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-04/awajisima-spot-hallokittysmile-2.jpg?itok=lKPM5xR2)
「パレスシアター」では、プロジェクションマッピングが創り出す幻想的な世界でハローキティと一緒に踊りましょう!
施設内には、バッグやアクセサリー、ジャパンテイストのデザインのものなど、ラグジュアリーなハローキティのグッズがそろうショップも。
ハローキティのファンならずとも見逃せません。
- 住所
- 兵庫県淡路市野島蟇浦(ひきのうら)985-1
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「淡路」ICまたは「北淡」ICから車で約10分
- 入場料
- 大人 1,500円、子ども(4~12歳)500円、3歳以下 無料
- 営業時間
- [平日]11:00~19:00
[土日祝]10:00~19:00(最終入場18:00)
- 定休日
- 火曜日
淡路市
「HELLO KITTY SHOW BOX」「HELLO KITTY APPLE HOUSE」
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-04/awajisima-spot-hallokittyshowbox-1.jpg?itok=GknvdlIw)
「HELLO KITTY SMILE」から車で約5分移動。
すると、姉妹施設の「HELLO KITTY SHOW BOX」「HELLO KITTY APPLE HOUSE」が見えます。
大きなりんごの建物とハローキティのお顔の建物が特徴です。
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-04/awajisima-spot-hallokittyshowbox-2.jpg?itok=_xb8qqkA)
ハローキティの本格的なショーを観ながら食事を楽しむショー&レストランの「HELLO KITTY SHOW BOX」では、おいしい食事とかわいらしいショーにくぎづけ。ハローキティの家をコンセプトにした展望シアターの「HELLO KITTY APPLE HOUSE」では播磨灘を一望できます。
- 住所
- 兵庫県淡路市野島平林177-5
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「淡路」ICから車で約10分
- 入場料
- [ランチプラン](平日)大人6,400円、子ども2,900円、親子8,500円/(休日)大人6,900円、子ども3,300円、親子9,000円
[カフェプラン]大人2,500円、子ども1,500円
- 営業時間
- [ランチタイム]開場11:30、開園12:00、終了13:00
[カフェタイム](1部)開場14:00、開園14:30、終了15:00(2部)会場15:30、開園16:00、終了16:30
- 定休日
- 水曜日
淡路市
青海波(せいかいは)
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-05/awajishima-renew-seikaiha-2.jpg?itok=G7HyIJho)
劇場&レストラン「青海波(せいかいは)」。劇場では、有名劇団出身の演出家や客演による舞台、和楽やアニメなどを、播磨灘の絶景をバックに楽しめます。
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-05/awajisima-renew-seikaiha-1.jpg?itok=XZ--z-pP)
レストランは淡路島の食材を使った料理を堪能でき、お寿司や天ぷらなどを提供する和食レストランと、淡路牛のビーフシチューやハンバーグなどを提供する洋食レストランが。和食レストランは階段状に席を配し、海を正面に見ながら食事が楽しめるほか、夜はプロジェクションマッピングも見られます。なお、入場は中学生以上のみとなっています。
- 住所
- 兵庫県淡路市野島大川70
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「淡路」ICから車で約10分
- 料金
- 公演・食事内容により異なる
- 営業時間
- 11:00~21:00(L.O.20:00)
- 定休日
- 木曜日
- 公式サイト
- 青海波 -SEIKAIHA-
淡路市
吹き戻しの里
![吹き戻しの里](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-fukimodosi.jpg)
笛のように息を吹くと、くるくる巻いたカラフルな紙が伸びる「吹き戻し」。実は、国内で製造される吹き戻しの約80%が淡路島の「吹き戻しの里」で作られています。ここでは、工場を見学できるほか、作り方を教わりながらオリジナル吹き戻し作りにチャレンジしたり、工場限定のお土産を購入したりできます。
- 住所
- 兵庫県淡路市河内333-1
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「東浦」ICから車で約10分
- 料金
- 大人 800円、子ども(3歳~中学生)400円(製作体験料6本含む)
- 製作体験 受付時間
- 10:00~11:30(12:00終了)、13:00~15:30(16:00終了)※体験時間は30~60分ほど
- 定休日
- 1月1日、12月31日午後
- 公式サイト
- 吹き戻しの里
淡路市
淡路市立 中浜稔 猫美術館
![淡路市立中浜稔猫美術館](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-nekobijyutsukan.jpg)
淡路市(旧東浦町)出身で猫の墨絵の第一人者・中浜稔氏の作品を展示した、世界で初めての猫の美術館。展示作品は中浜氏が寄贈したもので、掛け軸や屏風、貼り絵や俳句になった猫を見ることができます。新しい作品がどんどん増えるので、何度足を運んでも飽きません。猫好きにははずせないスポットです。
- 住所
- 兵庫県淡路市浦668-2
- アクセス
- [車]神戸淡路鳴門自動車道「東浦」ICから約5分
[バス]JR神戸線「舞子」駅からJR高速バスで約20分、「東浦バスターミナル」下車すぐ
- 料金
- 大人 620円、中高生 310円、小学生 210円(特別展は別料金)
- 営業時間
- 10:00~18:00(最終入館17:30)
- 休館日
- 月曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)
- 公式サイト
- 淡路市立 中浜稔 猫美術館
淡路市
北淡震災記念公園
![北淡震災記念公園](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-04/spot-awajishima_3.jpg?itok=h-g_b9jQ)
北淡震災記念公園は、阪神淡路大震災から2年後、震災の記憶を後世に語り続けるために造られました。
![北淡震災記念公園](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-04/spot-awajishima_4.jpg?itok=BV1EYdOU)
公園内の「野島断層保存館」では、震災後に現れた野島断層を当時の姿のまま保存し、地震のすさまじさと、防災の大切さを伝えています。
- 住所
- 兵庫県淡路市小倉177
- アクセス
- 【車】神戸淡路鳴門自動車道「淡路」ICから約20分、「北淡」ICから約10分
- 入館料
- [野島断層保存館]大人730円、中高生310円、小学生260円
- 営業時間
- [野島断層保存館]9:00~17:00
- 休館日
- [野島断層保存館]1月~11月は無休。12月下旬に臨時休業あり。
- 公式サイト
- 北淡震災記念公園
淡路市
伊弉諾(いざなぎ)神宮
![伊弉諾(いざなぎ)神宮](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-izanagi-jingu01.jpg)
「伊弉諾(いざなぎ)神宮」は、『古事記』『日本書紀』に創祀の記載がある、日本最古の神社とされています。御祭神は国生みの神・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)のニ神。地元では日本第一番の宮であることにちなみ、「いっくさん」の愛称で親しまれています。
![伊弉諾神宮 夫婦の大楠](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-izanagi-jingu02.jpg)
境内にある樹齢約900年の古木は、伊弉諾尊と伊弉冉尊が宿るご神木として信仰されています。もともと2株だったものが1株になったもので、「夫婦の大楠」と呼ばれ、夫婦円満、安産や子宝子授けにご利益があるとされています。
- 住所
- 兵庫県淡路市多賀740
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮」ICから車で約5分
- 拝観料
- 無料
- 拝観時間
- 参拝自由(授与所は8:30~17:00)
- 休観日
- 無休
南あわじ市
おのころ島神社
![おのころ島神社](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-onokoro-shrine.jpg)
「おのころ島神社」も伊弉諾尊と伊弉冉尊の二神を祀り、縁結びや安産にご利益があるとされています。ひときわ目立つ朱塗りの大鳥居は高さ約21.7m。日本三大鳥居のひとつでもあります。
洲本市
洲本城跡
![三熊山&洲本城](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-sumoto-castle.jpg)
三熊山山上にある「洲本城」は、戦国時代に三好氏の重臣・安宅氏が築城し、江戸時代にかけて淡路国統治の拠点となりました。現在も立派な石垣を見ることができます。
天守閣は、昭和初期に展望台として造られたもので、模擬天守閣としては日本最古。現在は天守閣に入ることはできませんが、三熊山からは洲本市街や大阪湾を見渡すことができます。洲本城跡までの約0.9kmの道のりは、貴重な植物も多く、ちょっとしたハイキングに最適。春には桜の花が山を覆い、お花見も楽しめます。
- 住所
- 兵庫県洲本市小路谷1272-2
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「洲本」ICから車で約20分
- 入場料
- 無料
- 休業日
- 無休
淡路市
本福寺 水御堂
![本福寺・水御堂](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-honpukuji.jpg)
平安後期創建の真言宗御室派のお寺「本福寺(ほんぷくじ)」。コンクリート造りの「水御堂(みずみどう)」は安藤忠雄氏の設計で、蓮池の真下にあるユニークな造りになっています。
![](/mytrip/sites/mytrip/files/styles/1cal_image/public/2024-04/benfusi_shuiyutang.jpg?itok=5m3HTdes)
5~9月にはスイレンが、6~7月にはハスの花が咲き、美しい情景を作り出します。
- 住所
- 兵庫県淡路市浦1310
- アクセス
- 神戸淡路鳴門自動車道「淡路」ICから車で約15分、「東浦」ICから車で約5分
- 拝観料
- 大人 400円、中学生以下 200円
- 拝観時間
- 9:00~17:00(閉門)
- 休観日
- 無休
淡路市 ほか
淡路島七福神めぐり
![淡路島七福神めぐり](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-awaji-shichifukujin.jpg)
淡路島は島そのものが七福神が乗る宝船にみたてられ、七福神を祀るお寺が点在しています。大黒天の「八浄寺」、寿老人の「宝生寺」、弁財天の「智禅寺」、福禄寿の「長林寺」、毘沙門天の「覚住寺」、布袋尊の「護国寺」、恵美酒神の「万福寺」と、7つのお寺を巡れば幸せが訪れるかも!?
- 拝観料
- 参拝無料
玉ねぎ
![玉ねぎ](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-awaji-onions.jpg)
淡路島の名産といえば玉ねぎを思い浮かべる方が多いのでは? 淡路島の玉ねぎはほかの産地のものと比べ、柔らかく・甘く・辛みが少ないのが特徴です。淡路島に行けば、玉ねぎ入りのケーキや、玉ねぎが丸ごと入ったカレーなど、ご当地メニューに出会えます。
淡路牛
![淡路牛](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-awajibeef.jpg)
サシの入った柔らかいお肉「淡路ビーフ」。超有名ブランド牛の素牛の産地のため、肉の品質は折り紙付き!にもかかわらず、リーズナブルにいただけます。焼肉、しゃぶしゃぶ、すき焼はもちろん、近年話題の「淡路島牛丼」などもおすすめです。
淡路島バーガー
![淡路島バーガー](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-awajishima-burger.jpg)
淡路島の自然が育んだ玉ねぎやレタスなどの食材を使用したご当地ハンバーガー。淡路島で作られたバーガーだけが「淡路島バーガー」を名乗ることができ、島内の各お店で個性豊かな淡路島バーガーを楽しむことができます。ハンバーガー好きなら食べないわけにはいきません!
淡路島牛丼
![淡路島牛丼](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-awaji-island-gyudon.jpg)
淡路牛・淡路島玉ねぎ・淡路島の米を使用した牛丼。「島のソウルフード」として近年人気を博し、その味はB級ならぬA級グルメ!各店が趣向をこらした牛丼を提供しているので、お店を巡って食べ比べてみるのもおすすめです。
鱧(ハモ)
![淡路島のハモ](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-hamo02.jpg)
夏の淡路島の味覚といえば鱧。文字通り、たんぱくながらも「豊」かな旨みが楽しめる魚で、生命力が強く、夏の暑さを乗り切るため食されてきました。郷土料理の鱧すき鍋をはじめ、湯引き、薄造り、天ぷら、鱧の卵の料理など、淡路島ならではのメニューが楽しめます。
![鱧(はも)](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-awaji-hamo.jpg)
三年とらふぐ
![三年とらふぐ](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-3nen-torafugu.jpg)
一般的には2年で育てるところ、3年の歳月をかけて丁寧に育てられた南淡路のブランドふぐ「三年ふぐ」。日本一の速さを誇る鳴門海峡の激しい流れが作り出す漁場で育ったふぐは、質、量ともに天然のふぐにも匹敵する味わいを生み出します。
淡路島ぬーどる
![淡路島ぬーどる](/mytrip/sites/mytrip/files/migration_article_images/ranking/spot-awajishima-awaji-Island-noodle.jpg)
淡路島で開発・製麺した麺と、淡路島特産の玉ねぎを使った「淡路島ぬーどる」。つるっとしたのどごしと、もちっとした歯ごたえの手延べ麺が特徴です。うどんのほか、ラーメン、スパゲティとバリエーション豊富で、加盟店ごとに考案されたさまざまなメニューを楽しめます。
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