羽田空港近くに外資系ホテル「メルキュール東京羽田エアポート」が開業

羽田空港から車で約10分、東京湾の近くに外資系ホテル「メルキュール東京羽田エアポート」が2023年11月26日に開業しました。同ホテルは、フランス・パリを拠点に世界110カ国以上5,500上のホテル・リゾートを展開するホスピタリティグループ・アコーが運営しています。日本の伝統的な手工芸とヨーロピアンスタイルが融合した、新しくもどこか懐かしいデザインが魅力。客室、レストラン、バー、ジム、ラウンジ、会議室などを併設しており、滞在期間を問わず心地よいステイを満喫できるでしょう。都心部へのアクセスが良いので、観光やビジネスはもちろん、都心の喧騒から離れて休暇を過ごしたい人にもぴったりです。

 

過去と未来、人と人が交じり合う「メルキュール東京羽田エアポート」

レストラン&バーのブラッスリーサンヴォレ

デザインコンセプトに「TOKYO ECLECTIC」を掲げる同ホテルは、昔ながらの東京・未来の東京・ヨーロピアンスタイルが融合した斬新な空間が特徴。未来の中に過去の東京が垣間見える空間に仕上げられています。

レストラン&バー「ブラッスリーサンヴォレ」は、デザインコンセプトを色濃く反映した施設のひとつ。日本の伝統的なお茶屋をスタイリッシュにアレンジした空間で、視覚から心まで満たす食体験を堪能できます。店名のサンヴォレとはフランス語で「飛び立つ」の意味。ゲストが良き思い出とともに、次の目的地まで元気・安全に旅立って欲しいという願いが込められています。

館内には、最新設備を導入したジムや、落ち着いた雰囲気のラウンジ、規模に合わせて選べる3つの会議室を併設。アニメ・マンガといったサブカルチャーや電化製品をモチーフにしたオブジェが随所に展示されており、こちらも見どころの一つです。

 

ハイグレードな旅を演出する客室「スーペリアルーム」「プリビレッジルーム」

キングサイズベッドを備えたプリビレッジキング

客室は、モダンなインテリアが魅力の「スーペリアルーム」と、広くてラグジュアリーな「プリビレッジルーム」の2タイプ。いずれもシングルベッド2台またはキングサイズベッド1台の客室から選べます。

「スーペリアルーム」は同ホテルのデザインコンセプト「TOKYO ECLECTIC」を体感できる客室。未来と過去の東京を表現した客室で、くつろぎの時間を過ごせます。一方、「プリビレッジルーム」は旅をモチーフにしたスタイリッシュで優雅なインテリアが特長。住まいのようにくつろげる空間を目指した客室で、ワンランク上の旅を満喫しましょう。

同ホテルを運営するアコーは、ホスピタリティエコシステムやライフスタイルホスピタリティなど、多角的におもてなしを追求するホスピタリティグループ。細やかなサービスや、人・モノ・コトとの出合いが期待できます。国内外への玄関口・羽田空港近くの外資系ホテルで、新しい東京ステイを体験しませんか。

 

メルキュール東京羽田エアポート

住所
東京都大田区羽田1-2-11
総客室数
363室
アクセス
【バス】ホテルと羽田空港間でシャトルバス運行中
【車】「羽田空港」から約10分
【電車】京急空港線「大鳥居」駅より徒歩約4分、「穴守稲荷」駅より徒歩約6分 
駐車場
あり(1,500円/日) 
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