「コンフォートホテル」が無料朝食ビュッフェで地産地消メニューを提供

ご当地色を味わえる「コンフォートホテル」の地産地消メニュー

北海道から沖縄まで全国展開する「コンフォートホテル」では、2019年から順次、朝食メニューに地産食材を使用した料理を取り入れてきました。今回、新たに13店舗で提供をスタート。全体の約9割となる全国65店舗で、ホテルが建つ地域の食材が使われた「地産地消メニュー」を楽しめるようになりました。

 

「地産地消メニュー」を食べてSDGsに貢献

SDGsの目標「12:つくる責任 つかう責任」「17:パートナーシップで目標を達成しよう」

「コンフォートホテル」の宿泊客に無料で提供されるビュッフェスタイルモーニングは「Color your Morning 一日を彩る幸せな朝時間を」がテーマです。健康を意識したバランスのよいメニューに加え、スムージーや季節の限定メニューなどを揃えています。

その中で好評を博しているのが、各ホテルの地元で採れる食材を取り入れた「地産地消メニュー」です。2019年より導入店舗を増やし、今回新たに13店舗で提供を開始。全国65店舗で味わうことができるようになりました。旅行の楽しみが増えるのはもちろん、地域活性化やサステナビリティへの貢献、SDGsの「目標12:つくる責任 つかう責任」、「目標17:パートナーシップで目標を達成しよう」の実現にも寄与しています。

 

全国65店舗で提供される地産食材の朝食メニュー

北海道産玉ねぎを使ったオニオンスープと津軽りんご醤油使用を使ったせんべい汁
左:北海道産・淡路島産の玉ねぎを使ったオニオンスープ(コンフォートホテル北見・姫路)/右:津軽りんご醤油を使ったせんべい汁(コンフォートホテル八戸)

地元で作られた野菜やお米、ご当地色が表れる調味料などを取り入れたメニューのほか、郷土料理そのものを味わえるホテルもあります。たとえば「コンフォートホテル八戸」では、津軽りんご醤油を使用したせんべい汁、「コンフォートホテル小倉・黒崎」では、福岡県産の米で炊いたかしわめしなどが提供されています。

2023年の2月から、新たに地産地消メニューが導入されたのは以下13店舗です。

 

 

肉すい風スープとかしわめし
左:肉すい風スープ(コンフォートホテル堺)/右:かしわめし(コンフォートホテル小倉・黒崎)

「コンフォートホテル」の魅力は無料の朝食ビュッフェにとどまりません。ビジネスや観光にうってつけの好ロケーションや、客室にはオリジナルの快眠枕「チョイス ピロー」を導入するなど環境面も充実。さらに小学6年生までの子どもは添い寝宿泊が無料となるため、家族での利用者からも人気を集めています。

「Color your Journey. 旅に、実りを。」をコンセプトに掲げる同ホテル。ビジネスでも観光でも、1日の始まりにその土地ならではの味覚を楽しめる宿泊先として、チェックしてみてはいかがでしょうか。
 

 

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