国内版第5弾の『地球の歩き方 J05 北海道』が発売!全528ページ、約1,700件のスポットを網羅

「地球の歩き方 J05 北海道」の表紙

海外版を主軸に展開してきた旅行ガイドブック『地球の歩き方』。2021年に初の国内版として『地球の歩き方 J01 東京』が発売され、大好評を博しました。これを機に『地球の歩き方』の国内版が次々に発行され、2022年6月30日には第5弾となる『地球の歩き方 J05 北海道』が登場。北海道版は、北海道旅行の前におさえておきたい観光、グルメ、みやげなどの情報が詰まった1冊になっています。
 

「旅の大辞典」のようなボリューム感

北海道本島一周のドライブプラン記事

旅行ガイドブック『地球の歩き方』の国内版第5弾となる『地球の歩き方 J05 北海道』では、北海道の全179市町村のスポット情報を紹介。ガイドブックとしての掲載物件数は多い場合でも600件前後が一般的ですが、『地球の歩き方 J05 北海道』には、約1,700件の物件情報が掲載されています。

そのためページ数は全528ページと、「旅の大辞典」とも言えるボリューム感。「北海道に縁のある方のおうちに1冊」を目指して作られた国内版ガイドブックは、全国の書店やオンライン書店にて2,200円で販売しています。
 

 

地元情報番組「どさんこワイド」とのコラボ企画を掲載

人気アナウンサーが提案する旅のモデルルート企画

『地球の歩き方 J05 北海道』の特徴のひとつは、放送開始から30年以上続く北海道エリア限定の情報テレビ番組「どさんこワイド」とコラボレーションした企画記事です。北海道の観光名所や人気の飲食店を紹介する高視聴率番組の協力を得て、約30年分の放送で培われた独自情報をもとに、数々のおすすめスポットを取り上げています。

また、「どさんこワイド」のメインキャスターを務める村雨美紀アナウンサーが執筆を担当する特集をはじめ、人気アナウンサー陣が提案する札幌や小樽、函館のおすすめ観光ルートプランや、番組開始当初から料理コーナーを担当する料理研究家・星澤幸子氏の郷土料理企画、撮影で道内を飛び回る札幌テレビのカメラクルーや音声担当がおすすめするグルメ店など、趣向を凝らした企画が満載です。

なかには、地元テレビ局を通した取材だからこそ掲載を受け入れた、こだわりに溢れるディープな店舗も紹介されています。


 

紙面とリンクした札幌テレビの特別映像100本を視聴できます

『地球の歩き方 J05 北海道』では、購入者特典として紙面とリンクした札幌テレビの特別映像100本を閲覧できる特設ウェブサイトを用意。北海道の絶景を楽しめる空撮や人気のグルメ、貴重な歴史映像など、長年、北海道を取材し続けてきた地元放送局ならではの独自映像を視聴することができ、自宅でも北海道旅行の気分を味わえます。

また、おすすめの観光地やグルメスポットだけでなく、世界遺産に登録された縄文遺跡やアイヌ文化など、歴史と文化を掘り下げた『地球の歩き方』ならではの切り口で北海道を紹介している点も特徴的です。

北海道旅行の事前リサーチはもちろん、古い写真や図版などを織り交ぜてわかりやすく解説された記事で北海道の歴史や文化を学ぶなど、さまざまな活用方法がある、旅行ガイドブックを超えた1冊となっています。『地球の歩き方 J05 北海道』を熟読し、北海道を知り尽くしたうえで旅先に赴けば、味わい深い旅行になるのではないでしょうか。
 

『地球の歩き方 J05 北海道』

著者
地球の歩き方編集室
価格
紙書籍:2,200円(本体2,000円+税10%)/電子版:2,200円(本体2,000円+税10%)
発行日
2022年6月30日
ページ数
528ページ

 

 

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