全国ランキングで1位を独占し、日本三大イルミネーションにも認定されている、栃木県足利市「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションイベントが今年もスタート。2024年2月14日まで500万球以上が華やかに点灯されます。
7年連続日本一!「あしかがフラワーパーク」のイルミネーション
栃木県足利市「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションといえば、「一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー」主催のイルミネーションアワードで、2016年から2022年まで7年連続でイルミネーション部門ランキング全国第1位を獲得してきた人気イベント。
今年も「光の花の庭〜Flower Fantasy2023〜」として2023年10月18日(水)にスタートし、2024年2月14日(水)までの期間、12月31日(日)を除く毎夜開催されています。
シーズン中は3つのテーマを設けて、季節ごとのイルミネーションを演出。11月中旬までは「光と花のコラボレーション」として見ごろを迎えるアメジストセージのライトアップとイルミネーションの融合を楽しめ、11月下旬から12月下旬にかけては「フラワーパークのクリスマス(クリスマスファンタジー)」としてサンタクロースも登場。キッズはスノーハウスでのプレゼントも楽しみの一つです。
年明けからバレンタインまでは冬咲きボタンやロウバイ、寒紅梅など新春を彩る花のライトアップが楽しめる「ニューイヤーイルミネーション(光と冬咲きボタンの競演)」を開催。冬の間、何度でも訪れるたびに異なる演出が楽しめる趣向となっています。
新スポットも登場!「光の花の庭~Flower Fantasy2023~」
500万球を超えるイルミネーションが広大な園内を彩る「光の花の庭~Flower Fantasy2023~」。今年はプロジェクションマッピングとイルミネーションで四季折々を表現した「日本の四季『こころの故郷』」が新登場。2022年登場の「光のバラ園」や2021年登場の「フラワーキャッスル」「光の花手水」とともに、感動体験を演出します。
また、同園のシンボルである大藤をモチーフとした「奇蹟の大藤」「光のふじのはな物語」や「光の睡蓮」も圧巻。水面を利用し楽しい動物たちのイルミネーションで幻想的な空間を演出する「みんなの地球」や山の斜面を利用した光の壁画にオーロラとサンタが登場する「スノーワールド」は、キッズにも大人気です。
フォトジェニックな空間演出で、どこを切り取っても映える写真が撮れる「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションイベント。同じ「北関東フラワーパークライン」沿いにあり、同時期に3万3千本のコキアが紅葉の見頃を迎える「国営ひたち海浜公園」とのセット券も「セブンチケット」で販売中です。この機会に、日本屈指の絶景2大スポットをハシゴする、贅沢な絶景旅はいかがでしょうか。
あしかがフラワーパーク「光の花の庭~Flower Fantasy2023~」
- 住所
- 栃木県足利市迫間町607
- 料金
- 大人1,300円、子ども700円(子どもは4歳~小学生まで)
- 開催時間
- 15:30~20:30(土日祝日は21:00まで)点灯は16:30~17:00頃
※2023年11月3日(金)~2024年1月8日(月)は平日21:00、土日祝日21:30まで営業(予定)
※期間中は2023年12月31日(日)のみ休園 - アクセス
- 【電車】JR両毛線「あしかがフラワーパーク」駅より徒歩約3分
【車】東北自動車道「佐野藤岡」IC、北関東自動車道「足利」「佐野田沼」「出流原スマート」各ICよりそれぞれ約20分 - 詳細
- イルミネーション特設サイト