田辺市のおすすめ観光スポット15選

和歌山・田辺市でおすすめしたい観光スポット15選!「熊野古道」や「熊野本宮大社」「龍神温泉」、さらには「川湯温泉」「湯の峰温泉」など、田辺市を訪れたらはずせない人気スポットを紹介します。

田辺市

熊野古道

緑に包まれた熊野へと続く道

熊野三山への信仰の道。古い歴史をもつこの参詣道のメインルートは紀伊路で、京都や大阪から紀州の海沿いを南下し、田辺から山中の中辺路を通って熊野本宮大社を目指した。

住所
和歌山県田辺市中辺路町ほか
アクセス

JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社行きで滝尻まで40分、牛馬童子口まで1時間8分、なかへち美術館まで1時間

料金
情報なし
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

田辺市

熊野本宮大社

熊野の神々を祀る全国熊野神社の総本宮

熊野本宮大社はかつては熊野坐(くまのにいます)神社と号し、熊野の神々の本宮とされていたのではないかといわれる。明治の大洪水までは熊野川の中洲大斎原にあり、主祭神の家津御子大神(けつみこのおおかみ)は大斎原のイチイの木に降臨したと伝わり、木の神とあがめられている。

住所
和歌山県田辺市本宮町本宮1110
アクセス

JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間5分、本宮大社前下車すぐ

料金
見学料(宝物殿)=300円/八咫ポスト絵馬=500円/鬼門札=500円/熊野牛王神符=800円/八咫烏守り=500円(小)/
営業時間
8:00~17:00(閉館、宝物殿は9:00~16:00<閉館>)
定休日
無休、宝物殿は不定休

田辺市

龍神温泉

日本三美人湯の一つとしても名高い

開湯千三百余年、熊野信仰の昔から名湯として知られ、名は弘法大師が難陀龍王のお告げで湯を開いたことから付けられた。江戸時代には紀州藩の藩湯として栄え、「日本三美人の湯」としても有名。

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神
アクセス

JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉、ほか下車すぐ

料金
情報なし
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

田辺市

川湯温泉

野趣満点の冬の仙人風呂でも名高い

大塔川河畔に湯が湧く野趣豊かな温泉。河原を掘れば温泉が湧出するので、自分専用の露天風呂を作る楽しみもここならでは。天然の川そのものが巨大な露天風呂になる「仙人風呂」が名物。

住所
和歌山県田辺市本宮町川湯
アクセス

JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間40分、川湯温泉下車すぐ

料金
情報なし
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

田辺市

湯の峰温泉

熊野詣での湯垢離場として培われた伝統を誇る、日本最古の温泉

開湯以来1800年、熊野詣での湯垢離場だった歴史を持ち、旧社地大斎原へは熊野古道大日越が延びている。温泉街を流れる湯の谷川の川原には源泉湯筒や世界遺産に登録されている「つぼ湯」があり、漂う湯煙が温泉街を包む。

住所
和歌山県田辺市本宮町湯峯ほか
アクセス

JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間30分、湯の峰温泉下車すぐ

料金
情報なし
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

田辺市

東光寺

湯の峰温泉公衆浴場すぐ隣にある

湯の花が自然に薬師如来の形に積もったものを本尊として安置したのに始まると伝わる。本尊の胸から湯が湧きだした為、湯の胸温泉、転じて湯の峰温泉の名になったという。

住所
和歌山県田辺市本宮町湯峯112
アクセス

JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間30分、湯の峰温泉下車すぐ

料金
無料
営業時間
6:00~17:00(閉門)
定休日
無休

田辺市

天神崎

海・陸・磯の生き物の宝庫

日本のナショナル・トラスト運動の先駆として知られる天神崎は、田辺湾北側の岬。森・磯・海の三者が一体になって、安定した生態系を形づくる貴重な場所だ。

住所
和歌山県田辺市天神崎48
アクセス

JRきのくに線紀伊田辺駅からタクシーで10分

料金
情報なし
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

田辺市

高山寺

巨星南方熊楠が眠る地

聖徳太子の命により開山されたといわれ、太子が多宝塔の本尊。境内には縄文時代の貝塚が3か所あり、高山寺貝塚として国の史跡でもある。南方熊楠の墓もある。

住所
和歌山県田辺市稲成町392
アクセス

JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩15分

料金
情報なし
営業時間
境内自由
定休日
無休

田辺市

発心門王子

聖域の入口にたたずむ

ここから熊野本宮大社の聖域に入る。熊野九十九王子のなかでも格式の高い五躰王子のひとつに数えられる由緒ある王子で、熊野詣の人々は鳥居の前でお祓いをしてから鳥居をくぐったという。

住所
和歌山県田辺市本宮町三越
アクセス

JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス発心門王子行きで2時間20分、終点下車すぐ

料金
情報なし
営業時間
見学自由
定休日
無休

田辺市

温泉寺

弘法大師が開湯した温泉地に建つ小さな寺

龍神温泉街を見下ろす高台にある小さな寺。弘法大師が龍神温泉を開いた時、ここに草庵を結び、薬師如来を刻んで祀ったのが始まりと伝えられている。

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神23
アクセス

JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉下車すぐ

料金
情報なし
営業時間
境内自由
定休日
無休

田辺市

奇絶峡

奇岩と紅葉が美しい

田辺市の中央を流れる会津川上流の渓谷。四季折々の樹葉が美しく、とくに紅葉の季節がすばらしい。堂本印象画伯の原画をもとにした磨崖三尊大石仏でも名高い。

住所
和歌山県田辺市上秋津
アクセス

JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで20分、奇絶峡下車すぐ

料金
情報なし
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

田辺市

護摩壇山

県内最高峰、山頂のタワーからの眺めがすばらしい

和歌山県の最高峰で、山名は平維盛が護摩木を焚いて自らの命運を占ったという伝説に由来する。山頂の近くにはごまさんスカイタワーがあり、すばらしい眺めが楽しめる。

住所
和歌山県田辺市龍神村
アクセス

JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉経由護摩壇山行きで2時間30分、終点下車、徒歩10分

料金
情報なし
営業時間
情報なし
定休日
情報なし

田辺市

道の駅 龍神

清流日高川のそばに建つ、木をふんだんに使用した駅

ウッディプラザ木族館とも呼ばれる道の駅。龍神材で造られた建物で、柱に使用されている大木が印象的だ。館内には産品販売所や食事・喫茶コーナーなどがある。

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神170-3
アクセス

阪和自動車道有田ICから国道424号・425号・371号を龍神方面へ車で76km

料金
梅ドレッシング=864円/龍神みそ(500g)=432円~/猪丼=800円/鮎うまみ焼き定食(養殖)=1200円/
営業時間
9:00~17:00(冬期は~16:00)、レストランは~16:00(冬期は~15:00)
定休日
無休、12~翌3月中旬は水曜

田辺市

大斎原(旧社地)

熊野信仰発祥の熊野本宮大社跡地

明治22(1889)年の大洪水まで熊野本宮大社があった場所。熊野川の支流音無川と岩田川が熊野川と交わる場所にあり、広大な境内に12の社殿が横一列に並んでいたという。江戸時代までは、川の水で身を浄めなければ神域には入ることは許されなかった。

住所
和歌山県田辺市本宮町本宮1
アクセス

JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間5分、大斎原下車すぐ

料金
情報なし
営業時間
見学自由
定休日
無休

田辺市

田辺川湯キャンプ場

自然豊かで温泉も近い熊野本宮のキャンプ場

川原から温泉が湧き出ることで有名な川湯温泉に位置するキャンプ場。芝生のテント専用サイトと川原を利用したオートサイトがある。夏は川遊びをしながら温泉も楽しめるのがうれしい。川原サイトは直火可。

住所
和歌山県田辺市本宮町川湯1288
アクセス

紀勢自動車道上富田ICから国道42号・311号で本宮方面へ進み、川湯温泉を目標に現地へ。上富田ICから60km

料金
宿泊料金1泊=大人(中学生以上)700円、小人(小学生以下)400円/駐車料=1台700円(バイクは200円)/
営業時間
イン8:00~18:00、アウト12:00
定休日
無休

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