【2024年最新】関東のグランピングが楽しめる人気宿ランキング

第1位は、奥房総の清流に囲まれた「旅館＆グランピングリゾート　花山水　－ＨＡＮＡＳＡＮＳＵＩ－」。野鳥の鳴き声や川のせせらぎが聞こえ、時に鹿が訪れることもある自然に囲まれたスポットで、開放的なグランピングを満喫できます。

専用デッキ上に設置されたテントは、おしゃれに装飾されたラグジュアリー空間。冷蔵庫や家具、ベッドのほかに、シャワーブースやトイレも備え、グランピング初心者でも不便なく過ごせます。

夕食は、テント前のテラスでプライベートBBQを。テントは渓流沿いに位置し、敷地内で川遊びやバードウォッチング、星空観賞、昆虫採集も楽しめます。

第2位は、高台の雑木林の中に佇み、富士山と河口湖を望む「河口湖カントリーコテージBan＆グランピングリゾート」。ウッドデッキでハンモックに揺られたり、森林浴をしたりとゆったりアウトドアを満喫できます。

コテージはヨーロピアンテイストのおしゃれな内装。ベッド付きの寝室、リビング＆ダイニング、ミニキッチン、シャワールーム、露天風呂、トイレなどプチホテルのような設備がそろい、別荘のように心地よく過ごせます。

夕食は、各棟専用の屋根付きスペースでBBQを堪能！BBQ機材一式を借りられる有料オプションがあり、好きな食材を持ち込んで自由に楽しむことができます。

「那須ハイランドパークオフィシャルホテル TOWAピュアコテージ」が第3位にランクイン。木漏れ日があふれ、さわやかな風が吹き抜ける自然豊かなロケーションが魅力です。

一番人気は、フレームがない透明のドーム型テント「AURA（アウラ）」のある「ソランピング」エリア。那須の自然に溶け込むような心地を楽しめます。冷蔵庫やエアコン、電源などもそろっていて、ゆったり快適に過ごせます。地元食材を活かしたBBQや和洋食ビュッフェも魅力。すべてのお部屋で小学生以下のお子さまは無料、さらに一部コテージではペット同伴も可能です。

宿泊者は敷地内の空中アスレチック施設を割引価格で楽しめるほか、隣接する「那須ハイランドパーク」や、車で約20分の「りんどう湖ファミリー牧場」の入場が無料になるのもうれしいポイントです。

富士山の麓にあるスタイリッシュなアウトドアリゾート「GLAMPING 藤乃煌 富士御殿場」が第4位に。星空を眺めたり、焚き火をしたりと、キャンプの醍醐味をホテルライクな上質空間で楽しめます。

客室はすべてプライベート感を重視した独立型。コンテナキャビンには、通常の4倍サイズのウッドデッキにサウナテントを設置したスイート、ファミリー向けのグランデ、カップル向けのデラックス、愛犬と過ごせるドッグキャビン、車椅子で利用できるユニバーサルなど数タイプがあり、2022年に新しく設置したグランピングドーム5棟も選べます。

食事は各客室で、コース仕立てのアウトドア料理とセルフBBQの2種類を。フロントで天体望遠鏡やスポーツ用品などをレンタルできるほか、ビバレッジステーションでは淹れたてのコーヒーや地元産のクラフトビールが楽しめます。

第5位は、「遊び」を重視した新しい形のグランピング施設「グランピングヴィラハンズ河口湖」。富士山を望む林に位置し、プライベート空間を意識して設計されています。

ヴィラは、1棟1棟離れたものからグループでのステイにぴったりな連棟、大型ゲストハウスなど多彩。全棟に薪ストーブとジャグジー風呂を備えるほか、シュラフやハンモックなどグランピングらしいアイテムもあります。ドームテントエリア「PAO」では、小枝拾いや火起こしから始まる、よりキャンプに近い体験も。

青木ヶ原ツアーやカヌー、薪割り体験などのアクティビティも充実。思いっきり遊んだ後は、かけ流しの大浴場内湯と露天風呂で疲れを癒やしましょう。地元の食材を味わうBBQは、3種類のコースから選べます。

天然温泉も楽しめる那須高原のグランピング施設「Ｎｅｎｎ　ＮＡＳＵＫＯＵＧＥＮ」が第6位。全5種17室のテントサイトすべてにBBQを堪能できるヴィンテージバスがついており、ひと味違うグランピングが体験できます。

敷地内で湧出する温泉は、女性に人気の低張性弱アルカリ性高温泉。大浴場のほか、つぼ湯や畳敷きひのき風呂、岩盤浴付き風呂と個性豊かな3つの貸切風呂でも楽しめます。大浴場にはサウナも完備されているうえ、露天風呂付きVIPテントも。

食事は四季の旬食材とBBQグリルをはじめとする調理器具が用意されたプライベートキッチンで、自分達で調理するスタイル。ともに火を囲み、会話を交わしながら調理する時間が、より一層料理をおいしくしてくれます。プライベートドッグラン付きサイトもあり、ワンちゃんも同伴可能です。

伊豆高原屈指の絶景パワースポット大室山麓の「伊豆シャボテンヴィレッジ　グランピング」が第7位。大室山リフトまで徒歩約1分のサイトからは、雄大な大室山と青空とのコントラストが見事です。

和室、洋室、和洋室から選べるドームテントはホテルのような快適さ。テントと一体化したキャビン内に専用の洗浄機能付きトイレとバスルームがあり、プライバシーを守れます。また、サイト内には露天風呂も完備。

テントデッキでは、シェフ特製のBBQディナーや朝どれ野菜の朝食を。BBQコンロを無料レンタルして、食材を自由に持ち込んで楽しめるプランもあります。

第8位は、霊仙寺湖畔に広がる高級グランピング施設「GLAMPROOK飯綱高原（いいづなこうげん）」。

お食事は「畑の伝道師」とも呼ばれるFARM AKIRAの渡邉明氏が手がけるフルコース。さらに信州産の日本酒やワインが豊富に並ぶバーや、大自然を五感で感じるカヤック、ピラティス、焚き火、温泉などのアクティビティまで宿泊料のみのオールインクルーシブで楽しめます。

世界初のトリプルドームや高さ約10mのドーム、リビングと寝室を分けた日本初のツインドームなど、新しい体験ができるお部屋もそろいます。自然との一体感と上質な居心地を両立させたラグジュアリーな空間で、特別なひとときを過ごせます。

第9位は都心からおよそ2時間で到着できる伊豆高原の「伊豆グランヴィレッジ グランピング」。ジップラインなどのアクティビティで人気の「伊豆ぐらんぱる公園」前に、ドームテントとサファリテントの2タイプから選べる21サイトが用意されています。

すべてのサイトに一体型連結タイプのバス・トイレが備えられているほか、うれしい洗面台までも完備。プライベートがしっかりと守られた空間で快適に過ごせます。予約制で利用できるサウナも。

滞在中は生ビールやサワー、ワインを含むドリンクをフリーフローで楽しめるのもうれしいところ。種類豊富なトッピングでオリジナルをつくれるソフトクリームサーバーも人気です。シェフ渾身の食材がそろったBBQコースやオールインクルーシブのプランのほか、食材持ち込みでのBBQも可能となっています。

綿密なランドスケープデザインのもとでゴルフコースに併設され、フェアウェイフロントでのステイが楽しめる「ＧＬＡＭＰＲＯＯＫ富津ブリストルヒル（グランルーク）」が第10位。居心地を追求したツインドームテントは全室にジャグジーバス＆トイレが完備され、快適なひと時を過ごせます。

高級感あふれるオーナーズラウンジ、レストランでの食事やバーで楽しむアルコールを含む多彩なドリンクや炭酸泉のスパ＆サウナなど、すべてのサービスがオールインクルーシブ。夜にはテント内での映画鑑賞や、野外ナイトプール（夏季のみ）も楽しめます。

ディナーは「FARM AKIRA」オーナーシェフ・渡邉明プロデュースによるイタリアンのフルコースを、眺望の良いレストランで。「畑の伝道師」とも呼ばれ、バーニャカウダを世に知らしめた第一人者が追求する、最高の食材を満喫できます。

第11位は全サイトから富士山ビューが楽しめる山中湖の「ＶＩＳＩＯＮ　ＧＬＡＭＰＩＮＧ　Ｒｅｓｏｒｔ　＆　Ｓｐａ　山中湖（ビジョングランピングリゾート）」。15のドームテントサイトすべてに露天風呂、テントサウナ、水風呂、シャワールームや全天候型食事室、焚き火サイトがそろう、充実設備が魅力のグランピング施設です。

サイトごとに壁を設け、徹底してプライバシーを守る設計が特徴のひとつ。周りからの視線を気にする必要がないので、カーテンを開けたまま眠れ、朝日とともに目覚めれば、ベッドの中から富士山の絶景を眺めることもできます。

小さなお子さまや人見知りなワンちゃんとのステイも快適なプライベートグランピング。専用アメニティもそろっています。また、ベビー＆キッズ用の食事はもちろん、予約にて愛犬用の食事もオーダー可能です。

第12位は、房総の山中に佇む隠れ家「キャメルホテルリゾート」。喧騒から離れた里山リゾートで、緑と空に包まれながら開放的な時間を過ごせます。

北欧発ブランド・ノルディスクのテントの中には、カーペットやカフェテーブル、トレイテーブル、クッション、ランタンなど、グランピングをフォトジェニックに盛り上げるアイテムが充実。プレミアムグランピングは、約50平米の屋根付き展望ウッドデッキ、またはフェンスで囲まれた150平米以上のプライベートエリア付きの大型テントで、特別感を味わえます。一部タイプは、愛犬の同伴も可能。

大きな窓からゴルフコースを眺めるドームテントや地上約3～6mの斜面に建ちまるで宙に浮かんでいるかのような気分を楽しめる展望ドームテント、棟ごとにバスルームがついて快適な高床式ドームテントも選択可能。西海岸気分のヴィンテージエアストリームも人気です。

中房総に広がるスパリゾート「Sport & Do Resort リソルの森」が第13位。東京ドーム約70個分もの広大な敷地を持ち、森の中に溶け込むようにグランピングエリアがあります。

大きなデッキテラス付きのテント、庭やテラスを構えるテラスハウス、本格的なキッチンを配したテラスハウスプレミアムなど多彩なタイプが点在し、全室に必要な家具やアメニティを備え付け。夕食は房総の山海の幸を盛り込んだBBQや歴史的建築で楽しむ会席料理から、気分にあわせて選べます。

天然温泉スパや夏季限定屋外プール、アスレチックなど施設が充実しており、アクティビティも豊富に用意。大人も子どもも思いっきり体を動かして遊べます。

第14位は、旧高滝小学校をリノベーションした「高滝湖グランピングリゾート」です。高滝湖を一望できる敷地には体育館や教室を活用した施設も。

宿泊は、直径約6mのドームテント、自然に溶け込めるクリアドームテント、コットン素材のベルテントの3タイプから選択。プライベートを確保しながらも写真映えするおしゃれな造りで、ランタンやハンモックなど、キャンプ気分を盛り上げる備品も充実しています。

思いっきり遊んだ後は、バレルサウナや人工温泉貸切風呂、個室シャワーでリフレッシュ。屋根付きのBBQハウスでいただく夕食は、本格ガスグリルを使ったアメリカンBBQ！食材・食器・器具の準備や後片付けなどすべてスタッフにおまかせできるのもうれしいポイントです。

「妙義グリーンホテル＆テラス」が第15位。プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選にも入選したホテルに併設するグランピングテラスです。奇岩怪石が林立する名勝・妙義山の大パノラマを望む、絶景のテラスとなっています。

テラスエリアに常設されているのは、トレーラーハウス「エアストリーム」とドームテント。いずれも屋根付きのダイニングテラス付きで、一部ドームテントではペットとともに宿泊することも可能です。

ディナーは地元ブランド牛をアメリカ製「ウェーバー」のグリルで焼き上げる本格BBQ。夜にはバーとなるレセプションテントでお酒も楽しめます。アメニティ完備のシャワーブースや化粧室があるほか、ホテル本館の大浴場で温泉入浴を堪能することも。